アリソンは1人、ホテルに泊まり、消えた娘を探していた…。
ときは戻り、アリソンとジョーの結婚2日前だ。
アリソンはそれまではアリソン・ローレン。
ジョーの父母と食事を楽しんでいた。ワインを飲まないアリソン、話を誤魔化すうち、ジョーの両親が違う部屋に泊まっていることが発覚する。
父は急でキングサイズの部屋が取れなかったからだという。
アリソンの母が出席できないというのが残念だ…と言われ、アリソンは苦笑いを浮かべる。
アリソンはロースクールに通っている。ジョーの母は、それで家のことなんかができるのかと心配でついと言うが…、まだ予備科だから、と話を変える。
その日の昼間、花屋にウエデョング用の花を注文に行くが、アリソンには不思議なビジョンが見える。少女が両手をベッドにしばりつけられ、殺されかけている図だ。
この花屋の娘はブルーの小型車で出かけたあと行方が判らなくなっていた。ジェリー・ピンズリーという少女だ。
アリソンは食事の最中に席を立つ。気分が悪くなった。
そうしたら、またジェリーが首を絞められているビジョンが鏡越しに見えた。
どうしちゃったの?自分でも、このときのアリソンには上手く説明できなかった。
再び、ときはとんで、アリエルが家の車庫にいる。
男が訪ねてくる。父のジョーに会いに来たというが、ジョーは映画に出かけていて留守だった。
君と会えてよかったよ。久しぶりだね。アリエルはその男を知っているらしく、4か月前にもあったじゃないですか。
君の成長が見られてよかったよという。君はどんどん綺麗になって行く。
アリエルは君が悪くなり、宿題があるからと、逃げ出そうとするが、お茶も出してくれないのかい?と言われ、それより、一緒に来いと言われ、そのまま拉致される。
アリソンは夢から目覚める。隣りに眠っているジョーがお腹の子になにかあったのか?と聞く。
そう、アリソンとジョーってできちゃった結婚だったらしい。
夢を見ることってあるのかな。
多分10代の知らない子、その子が夢に出てきて拉致されたことを話す。
ジョーは夢だよと、アリソンを安心させようとする。
再び、眠っているアリソンが、目覚める。
今日はお父さんとゴルフよと、いう。その声の主を見ると…。
おばあちゃん。しかしアリソンのおばあちゃんは既に亡くなっている。これは夢ね。
おばあちゃんは6歳から見てるでしょ。あなたには霊が見えるの。でも母親はそれを夢だと言い、取り合わなかった。
お酒を飲んでも、霊を見ないでいることはできる。(アリソンの弟はそうして霊を避けている)
そうして、無視しようとすれば、できる。でも死者が見えるのは、あなたに助けを求めているからよ。
けれど、アリソンは、これは夢よ、素敵な夢と否定する。
おばあちゃんは、いいえ、これは現実よ、という。
ジョーは父とゴルフコースを回りながら、婚前契約を交わせと言われる。
どんな夫婦も最初は純粋に愛し合う。でもその内変わる。備えろと言ってるんだ。
父さんはロマンチックだね。明日式を挙げる息子に言うにはあまりにリアルで不吉な内容だ。
父は続ける。アリソンが気にいらないというんじゃない。
父さんのことは好きだけど、そういう所は最低。 父は言う。甘い生活は続かない。
母のマジョリンから、式が終わるまで伏せろと言われていたが、家を出てから3カ月になると父は告白した。
ジョーがホテルの部屋に戻ると警察が来ている。事情聴取をしているという。祖母に言われてアリソンは夢に見たジェリーのことを通報した。
警察が帰ったあと、ジョーに来ると思わなかった。
花屋の、あの子のお母さんに教えたかっただけなの。
でもジョーは、君は見てない、実際はなにも見てない。頭の中で見ただけだ。アリソンは刑事さんもそう言ってた。ブノアのおばあちゃんは亡くなっているだろう。ジョーに言われるが、アリソンにそういう能力があることをジョーも承知はしているらしい。
ああいう夢は理由があって見るものだと言った。それがアリソンの心を動かしたようだ。
アリソンは、私との結婚止めようと思う?
