百日紅 2022年07月27日 | 工房の庭 次々と花を咲かせるサルスベリ。サルスベリ(猿滑・百日紅)名前の由来は、漢字の通りで木肌が、滑らかでツルリとしていることから猿でも滑ると書いて、猿滑。また、7月~10月にかけて長く咲き続けることから百日咲き続ける紅の花で、百日紅。チリチリとした花びらが可愛らしく花言葉も「愛嬌」この花を見て思い出すのはパチパチと火花を散らす線香花火。中心から弾けたように咲く感じが花火のようで可愛らしい。