彼岸花の別名は 20近くあるとされ、 原産地は 中国や日本とあるが
元々は中国から渡って来たらしい。
球根には毒性があることから、 彼岸に咲く花=死をイメージするため
マイナーなイメージが根付いたようです。
しかし、猛毒があると言われる球根も、 毒抜きをすれば食べられるそ
うです
河豚(フグ)の卵巣も、 糠漬けや粕漬にすると毒が抜けるのと同じで、
方法はあるようです。
草を刈ってから芽が出た
ニョキニョキ生えて、 つい摘みたくなる美味しそうな姿かたちをしている
が、触ったら必ず手を洗えと言われていた。
わらびのように食えるかどうかは知らないが、試す勇気はない
もし子供たちが触ったり折ったりした場合は、 念のため手洗いをしたほ
うが無難でしょう。
田畑の あぜ道や道路端・空き地など、 どこにでも はびこる ので厄介
者扱いにされることもある。
種から繁殖するなら、 種ができる前に刈り取ってしまえば カタが付くが
球根は絶やすのが面倒だ
存在感はあります
実り始めた稲と、刈り取られた雑草に囲まれて悠々と咲いている。
赤い彼岸花の花言葉は色々あるが、ぴったりなのが「情熱」で一番分か
りやすい。
別名の曼珠沙華は、 極楽浄土に咲く花という意味だそうですが、 幽
霊花や葬式花などとも呼ばれ、強烈な印象を受ける
インスタ映え?
SNSはやっていませんが・・・
ヒガンバナ科にまで範囲を広げると、海外ではダイヤモンドリリーと呼
ばれる種類があり、人気を集めているという。
ダイヤモンドの原産国である アフリカの話ですが、 毒性がなく1ヵ月もの
間 咲き続けるのも人気の秘密だそうです。
一気にポジティブな気持ちになりました
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彼岸花は、時期をちゃんと覚えていて、彼岸に合わせて咲いてくれるも
のだと思っていた。
ところが今年は違っていた。
動物や植物は、その本能からか季節には敏感で、間違うことはほとんど
ない。
しかし、そんな植物さえも騙したのが異常気象だったと言う。
ピンクの彼岸花
子供の頃は、彼岸花と言えば真っ赤な色しか見た事がなかった。
それも、どこにでも生えていた訳ではなく、限られた場所だけでお墓のイ
メージしかなかった。
従って、子供心にキレイというより怖い花だと思っていた。
写真の彼岸花は、散歩道の草むらに咲いていたが、初めて見た場所で
色もピンクで珍しいなあと思って撮った。
ところが、調べてみると赤・オレンジ・黄色・白・ピンクなど、色々な種類
があるらしい。
少々伸びすぎたのか
草むらなので下の方は日当たりが悪く、弱々しく育ったのかも知れない。
通常、 彼岸花は球根から増えるため 種 はないとされるが、 花が咲い
て 種が出来る前に枯れてしまうのが理由らしい。
ところが、 まれに種ができるとのこと。
実際に種が売っているらしいので嘘ではないようです。
お墓の一角です
何のための石かは分かりません。
墓石にしては加工もしてないし、文字も掘ってない。
昔の土葬の名残か
飾りや何かの目印なのか?いくら考えても分からない。
わらびのような彼岸花の芽が数本出ているが・・・
もう彼岸は、とっくに終わっちゃってるよ
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ここは大通りではなく、県道へ出るための側道です。
道路より一段高い土手の上に鉄塔が建てられています。
ほぼ真下まで来たが、これ以上近づくには土手に登らないと無理なので、
ここまでにします。
しかし、でかいなあ
こんなに頑丈に見える鉄塔が、台風などではグニャグニャに折れ曲がる
のだから、自然の脅威には恐れ入るばかりです。
注意書きらしい2枚の札が見える
まだ文字が見えにくいので、少々回り込んでみた。
肉眼では読める位置だが、カメラの液晶画面では読み取れない。
しかし、パソコンに取り込んで細工をすれば見えるだろう。
テレビ番組で 沢口靖子さん主演の科捜研でよく使われる言葉、 拡大
鮮明化をすれば大丈夫だろう。
ほらね、読める
もっと鮮明化できるソフトもあるが、 まあブログではそこまでの精度は要
求されないでしょう
上側の表示板は、鉄塔の位置を特定するためのものでしょう。
泉沢は地名で、泉沢線は通称の道路名です。
あぶない
のぼるのはやめましょう。
普通は登る人はいないでしょうが
鳥さんが叫んでいるイラストも描かれている。
効果のほどは知らないが、 事故が起きてからでは遅いので、 当然の注
意書きでしょう。
私が興味を持ったのはコレ
4本の鉄骨に妙な装飾品?が取り付けてある。
丸い輪に無数の針が・・・
理由はすぐ分かった
絶対に登れない訳ではないが、よく計算されていてよほどの根性がなけ
れば諦めるしかない。
人間が登れそうな下のほうにだけ取り付けてある。
遊び半分に登る人や、自殺志願の人もいるでしょうから
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今年は台風による被害が多い気がする。
台風15号は、まさかの千葉県でも猛威を振るった。
特に深刻だったのが大規模停電で、ピーク時には93万軒だったと言わ