はっきりしないジョーに父がというようなことをいうと、お父さん、反対なんだとアリソンは全く的外れのことを言いだす。しょうがないから、両親が別居状態にあることを言う。
ジョーは今日は散々な日だったのね。
しかし、ジョーはこのあと、リハーサルディナーがあるが、その前ならなんでもできる。
まだリハーサルディナーが始まるまで時間はあるとアリソンを抱きしめる。
リハーサルディナーが始まる。ジョーの父がマイクを持つ。挨拶を始める。アリソン、君は愛されている、ジョーが愛する女性は家族だと父がいう。
誰か、マイクを引き取ってもらえないか、恥ずかしくてしょうがないらしい。
男が1人立った。
と言っても誰だか判らないでしょうと、男はいう。でもアリソンはその彼のことを知っている。夢で見た。はとこのアンディー・スワローだ。
殺しているのは、この男。
はとこがいないと式にならないだろう。アンディーは適当に会場を沸かせていた。
アリエルが縛られている。一緒にいる男が、叫んだからのぞがひりひりするだろう。
ここどこ?アリエルが聞くのに、男は小さい頃から成長が見守ることができて幸せだった。
アリエルは口を押さえられた。夢のジュリーがされたのと同じだ。苦しくて足をばたつかせる。
…アリソンは目が覚める。
ジョーが目を覚ますが、また怖い夢見ただけ。どこかの知らない男がどこかの知らない女の子にひどいことする。
考えた末、アンディーは人殺しだとジョーに言う。
ジョーは君の事愛してるけど、言ってる事は滅茶苦茶だ。僕にどうしてほしいの?タイムマシンに乗って高校で科学教えてる男を止めに行けって言うの?…ここ2,3日おかしいよ、君と結婚したい。
夢の話も未来の話も一切かかわらない、そうするべきだとジョーはいう。
アリソンは納得できないが、これだけは伝えたかった。ジョーに私がなにを言ってもなにをしてもあなたがいないと生きていけない。
話しは未来に飛ぶ。リー刑事とスキャンロン検事がいた。
ジョーは憔悴しきった様子で、信じてない、生きてると思いたい。こっちに戻るつもりはあるけどこっちには戻りたいくないと言ってる。アリソンのことだ。リーは彼女らしい、やり方で何かを感じたんだろうという。
テキサスに行ってる。7カ月もホテル暮らしをしてる。
執念ですかね。お嬢さんはずい分長い事埋められていたとリ―がいう。リーとスキャンロン、ジョーが、発見した死体を死体安置所で見降ろしている。16歳の誕生日にプレゼントしたアクセサリーを見につけている。間違いない家の娘です、とジョーは認める。
結婚式の準備の整ったジョーは母に嬉しいって言ってと言っていた。母は嬉しいけど寂しい。嬉しい寂しさね。あなたがフェニックスに行った時も寂しかった。あなたの奥さんにちょっと嫉妬してるのかもね。
アリソンの付添から連絡が入った。アリソンはまだホテルらしい。まだ来てないの。
ジョーはホテルへアリソンの様子を見に行く。
アリソンはベッドに入ったままの状態で、ジョーに言う。夢に出てきた子。あれ、私たちの娘よ。
そして、殺されることを話す。
死ぬのはいつ?1年後、2年後3年後?
これから結婚式を挙げるんだよ。85人の招待客がカントリー倶楽部で待ってる。
馬鹿みたいよね。恐ろしいことは私たちの結婚した後で起こってる。
ジョーはアリソンを説得しようと必死に言う。
他のことはどうでもいい。どうでもいい!自然界の事実を学んでるものとしていうよ、君の見てることは夢だ。この世に絶対はない。君には霊が見えるんだろう。夢が現実になるけど、単純じゃない。世界はもっと複雑にできてる。人は1日に何千って選択をする。人にはいろんな道がある、産まれてない子のことを含めて。僕は未来に希望を持ちたい。
ほらドレスに着替えて、未来が待ってるよ。
あなたは正しい。なるかも、なるかもって思っただけで代えられない。なんて謝ればいいか判らならない。でもアリソンは、結婚はできないという。今日もこの先も。
ジョーが去った後、おばあちゃんが来る。ものの考え方、人柄も気にいった。
でも、結婚式は取りやめたの、アリソンが言う。
みんな理由があって届くんでしょ。
ドアを叩く音がうるさい。
マジョリン、ジョーの母だ。ジョンの荷物を頂戴。
しかし部屋の様子を見て、やっぱりあなたが荷物を詰めて。ポーターに取りに来させるという。うちの人が1日早い飛行機の便をとれるかどうか、調べてる。でもダラスからの便は少ないから…。
アリソンは、たまらず、ごめんなさいとマジョリンに謝る。
マジョリンはそれが判ってるなら十分。覚悟のない人は結婚しないのがいい。結婚は愛情だけじゃない。
カントリー倶楽部では、必死に父が料理を食べていた。なんせ、85人分だ。
祭壇の前で振られた。今は食事と酒を楽しもう。飲み食いしろ。しかしウエイターが片づけたいと言ってくる。5時間分支払った。チップが欲しいか?だったら1曲かけろ。ジョーはなにも聞きたくない。傷ついた息子に楽しい曲をな。
結局便は取れず、最初の予定通り、月曜日の午後までなにもできない。
楽しい曲を賭けろというのに、しんみりした曲がかかって来た。そうじゃないと、父が言いに行く。
マジョリンがやってきた。泣いてたとジョーにアリソンの様子を伝える。あなたを愛してると言っていた。
そしてかかって来たのは…父は私たちの曲をかけたという。踊ろうマジョリン。
しかし、今更止めてと、マジョリンは出ていく。
ジョーは父に聞いた。母さんとは愛し合ってたんだよね?今も愛してる?
