テントの周りにもお手伝いの方達が集まり始めた。
今のところ風は吹いていないが、日差しはなく寒さで手がかじかむ。
大風でも吹けばテントが飛ばされるだろう。
一応、支えの棒も刺してあるようだが、田んぼなので効き目は期待薄
と思われる。
果たして何人ぐらい集まるか、役員さんは気をもんでいる事だろう。
テーブルが用意された
最近は、このような伝統行事は敬遠されがちで、特に小学校高学年・中
学生・高校生・大学生ぐらいになるとダサイと言い放つ。
子供会も存在するが、行事への参加を呼びかける回覧板を回しても、申
込者はゼロ人。
回覧板は、一回りして我が家へ戻り、申し込み人数などを自治会長代理
(区長)さんに報告する。
戦車か?
トラクターでした
やぐら小屋が燃え尽きても、持ち寄ったダルマなどが燃え尽きなかった
場合に備えて、小屋作りで余った竹や笹などをまとめて置いてある。
それらを トラクターで移動したり、 最後に地ならしをするために待機し
ている。
受付が出来ました
このシステムも最近導入された。
今までは、勝手に来て飲み食いをして勝手に帰って行った。
ミカンなども用意するので、参加者をある程度把握できないと困るのだ
ろう。
住所までは書かず、地区名と氏名だけでOK。
スリーサイズの記入も必要ない
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