れている。
電柱が倒れただけではなく、 倒木による被害や鉄塔までもがなぎ倒さ
れていて、復旧の見込み日数はコロコロ変わる事態となった。
被害を受けた方や、 マスコミ・コメンテーターの批判は東電に向いたが
現場で復旧に当たる作業員は大変だったろうと思う。
高圧線の鉄塔
テレビでは、このような鉄塔が軒並み折れていた。
直すと言っても、覆いかぶさっている大木や、電線・鉄塔を撤去したって
土台は 分厚いコンクリートに支えられているので、基礎工事からやり直
すとなると簡単に日数は計算できないだろう。
今回の記事は台風や鉄塔の倒壊とは無関係で、 散歩途中の光景を掲
載しただけです。
何の変哲もない高電圧の鉄塔がそびえ立っている。
段々と近づいていく
何十メートルあるか計ってはみなかったが、いくら背伸びをしても電線に
手が届く距離ではない
この日はよく晴れていたので、 ゆっくり歩かないと汗ばむが、1時間に4
km以下で歩くと何とか我慢できる。
鉄塔のほぼ真下まで行って見上げると、 注意書きと共に面白い光景が
目に入ったので、帰り道に遠くから順に撮影しながら歩いた。
だいぶ近くなってきた
普通の鉄塔で、何が面白い光景なのか全く分からない。
実際に見ても、そのような構築物だと思えば気にも止めないだろう。
ただ、たまには鉄塔で事故や故意による事件が起きるので掲載しようと
思った次第です。
川の近辺では、釣り人への注意看板が必ず設置してある。
カーボン製の釣り竿は電気を通すので、万一電線に触れると感電の可
能性があるので注意が必要ですが、ここに川はありません。
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暦の上では、とっくに秋ですが・・・
まだ30度超えの日が続き、真夏そのもので扇風機やクーラーが活躍
している。
朝晩はだいぶ涼しくなってきたので、 うっかり窓を開けたまま寝ると涼
しすぎることもある。
風邪っ引きも多いようで、熱や腹具合の不調を訴える人もいる。
空は秋らしくなってきましたが、朝も晴れているとまだ暑い
とりあえず散歩に
秋晴れの表現がピッタリの写真です。
後ろの山は赤城山です
フェンスに文字が見えますが、平面に書かれているのではなく、1本1本
独立した縦の棒に書かれています。
従って真正面から見ると読めない
道路のカーブを利用しての芸術的な演出で、絵も描いてあるので見とれ
て事故を起こさないよう気を付けてもらいたい
橋の欄干
住宅も多いが、道路沿いは田園風景が広がっています。
広い道路ですが、交通量も決して多いとは言えない。
しかし、欄干の色は地味ですが装飾は洒落ている。
車で通り過ぎてしまえば 何の興味も沸かないかも知れないが、 歩いて
いると今まで目に付かなかった物も見ることができる。
よく見るとレトロな雰囲気の中にも、 格子ふうの中心部には絵が埋め込
んであり、アップで撮ればよかったと後悔している。
それにしても暑い
おっ、涼しそうな光景だ
川なのか用水なのかは判断できないが、水量調節のための大きいゲー
トがあり、小さい滝のように水が流れ落ちている。
せめて手でも洗って涼しくなろうと思ったが、少々深すぎて届かない。
写真を撮っただけで諦めた
帰りも水音を聞いて休憩して行こう。
そういえば、 ラジオで水音スケッチなるドキュメンタリー番組がある事
を思い出した。
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箱から出すと、カップのフタはプラスチックだが、本体はアルミが使用さ
れている。
マンゴープリンは1個が79g、バニラプリンは1個が78g、それにしても
1g単位で詰めるとは芸が細かいんですね。
バニラプリンの箱には、バニラビーンズ入りのオリジナルソース(カラメ
ルソース)が入っていて、更にはスプーンまで付いていた。
2箱で8個
当分の間おやつが楽しみです。
けっこう重量感があり、気の弱い人はギックリ腰になるかも
晩酌の〆にもいいのでは・・・
毎日、 晩酌をしているが、一次会は居間でテレビを見ながら、鍋物をい
ただいています。
片手鍋に野菜や肉・豆腐・唐揚げ・餃子・ 玉子などを気分によって適当
にぶち込んで、 味付けは麺つゆ・味噌・ カレーのルーや焼肉のタレなど
をローテーションで使っています。
そして二次会は、 ベッドに寝転んでテレビを見ながら、焼酎の水割りを
チビリチビリ、つまみは柿の種などの煎餅類や果物を少々食っている。
またまた孫にもお土産が
杉の木のイラストですか?
違うでしょうね、あみだ池大黒と書いてあるが、ビニール袋にあるイラス
トの意味は分かりません。
中身は
大量の麩(ふ)菓子かな?
残念でした
名称はスナック菓子ですが、何と神戸牛ステーキ棒とある。
ようするに焼肉味ですが、神戸牛の肉片が入っている訳ではなく、パウ
ダー状にして練り込んである。
関西限定とあるので群馬県では売ってないんでしょうね。
孫に喰わせても価値が分からないだろうから勿体ないなあ
今回も珍しいお土産をありがとうございました
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