父は問題は私の愛情表現だろうだろうね。27年積み重なってこうなった。悪いのは私だ。
夢の中で、アイディーは車を捨てていた。ブルーの小型車だ。ジェリーが消えたとき乗っていた車だ。サンビルイスオビス空港と書かれた所で、アンディーはシャトルバスに乗ることにした。
ジョーの所にアリソンが来た。ジョーのいうことが正しい。行方不明の子が見つかった。彼女の車のトランクの中から。、
そして、昨日あなたが話してくれることを聞くべきだった。
今夜で解決。
どうしてかは聞かないで。
判るの。
ジョーが行きかけるのを、ダメダメ待って。ここへ来た目的を話さないまま帰りたくない。
あなたには断る理由があるのは何千個ってあるのは判ってる?
そして、覚悟を決め。どんなふうに言ったら、私と結婚してくれますか?アリソンは言った。
2人は遅ればせながら式を挙げる、カルフォルニア州で結婚。残っている人々が祝福した。
そのときの写真を次女のブリジットが見ている。
サンルイスオビスコ。なんで向こうで挙げたの?聞いてくるブリジットに、アリソンは向こうで上げてよかった。それだけを答えた。
アンディーは逮捕された。そしてアリエルへの未来も変わった。
今更、「6」が出てきたが、もうすぐ、5月末からFOXにて、ついに最終章が始まります。
吹き替えもありますぅ~♪
ときは戻り、アリソンとジョーの結婚2日前だ。
アリソンはそれまではアリソン・ローレン。
ジョーの父母と食事を楽しんでいた。ワインを飲まないアリソン、話を誤魔化すうち、ジョーの両親が違う部屋に泊まっていることが発覚する。
父は急でキングサイズの部屋が取れなかったからだという。
アリソンの母が出席できないというのが残念だ…と言われ、アリソンは苦笑いを浮かべる。
アリソンはロースクールに通っている。ジョーの母は、それで家のことなんかができるのかと心配でついと言うが…、まだ予備科だから、と話を変える。
その日の昼間、花屋にウエデョング用の花を注文に行くが、アリソンには不思議なビジョンが見える。少女が両手をベッドにしばりつけられ、殺されかけている図だ。
この花屋の娘はブルーの小型車で出かけたあと行方が判らなくなっていた。ジェリー・ピンズリーという少女だ。
アリソンは食事の最中に席を立つ。気分が悪くなった。
そうしたら、またジェリーが首を絞められているビジョンが鏡越しに見えた。
どうしちゃったの?自分でも、このときのアリソンには上手く説明できなかった。
再び、ときはとんで、アリエルが家の車庫にいる。
男が訪ねてくる。父のジョーに会いに来たというが、ジョーは映画に出かけていて留守だった。
君と会えてよかったよ。久しぶりだね。アリエルはその男を知っているらしく、4か月前にもあったじゃないですか。
君の成長が見られてよかったよという。君はどんどん綺麗になって行く。
アリエルは君が悪くなり、宿題があるからと、逃げ出そうとするが、お茶も出してくれないのかい?と言われ、それより、一緒に来いと言われ、そのまま拉致される。
アリソンは夢から目覚める。隣りに眠っているジョーがお腹の子になにかあったのか?と聞く。
そう、アリソンとジョーってできちゃった結婚だったらしい。
夢を見ることってあるのかな。
多分10代の知らない子、その子が夢に出てきて拉致されたことを話す。
ジョーは夢だよと、アリソンを安心させようとする。
再び、眠っているアリソンが、目覚める。
今日はお父さんとゴルフよと、いう。その声の主を見ると…。
おばあちゃん。しかしアリソンのおばあちゃんは既に亡くなっている。これは夢ね。
おばあちゃんは6歳から見てるでしょ。あなたには霊が見えるの。でも母親はそれを夢だと言い、取り合わなかった。
お酒を飲んでも、霊を見ないでいることはできる。(アリソンの弟はそうして霊を避けている)
そうして、無視しようとすれば、できる。でも死者が見えるのは、あなたに助けを求めているからよ。
けれど、アリソンは、これは夢よ、素敵な夢と否定する。
おばあちゃんは、いいえ、これは現実よ、という。
ジョーは父とゴルフコースを回りながら、婚前契約を交わせと言われる。
どんな夫婦も最初は純粋に愛し合う。でもその内変わる。備えろと言ってるんだ。
