蕗の薹(ふきのとう)毎年、我が家の敷地に出て来る。
私は食うのは嫌いなので興味はないが、愚妻が根っこを貰ってきて植え
ておいたのが増えたらしい。
元々は野草なので根は勝手に伸びるし、 特段の手入れは不要でほった
らかしでOK。
枯れ枝の間から
スーパーなどに売っているのはこんな感じでしょうか。
我が家は買わなくても自前で間に合うようです。
香味料のたぐいで、好き嫌いがはっきりしている植物だと思うが、栄養
価は高く野菜に分類されるらしい。
日本が原産らしく、縄文時代にはすでに食されていたとか
これでもちゃんと食える
花の部分はポロポロ落ちるが・・・
商品としての価値はないので店には出回らない。
自家用には問題ないらしく、せっせと採りまくっている。
成長はすこぶる早い
赤ん坊から数日で爺ちゃん婆ちゃんになる。
この頃になると周りの草も伸びはじめ、いよいよ春の息吹がそこかしこ
に感じられるようになる。
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冬に多く見られる飛行機雲。
飛行機雲は、 おおむね6,000m以上の高度と気温の低さが影響され
るらしい。
飛行機のエンジンから排出される水蒸気が氷となって雲のように見える
んだとか。
なるほど
確かに寒い日だった
東の空に大きくダメと×が書かれていた。
まだ朝のうちで、右のほうに太陽の光が少々写り込んでいる。
しかし、飛行機のごう音が聞こえる訳ではなく、かすかに聞こえる程度だ
った。
西の空にも
何でこんなに縦横無尽に飛び交うんだい
戦争でも起きるんか
それにしてもクロスに飛んで、よく空中衝突しないもんですね。
これは低い
長~い時間続いているので、写真はのんびりと撮れる
この辺でもヘリコプターやセスナ、たまには軍用機と思われる飛行機も
通過する。
災害でも起きると、 けっこう頻繁に飛び交うが、幸い静かな日々が続い
ているので有り難い。
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第41回 群馬蠟書作家協会展が開催されます。
年に1回の開催なら、相当伝統のある行事ですね。
ご案内のハガキをいただきました
切手が貼ってあるので当然、郵送されて来ましたが住所・氏名などは、
一応マスキングしました。
会場は、平成の大合併で伊勢崎市になった伊勢崎市境総合文化セ
ンターで、上武道路(国道17号)から数分程度で到着します。
所在地はハガキにも掲載してありますが、小さい文字なので書き添えま
す。
群馬県伊勢崎市境木島818番地
電話0270-76-2222
ハガキの裏面です
出品者(会員)の中に中央マンドリン楽団のメンバーがおります。
田島香星さんですが、本名ではありません。
この展示会の入場料は無料です。
開催日時はハガキから読み取れるでしょう。
開催期間中は会員が交代で会場に詰めており、必要なら作品の説明
などもお願いできると思います。
蠟書(ろうしょ)の蠟の文字は、蝋の旧字体だと思ったら違うらしい。
むずかしいほうの蠟は印刷標準字体で、簡単なほうの蝋は略字と考え
るべきだとか。
蠟書は、めっぽう手間がかかるため、気短な人には向かないかも知れ
ませんが、それだけに仕上がった作品は見応えがあります。
多分、 会場に工程や使用する画材などが 説明文と共に展示されてい
ると思います。
一見の価値ありと推薦させていただきます。
お祝いの花束代わりです
田島香星さんは、 寡黙で大和撫子の形容がピッタリの女性、 ド派手な
赤い花より、このような清楚な花のほうがお似合いでしょう。
盛会をお祈り申し上げます
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まだ雪が残っていた時期の巣箱。
ようするに作った当時のままの形です。
基本的には雀(すずめ)用だが、使ってくれれば種類は問わない
だが、いまだに契約者はゼロ人。
アパマンショップにでも頼もうかなあ
ワンルームだが出来は良い
もしかしたら入り口が大きすぎるのか
勝手に想像して改築に踏み切った。
出入り口を狭くしてみようと思う。
スズメには丸が大きすぎて不安なのかも知れない。
枯れ木を半分に切ってビス止め
これなら自然木だから警戒心が薄れるだろう
何か変化が起きるか楽しみにしていたが・・・
幾日たっても下見に来る気配がない
そのうち気にも留めなくなっていた。
ある時、行き付けの八百屋さんで、捨て値のリンゴが売っていた。
4~5個入っていて30円~50円だった。
10袋ぐらい買って食ってみたら、ちゃんと食えたので毎日食わされる羽
目になったが、害はないだろう。
鳥にもお裾分け
以前、雀以外の餌付けに成功、毎日リンゴを食いに来ていた経験がある
ので、二匹目のどじょうを狙ってみることに。
干からびるまで待っても一羽も来なかった
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この情報は高崎財団の提供です。
高崎財団の詳しい情報はホームページでどうぞ
高崎財団主催による他の公演情報も閲覧できます。
大西順子さんのピアノコンサートです
知る人ぞ知るジャズピアニストです。
ヴェリー・グラマラス・ライブ?
