再び、ジョンベネ事件に新事実?

2013-05-18 20:04:10 | ニュース
 もう17年が経つ、米・コロラドで起きた美少女コンテスト嵐で有名だった少女、ジョンベネ・ラムジーがクリスマスの翌日6歳で絞殺死体で発見された。

 この新事実がでたと今月20日の「実録世界のミステリー」(テレビ東京)で取り上げるそうだが…。

 新事実ってなんだ?

 それを番組で取り上げるんだけどね。

 でも、本国で放送した検証番組の焼き直しじゃないだろうな。

 家の前は雪が降っていて足跡がなかったが、家の裏の方は雪がなかったため、足跡があった。実際2足の不信な足跡があり、当時、地下室へ直接降りられる(当時警察はこの大きさの入り口では大人が通ることができないと調べてもいないが、実験したら、簡単に大人が入れた)

 そーいうんじゃないだろうなぁ~~、と思わず疑いの目を向けてしまう。

 コールドケースとなった事件に新発見というのは、誰かが新証言をしたとか、何かが出てきたか…。

 物証だとどんどん消えていくから、日本は時効があった理由の1つでもある。

 しかし、今に至るまで、まだ家族が疑われているというは、悲劇的だ。

 兄が警察に呼ばれたと言っては騒がれ、もうあの家に家族は住んでいないが、実に、言葉に表現できないほど、辛い日々だったろう。

 兄は現在25歳で、恋人もいる人生を送っている。

 母は、数年前に06年に卵巣がんで死去している。(事件当時から既に病気が発病していた)
 父は、60歳を過ぎて10歳近く年下の女性と2,3年前に再婚している。
 妻はラスベガスを拠点として活躍するデザイナーだそうだ。

 しかし、外見は年齢より髪も白く、老けて見えるそうだ。苦悩の日々がその外見に残っているようだ。『The Other Side of Suffering(原題)』という自伝を出しているそうだが、夫婦ともにいつ逮捕されてもいいよう覚悟していたと綴っているそうだ。

 残される兄のことも親戚に預けられるように手配もしていたという。

 あの頃はあまりの苦痛に死にたいほどだったという。

 しかし、そこで死んでしまっていたなら、やっぱりと言われかねなかったろう。


 しかし、続く苦しみはないと、信じているらしい。

 あまりに長くかかるこの事件は捜査初期からミスの多かった事件だ。

 早くご家族の苦悩と名誉を回復できるなら、解決してほしい。

 家族は何十年経とうが、何百年経とうが、やはり事実は知りたい、それが本音のようだ。 
 なにより6歳でこの世を去らざるを得なかったジョンベネ嬢の恨みをはらしてやりたいものだ。

トンイ  驚きの真実

2013-05-18 15:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 あんなに元気だったテビが亡くなった。
 王は自分のせいではないかと嘆き悲しむ。

 それを見兼ねたトンには、以前女官の部屋を見て回る仕事をしていたとき、煎じ薬の白朮附子湯 (びゃくじゅつぶしとう )のメモを見つけたヒビン付きの女官ヨンソンに真実を教えてくれという。これにはウズが入っている。一気のテビの体調には毒になってしまうのだ。

 が、ヨンソンは簡単に口を割らない。

 トンにはヨンソンが正(ほう)医官と会っていたのを見た。

 ヒビンはこんな事態になり、気が気じゃない。絶対に自分に疑いがかかることを予想していた。
 鏡にひびが入っただけで驚く始末だ。

 その頃、隠しきれないと動揺しきったヨンソンが、ヒビンを訪れ、実は、ヒビンの兄のチャン・ヒジェに頼まれたということを知ってしまう。

 兄の妹を嫌っていたことを知っている。テビがいる限り、産まれた王子が世継ぎと認められることもない。だから裏工作をしたと知り、怒るが、後の祭りだ。

 カムチャルブのトンイとチャンム2人が調べているが、どうしても、ヨンソンを見逃すことができない。

 そしてチュソン堂から出てくるヨンソンを見てしまう。
 今度こそとヨンソンを、罰しないから本当のことを話してくれと頼む。

 ヨンソンはついに王妃に投書をしたのは自分であること、正医官に渡したことを認める。
 それを上司であるチャン尚宮に話す。
 王妃に真実を話すが、王妃はやはりと思うがどうしようかと悩む。しかし他人の口から聞かされるよりいいだろうと思い、自分の口から離す決意をする。しかしそれはとても危険なことだと忠告されるが、自分が始めたことだからと意志を通した。
 王はヒビンがしたということに驚く。

