私はラブ・リーガル2  スカーフを巻いた悪魔

2013-05-26 23:05:10 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 ジェーンが仕事をしていると、男性ストリッパーと踊っている。 
 ふと目が覚めると、全部夢だった。

 そろそろ、新しいボーイフレンドが欲しいのよとルームメイトのステーシーに言われる。

 エリー・タネーの弁護をすることになる。有名なデザイナーらしい。

 エリーはノ―と言われることが嫌いだから、なにがあっても「問題ありません」と言えと注意を受ける。

 エリーの秘書のヒューゴが出迎える。

 エリーのスカーフをジェーンがわざわざ巻いて行ったのに、いうことが辛辣だ。
 私のスカーフが可哀想。あなた頭に怪我でもしてるの?と言われる始末だ。

 ドーン・ルーカスという前の付き人がエリーの暴露本を書いたらしい。意地悪なパワハラ扱いを受けたという内容らしい。
 ジェーンは出版前に止めることはできないという。表現はこの国の自由だと言ってもエリーは納得しない。あとで名誉棄損ならできると説明するが、エリーは納得しない。

 それなら、昼食中だけど、あなたのサーモンをお持ち帰りにしてもらうという身勝手ぶりだ。

 ジェーンは注意を受けた通り、問題ありませんと答える。

 キムは男性から性転換した女性の弁護を引き受けていた。アリソンは、パートナーのメラニーのものが欲しいというが両親が認めない。キムはグレイソンに補助を頼む。

 ボスは事前抑制はできないのが、弁護士の間では当たり前で負けるのは判ってると言われる。無理だと思うが、どうにかしないとしょうがない。

 キムの受けたアリソンの裁判ではカルフォルニア州は同棲婚を認めてない。亡くなった相手メラニーのものを欲しいと言うが、両親は渡さないという。欲しいというのはあなたの勝手でしょと母親はいう。

 ジェーンは偶然を装ってハンクを誘う。注目の殺人犯の弁護で忙しいが、ルームメイトとパーティーをするからに来ないかと誘うとOKだった。

 エリーは取材を受ける。そこへドーンが来ると、書いた内容は本当かと聞き、事実を書いただけだという。

 ジェーンは法廷で出版差し止めをすべく、本を20社に持ち込めば、もう内容が判ってるんだから、出版したも一緒だという。

 じゃ、ファストフードの店でPC開いてる人も作家?と判事に聞かれると、そうですねと、肯定する。
 型破りだけど、一理あると、どうにか裁判に持ち込むことができた。

 それでもエリーは辛辣な言葉しか残さない。

 ジェーンはエリーにアシストのテリーに手伝ってもらい、裁判の受け答えの応対をさせた。

 いざ、エリーはあなたの服を燃やしていると言ったらしい。着ていようが、着ていまいが、燃やすという。そして着替えに言っている間に給料を引かれた。
 その他、もろもろ、パワハラ事実は出るが…。


 エリーはドーンは何故、こんな本を書いたかと聞かれるが、人は嫉妬する。努力だけじゃない。でも行き詰った人は他人を悪く言うしかないという。

 ドーンは日記をつけていたのを出版者の人に見せたら、本を出すべきだと言われた。
 ミッチェルはあなたの出版担当者でしょ。彼は新人は扱わない。そしてエリーの所に勤める前から出版社に近づいていた。
 暴露本を書くために、エリーのオフィスに入ったの?というが、ジェーンは、もう裁判は終わりにするという。時間や労力を労費するだけと言い放ち、そのあと、ジェーンが電話をしようがメールをしようが無視だ。

 しかし、パーティーにハンクはワインと彼女のジャスミンを連れてきた。

 いやー参ったなというジェーンはショックだ。ジャスミンは法廷速記者でジェーンの裁判もよく担当している。

 なんだか、パーティーの先行きは危ない方に流れていく…。ステーシーにジャスミンはハンクを誘惑してる?と聞くが、誘惑してるのは、ジェーンでとバラし、パーティーは怒ったジャスミンによって終わりになった。

 エリーは一般女性向きのブランドラインを出すらしい。


 キムはアリソンとメラニーの裁判は、夫婦として生活していたか、保険、携帯の契約etc…、政府は夫婦としてなんの疑いもなく扱っていたかという。

 しかし、カルフォルニア方では同棲婚は認められない。

 ジェーンは判っちゃったんだという。出版を差しとめたいというのは大嘘。新しい服を出すための裁判だった。
 エリーはミーティングであなたは好かれようと必死だった。だから弁護士なんて誰でもよかった。できない人なら更によかった。そう思ったらしい。しかしジェーンができすぎてしまい、裁判が勝ちそうになった。だから、裁判を止めたという。

 まんまと新製品の作品の売り出しに使われた。

 グレイソンは、裁判をしていくうち、2人で気付いてきたものを誰も奪うことはできないと思った。愛は真実だったんだから。
 リトルトンのマジックを使うの。アリソンは男だったことを絶対認めない。それを逆手に使うんだという。

 エリーがジェーンを家まで訪ねてくる。
 気が変わった。出版を差し止めることにしたの。本を読んだ。そいて公表されてまずいことが書かれていることに気づたという。
 エリーは、スタインガルト病で、徐々に失明する。光をまぶしいからいつもサングラスをしている。色は秘書のヒューゴが決めていた。どうしてドーンがそれに気づいたか判らないが、それを公表されたら、私のキャリアは終わる。力を貸してくれと言う。