ようするに、非常に魅惑的な音楽会との意味で良いでしょう。
ライブとコンサートの違いに明らかな定義は無いらしく、本来はライ
ブコンサートと言うとの事。
ピアノにベースとドラムが加わるらしい。
そりゃあ華やかで賑やかなコンサートになるでしょう。
パンフレットの裏面
ボストンの音楽大学を卒業後、ニューヨークを中心に活動を開始。
アルバムの発表をはじめ数々の賞を受賞し、 人気実力とも日本ジ
ャズ界のトップに上り詰めるも、2000年に長期休養宣言。
2007年に活動を再開、 かつてのプレイに繊細さが加わり大きな話
題を呼ぶ。
チケットは群馬音楽センター・高崎市文化会館・高崎シティギャ
ラリーほかとなっている。
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今回は長~いがテーマです。
なんじゃ、こりゃあ
大蛇がのたくっている
水害などで水が入り込まないように土嚢を積むが、 これは少々事情が
違うようだ。
通常の撮り方では、距離が長すぎて全部写り切らないので、カメラを斜
めに構えて撮った次第
道路から斜め上に畑が広がっている。
つまり、雨が降ると畑の土が道路に流れ出すらしい。
水の浸入を防ぐのではなく、土の流失を防ぐためだった。
それにしても、 この土嚢は道路管理者が負担するの? 畑の持ち主が
負担するの?
散歩では、あまり通らない所ですが
雰囲気は上の写真に似ています。
長~い写真は撮りにくい。
少々斜めに向けて撮りました。
カメラを普通に構えると入りきれない場合もある。
縦に構えると意味が分からなくなる事もある。
敷地に沿って長~く、こんもりした芝のような植物が植えてあります。
毛足は長いようで、時々見かけるが名前は知りません。
丸い株が連なっているように見える。
河川工事の現場
川の流れを変えるため、長~い土嚢(どのう)が積んである。
何のための工事なのかは知らないが・・・
3月に撮ったので、予算使い切りのためかなあ
まあ、キレイになるのは良いこと
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今回は、利用者さんと私たちの準備が早く終わったため、職員さんと相
談して予定の10分前に開演しました。
ほとんどのデイサービスでは、 2時から3時までがレクリェーションの時
間となっている。
3時からおやつが待っているので、演奏時間が超過すると迷惑がかか
る場合があるので注意しています。
今回はオカリナも活躍
センターの男性がオカリナの名手、数々のオカリナ教室で講師を務めて
います。
演奏を始める前にオカリナの説明を依頼、ルーツや特性・種類などを分
かりやすく説明してもらい、 利用者さんはいちいちうなずきながら聞き
入っていました。
終演後はマンドリン、 マンドラ、ギターの説明も促され、 合奏としてのそ
れぞれの楽器の役割りなどを説明させていただきました。
これは通常のマンドリン
座ったままでは、楽器が譜面台で隠れてしまうため、立っていただきまし
た。
このメンバーは現役で勤務しておりますが、極力都合を付けて参加して
くれるので大変ありがたい存在です。
音響装置を撤収中も、 ひっきりなしに利用者さんからお礼を言われ、恐
縮しっぱなしの訪問演奏となりました。
帰りには全員にお土産が
前回もいただきましたが、利用者さんがデイルームで心を込めて作って
くれたものと思います。
蚕(かいこ)の繭(まゆ) を細工して作った繭クラフトで、 いろいろな色で
染めてありました。
養蚕県だった群馬県ならではの発想でしょう。
中央マンドリン楽団では今日、平成30年4月7日(土)太田市のデイ
サービス施設へ訪問演奏に行って来ます。
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中央マンドリン楽団では、 平成30年3月19日(月)伊勢崎市宮前町
にあるデイサービスのニチイケアセンター伊勢崎さんへ訪問演奏に
行って来ました。
恰好いいショットですね
写真は全て女性の職員さんに撮っていただきました。
