
別に威張るつもりはないが、たまには運のいい場面に出くわす。
近所に農業試験場のほ場(ほじょう)が、かなり広い面積を陣取っている。
ほ場とは、作物を栽培する田畑の事で、一般の農家では使わない言葉。
おおむね官庁や公共事業に関係する熟語(圃場)として用いる。
その田んぼをぐるりと取り巻くように道路が通っている。
弟の家に行く時、通らなければならない道だ。
帰り道、試験場用地の端っこにピラカン

アップで撮ると、まるでイクラの大群



運がいいのはこれから、ひょいと左を見たら何と虹が出ている。
この辺は雨が降った訳でもないので意味が分からない。
しかし、その気になってもめったに見られるものではない。
消えぬうちにとシャッターを切ったが、なにせ遠いので思うように写らない。中でも良さそうなのがコレだった

偶然に訪れたチャンス、これも日頃の品行方正が効いたのか

私の知り合いで毎日ブログを見てくれている人がいるが・・・
今度行き会った時は絶対に石をぶつけられる

偶然にも今日(11日)の上毛新聞に、雨上がりに虹が出た

この記者もきっと品行方正なのだろう

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