父さんはロマンチックだね。明日式を挙げる息子に言うにはあまりにリアルで不吉な内容だ。
父は続ける。アリソンが気にいらないというんじゃない。
父さんのことは好きだけど、そういう所は最低。 父は言う。甘い生活は続かない。
母のマジョリンから、式が終わるまで伏せろと言われていたが、家を出てから3カ月になると父は告白した。
ジョーがホテルの部屋に戻ると警察が来ている。事情聴取をしているという。祖母に言われてアリソンは夢に見たジェリーのことを通報した。
警察が帰ったあと、ジョーに来ると思わなかった。
花屋の、あの子のお母さんに教えたかっただけなの。
でもジョーは、君は見てない、実際はなにも見てない。頭の中で見ただけだ。アリソンは刑事さんもそう言ってた。ブノアのおばあちゃんは亡くなっているだろう。ジョーに言われるが、アリソンにそういう能力があることをジョーも承知はしているらしい。
ああいう夢は理由があって見るものだと言った。それがアリソンの心を動かしたようだ。
アリソンは、私との結婚止めようと思う?
はっきりしないジョーに父がというようなことをいうと、お父さん、反対なんだとアリソンは全く的外れのことを言いだす。しょうがないから、両親が別居状態にあることを言う。
ジョーは今日は散々な日だったのね。
しかし、ジョーはこのあと、リハーサルディナーがあるが、その前ならなんでもできる。
まだリハーサルディナーが始まるまで時間はあるとアリソンを抱きしめる。
リハーサルディナーが始まる。ジョーの父がマイクを持つ。挨拶を始める。アリソン、君は愛されている、ジョーが愛する女性は家族だと父がいう。
誰か、マイクを引き取ってもらえないか、恥ずかしくてしょうがないらしい。
男が1人立った。
と言っても誰だか判らないでしょうと、男はいう。でもアリソンはその彼のことを知っている。夢で見た。はとこのアンディー・スワローだ。
殺しているのは、この男。
はとこがいないと式にならないだろう。アンディーは適当に会場を沸かせていた。
アリエルが縛られている。一緒にいる男が、叫んだからのぞがひりひりするだろう。
ここどこ?アリエルが聞くのに、男は小さい頃から成長が見守ることができて幸せだった。
アリエルは口を押さえられた。夢のジュリーがされたのと同じだ。苦しくて足をばたつかせる。
…アリソンは目が覚める。
ジョーが目を覚ますが、また怖い夢見ただけ。どこかの知らない男がどこかの知らない女の子にひどいことする。
考えた末、アンディーは人殺しだとジョーに言う。
ジョーは君の事愛してるけど、言ってる事は滅茶苦茶だ。僕にどうしてほしいの?タイムマシンに乗って高校で科学教えてる男を止めに行けって言うの?…ここ2,3日おかしいよ、君と結婚したい。
夢の話も未来の話も一切かかわらない、そうするべきだとジョーはいう。
アリソンは納得できないが、これだけは伝えたかった。ジョーに私がなにを言ってもなにをしてもあなたがいないと生きていけない。
話しは未来に飛ぶ。リー刑事とスキャンロン検事がいた。
ジョーは憔悴しきった様子で、信じてない、生きてると思いたい。こっちに戻るつもりはあるけどこっちには戻りたいくないと言ってる。アリソンのことだ。リーは彼女らしい、やり方で何かを感じたんだろうという。
テキサスに行ってる。7カ月もホテル暮らしをしてる。
執念ですかね。お嬢さんはずい分長い事埋められていたとリ―がいう。リーとスキャンロン、ジョーが、発見した死体を死体安置所で見降ろしている。16歳の誕生日にプレゼントしたアクセサリーを見につけている。間違いない家の娘です、とジョーは認める。
結婚式の準備の整ったジョーは母に嬉しいって言ってと言っていた。母は嬉しいけど寂しい。嬉しい寂しさね。あなたがフェニックスに行った時も寂しかった。あなたの奥さんにちょっと嫉妬してるのかもね。
アリソンの付添から連絡が入った。アリソンはまだホテルらしい。まだ来てないの。
ジョーはホテルへアリソンの様子を見に行く。
アリソンはベッドに入ったままの状態で、ジョーに言う。夢に出てきた子。あれ、私たちの娘よ。
そして、殺されることを話す。
死ぬのはいつ?1年後、2年後3年後?