説明しなくてもズームなどを駆使して相当な枚数が保存されていました。
フィルムカメラとは違い、パソコンで処理ができるので、枚数が多ければ
掲載する写真選びも楽です。
司会は私の役目
私はギターも弾くので、利用者さんや職員さんにお断りして、いちいち立
ち上がらないでしゃべらせてもらってます。
演奏場所はデイルームと呼ばれる広間で、 演奏者のバックには冬から
春にかけての季語を織り込んだ習字の作品が飾られています。
真正面からのショット
全員がきちんと収まっていますねえ
私のカメラは、液晶画面で確認して撮ると、両サイドが欠ける場合がある
ので注意が必要です。
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3月23日、雹(ひょう)が降った翌日に孫が来た。
自宅の部屋で遊び飽きると、物置で遊びたがる。
多少でも部屋の景色が変われば、気分も変わるのだろう
一旦は物置に行って少々ボールでサッカー遊び。
やがてバケツを持って外へ連れ出した
幸い親は見ていない
一応完全武装はしているが、寒かろうが冷たかろうが構うもんか
孫は大喜びで、固まった雹を拾ってトタン製のバケツに入れるよう指示。
冷たいなどの弱音は言もわない。
雹の塊を床に滑らせて遊ぶ
やがて拾った全ての氷(雹)を、床にぶちまけて蹴とばし始めた。
氷だから滑るの何のって、それが面白くて暫く一人遊びをしていた。
おかげで楽ができた
それも、やがては飽きるので又外へ連れ出した。
物置にあった、トイレットペーパーの長い芯のような筒を持って
まず、キッカケを作ってやらないと遊び方が分からないので、筒でザラ
メ状になった雹をすくって首ったまにぶっかけてやった。
一瞬冷たいと言って泣きそうになったが、何が冷てえだと言いながら
も雹を手で払ってやった。
多少背中のほうにまで入ったようだが、大丈夫、大丈夫と言いながら、
さっさと歩き出すと・・・
ちゃんと後を追ってきて自分でザラメをすくい
私に仕返しとばかり、嬉しそうに筒に入れたザラメをぶっかけてきた。
うわっ、つめてえ
わざと驚いてやれば上機嫌
やっぱり子供は風の子、こんな事ぐらいで風邪をひくようなら死んじま
え、と言いたくなるが最近の親には全く通用しないようだ。
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外孫でも、ちょいちょい来ると女房は大変らしい。
孫は一人では来ない。
必ず親が一緒に来る。
孫が二人いれば合計3人となる。
敵も慣れたもので必ず午前中に来るので、 食事の用意もしなければな
らない。
女房は孫が来る日の朝は、必ず栄養ドリンクを1本グビッする。
これによって不思議と疲れないと言う。
到着すれば、すぐに遊びたがる
冬は寒いので、過保護の親が外へ出したがらない。
子供は風の子と言った時代に育った私には理解できないが
ビーチボールのような物を投げて打たせる。
当たれば褒めてやらないとダメだが、 こんな大きいボールなら誰だって
打てる。
褒めるのが飽きた
片手にボール、片手にカメラで撮りました。
バットはグニャグニャのチューブなので全く危険はない。
この日は2組の親と孫が勢ぞろい。
長女は今年、成人式を迎えた子供の写真をスマホに保存していて、皆
に披露している
はれのひは利用していないので無事に着られたようだ。
きちんとした保存用のアルバム写真は、 写真屋さんで前撮りしたので、
これらは当日撮った素人写真。
まともな写真じゃあ面白くも何ともない、どうせならアプリを使ってヒゲで
も生やしてくれれば見応えがあるのに
それを見ていた1歳の孫が
貸してみろとのジェスチャーで分捕った。
固定電話、 携帯電話、デジカメ、 テレビのリモコンなどを好んでいじりた
がる。
自宅でもスマホで遊ばせているらしく、指をシャーと動かし画面を変えて
やがる。
指紋認証機能 を使っているので、 やたらの操作はできないので安心
だという。
へえ、科捜研のテレビみたいだね
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