 その頃、侍女のヨンソンが姿を消した。
 急いで探すが、部屋で自殺を計っていた。
 脇には遺書があった。しかし、ヨンソンに息があったことで、彼女を直す。

 トンには、ヒビンがやったと落ち込むが、チャンイムにこれは許されることじゃない。
 恩があっても事実は事実、しょうがないのよとなぐさめる。

 そしてヨンソンが全快し、全てを話させようとするが、そこで、ヨンソンは、恐れをなし
ながら、私に薬をすりかえるように言ったのは、王妃様ですと、予想もしなかったことを告白する。

エンジェル・ハート 新宿抗争篇 第5話 永別(さよなら)…カオリ

2013-05-18 12:03:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 グラスハートが現れたと、若頭の餅山が宣伝したばかりにその首を狙う奴らが現れた。首を持って行けば上に上がれる。
 しかしそんな奴らに適う相手じゃない。

 冴子の所には、李大人が重病だから最高の医療機関の世話になりたいという話が持ち込まれていた。何故警察にそんな話を持ち込むのかと冴子が聞くと、李が亡くなれば、新宿で抗争が起こる。警察が手に負える状況じゃなくなるという。

 李のことを伏せ、犯人逮捕もこちらに任せてほしい、これは取引だといわれるが、時既遅しだ。街中は有事に突入していた。

 グラスハートはそれを横目に、逃げているのではない。もう誰も殺したくない。もう私の居場所はないと思っていた。

 グラスハートの足は自然、花園診療所やキャッツアイ、伝言板のある駅に向かうが、それは香の場所、私の居所ではないと思う。

 グラスハートは覚悟を決め、もう終わりだと香の心臓そのものと自分を撃ち抜こうとしたとき、突然、早鐘のように心臓が打ち始めた。

 そして1つの思い出が浮かび上がる。遼の心臓に保険をかけて置いた。香は言っていた。
 もし遼が撃たれても、私の心臓をあげる。だから、死なないでね。

 そのためのドナー登録だった。

 その頃、重病と言われている李大人はキャッツアイに現れていた。そして、海坊主が目が見えないことを見抜いていた。

 海坊主は1度来た客なら判る。初めての客でも大体察しがつくという。目が見ないから心の目で見るからだろう。
 失礼ですが、ご旅行ですか?と聞く海坊主に、李は実の娘を探しに来たと言った。

 待ち人来たらずですか、海坊主が聞くと、凄い洞察力だと李がいう。そこへ遼がやってきた。

 そこへ遼がやってくる。そして告げる。李大人は昨日、狙撃されちまったのさ。
 あんたの影武者、いや、弟がね。

ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE ついに公開決定

2013-05-18 11:34:15 | 日記風
 地上波では数年前からコラボ番組が流れていたがついに、劇場スクリーンに飛び出すらしい。
 まず、18日午後6時の名探偵コナン(日本テレビ)で特報映像が公開される。

 今まではコナンバージョンが{ケリつけっか」という部分が公開されていたようだが、ルパンバージョンになり「ケリをつけようぜ」という内容のようだ。

 確かに2大キャラクターになり、片や泥棒家業、片や探偵家業とまさしくライバルとしてはもってこいのライバルだ。


 個人的には。コナンのスピード感とルパンのどこかおっとりした感じがミスマッチのような気がして…好きかどうかは微妙だ。
 年齢も離れてますしね~。

 でも、もう出かけちゃったビデオセットしてないというルパンファンも大丈夫です。
 公式サイトで、コナンバージョンとルパンバージョンが公開されるそうです。

 公開は12月だそうで、ずい分先のような気がしますが…そうでもないのかな。もう6月だものね。

  

 去年、ルパンの声優陣が一新したときの記事を見つけたが、最初栗田環貫一さんが初代の山田康夫さんの急病でもの真似をしていたことから、代役を頼まれたが、1言2言のつもりで録音現場に出かけたら丸々演じるんで驚いたそうだ。

 栗田さんは元々電話の留守電用の、只今外出していますというメッセージをルパンの声で吹きこんでいたそうだが、知り合いが山田さんと縁を結んで下さり、山田さんから電話が合ったとき、山田さんが茶目っけで同じ内容を話し、最後に「バカヤロー!俺が本当のルパンだ!」と吹きこんで下さったこともあるそうだ。

 栗田さんの代役は山田さんも賛成だったんでしょう。

 しかし、やはり批判もあった。
 そのとき、まだ銭形刑部役の納谷さんから優しくされ、ずい分気が楽になったそうだ。

 特にルパンは普段の会話が大変だそうで、常に山田さんの声を聞いてそれを覚え込んだそうだ。

 すでに19年になるんですかね。かつてのルパン三世2なんかが、未だ再放送(CS)でされているので、そんな前のこととも思えません。

 でも声優陣も一新し、今度は栗田さんが新人を迎える立場になり、5人はもう家族だと緊張する新メンバーを励まして始まったそうだ。

 こうして、名作は受け継がれて行くんだなと思う、インタビュー記事だった。