これから結婚式を挙げるんだよ。85人の招待客がカントリー倶楽部で待ってる。
馬鹿みたいよね。恐ろしいことは私たちの結婚した後で起こってる。
ジョーはアリソンを説得しようと必死に言う。
他のことはどうでもいい。どうでもいい!自然界の事実を学んでるものとしていうよ、君の見てることは夢だ。この世に絶対はない。君には霊が見えるんだろう。夢が現実になるけど、単純じゃない。世界はもっと複雑にできてる。人は1日に何千って選択をする。人にはいろんな道がある、産まれてない子のことを含めて。僕は未来に希望を持ちたい。
ほらドレスに着替えて、未来が待ってるよ。
あなたは正しい。なるかも、なるかもって思っただけで代えられない。なんて謝ればいいか判らならない。でもアリソンは、結婚はできないという。今日もこの先も。
ジョーが去った後、おばあちゃんが来る。ものの考え方、人柄も気にいった。
でも、結婚式は取りやめたの、アリソンが言う。
みんな理由があって届くんでしょ。
ドアを叩く音がうるさい。
マジョリン、ジョーの母だ。ジョンの荷物を頂戴。
しかし部屋の様子を見て、やっぱりあなたが荷物を詰めて。ポーターに取りに来させるという。うちの人が1日早い飛行機の便をとれるかどうか、調べてる。でもダラスからの便は少ないから…。
アリソンは、たまらず、ごめんなさいとマジョリンに謝る。
マジョリンはそれが判ってるなら十分。覚悟のない人は結婚しないのがいい。結婚は愛情だけじゃない。
カントリー倶楽部では、必死に父が料理を食べていた。なんせ、85人分だ。
祭壇の前で振られた。今は食事と酒を楽しもう。飲み食いしろ。しかしウエイターが片づけたいと言ってくる。5時間分支払った。チップが欲しいか?だったら1曲かけろ。ジョーはなにも聞きたくない。傷ついた息子に楽しい曲をな。
結局便は取れず、最初の予定通り、月曜日の午後までなにもできない。
楽しい曲を賭けろというのに、しんみりした曲がかかって来た。そうじゃないと、父が言いに行く。
マジョリンがやってきた。泣いてたとジョーにアリソンの様子を伝える。あなたを愛してると言っていた。
そしてかかって来たのは…父は私たちの曲をかけたという。踊ろうマジョリン。
しかし、今更止めてと、マジョリンは出ていく。
ジョーは父に聞いた。母さんとは愛し合ってたんだよね?今も愛してる?
父は問題は私の愛情表現だろうだろうね。27年積み重なってこうなった。悪いのは私だ。
夢の中で、アイディーは車を捨てていた。ブルーの小型車だ。ジェリーが消えたとき乗っていた車だ。サンビルイスオビス空港と書かれた所で、アンディーはシャトルバスに乗ることにした。
ジョーの所にアリソンが来た。ジョーのいうことが正しい。行方不明の子が見つかった。彼女の車のトランクの中から。、
そして、昨日あなたが話してくれることを聞くべきだった。
今夜で解決。
どうしてかは聞かないで。
判るの。
ジョーが行きかけるのを、ダメダメ待って。ここへ来た目的を話さないまま帰りたくない。
あなたには断る理由があるのは何千個ってあるのは判ってる?
そして、覚悟を決め。どんなふうに言ったら、私と結婚してくれますか?アリソンは言った。
2人は遅ればせながら式を挙げる、カルフォルニア州で結婚。残っている人々が祝福した。
そのときの写真を次女のブリジットが見ている。
サンルイスオビスコ。なんで向こうで挙げたの?聞いてくるブリジットに、アリソンは向こうで上げてよかった。それだけを答えた。
アンディーは逮捕された。そしてアリエルへの未来も変わった。
今更、「6」が出てきたが、もうすぐ、5月末からFOXにて、ついに最終章が始まります。
吹き替えもありますぅ~♪