 エリーの裁判は非公開で行いたいという。

 ドーン・ルーカスを証人として呼ぶ。なんで病気のことを知ってるのかと聞くと、付き人だったから知ってると言うが、ジェーンはそれを誰にも公表してないという。だったら、病院でカルテを見たかもしれない。
 ドーンは著者書で越えてはいけない一線を越えた。

 この法廷に意地悪な人がいる。でもそれはエリーじゃない。ドーンだ。


 アリソン・ウエーブはいい人だった。こちらはリトルトンの裁判ではやはり男性同士の同棲婚を持ちあいに出し、テキサス州法で、それが認められた。これもそれに当たる。
 お陰でこちらは勝訴した。

 しかし、判事は出版差し止めはできないが、賠償金を払えという。そうすると、本を出しても1ドルは損をすることになる。
 それでも本を出すと思うか?と聞かれる。
 答えはノ―だろう。

 キムの方は、メラニーの父は母とは考えがずっと違ったという。そしてメラニーを愛してくれてありがとうという。そして父親の母がくれたものだ。君に受け取ってほしいという。喜ぶアリソン。一生大切にするという。

 エリーは1点もののスカーフをくれた。

 グレイソンも君のお陰で勝てたという。ジェーンは今なら話せると話そうとするのに、守護天使のフレットが邪魔をする。それは言ってはいけないんだ。私がデビーだっていうことをだ。

 でも、グレイソンは愛は全てに勝って言ってくれたのよ。
 だったら、デビーじゃなく、今の君の恋をさせようよと、フレっクはジェーンに言う。

 

関根勤、早く娘、関根麻里の孫の顔が見たい?

2013-05-26 21:02:03 | ニュース
 最近ではIMARUとの2世タレント争いで、仲が悪いと取りざたされてる関根麻里だが、どうも韓国人歌手とのKとの交際は順調のようだ。

 個人的な話だが、もし私が国際結婚するなら、欧米人とします。なにも同じアジア人と結婚することはない。

 まして、まだまだ問題山積の韓国人となると、大変なことが多いだろう。

 韓国人の嫁でも逃げ出しほど、家の縛りが強い国だ。


 でもお父さんが認めちゃってるからどうしようもないだろう。

 まして早く孫の顔が見たいというのだから、そっちへ向かって一直線なんだろう。



 いやー、大変らしいですよ。仕事した日本人に聞いても、韓国人はきついと言いますから。

 私もこの間、人にうっかり大韓航空機のチケットとってもらったけど、1日半、一緒にいたら、あっちの人とは会わないなと思った。

 何がって言われると困るけど、とっても自由プレーの感じがします。
 日本人みたいに譲ることがない。
 
 知り合いにも結婚したカップルがいるが(もう離婚してます)あっちの結婚衣装もつけて、写真を撮るのが当たり前だそうだから、写真撮影の日だけを設けられ、その日、いろいろなポーズで芸能人並に(芸能人だけど)写真を撮りまくるらしい。


 いい思い出にはなるだろう。


 そこから先は知らないけど…。


 惚れちゃったら、しょうがないのかな―。

幻の王女 チャミョンゴ 第29話

2013-05-26 15:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 王宮への移送中、襲われたチャミョンをトスギが襲う。それはジャシルの仕業だった。

 ホゴクは胃の毒は取り除けた。身体に回った物はしょうがないと医師はいう。しかしホゴクには死ぬ自由はあるはずだという。ハソは、プクがチャミョンだと証明してほしいという。

 しかしここもジャシルの方が一歩進んでいる。民にチャミョンを認めさせないよう、手をまわしている。そして今度こそチャミョンの最期を見る為、ジャシルは出発する。

 ハソも急いであとを追った。
 そして会ったジャシルに何故ここにいると聞くと、陛下のご帰還を迎えるためだと平然という。

 チャミョンを王命を使い殺しに行かせたトスギはラヒを迎えるためだと言い張る。
 王后様もわざわざ素性も知らない娘に会いに行こうというのですか?
 だったら一緒に行きましょう。
 王とラヒと素性の知れない娘のためにと、ジャシルはいう。

 チェ・リは剣の音がするのをのんびり聞いている。ラヒが動いた。

 娘の首をとれば将軍になれると王命だ煽るトスギに王は王宮で裁くと言っているという。そして駆けつけたラヒも剣を収めろという。

 この娘は罪人であるが、私の生命の恩人でもあるという。トスギは王太女の命令に従うと、剣を収めた。

 ラヒはチャミョンにだから来るなと言ったでしょというが、そこまでして次妃は私を殺したいようですねという。理由は直接お聞きください。
 ラヒは自分の知らない所でなにが起きているのか判らない。
 きっとお前は正気ではないのだなと言う。

 ジャシルの民をチャミョンの敵に回す作戦は城下に入った途端開始された。あの娘のせいで父が死んだ、息子が死んだと、民が次々に訴える。
 
 言わゆるいうように仕向けられた、仕込みであり、サクラだろう。
 
 しかし、それを知らない、チェ・リやラヒ、チャミョンにすれば、心が痛い話だ。

 王宮につくと、チェ・リの命令で牢に入れられたチャミョンの所へジャシルがやって来る。
 
 そんなに私が怖いのですか?いうチャミョンに、自分が誰か判っているんだなとジャシルが聞く。
 ええ、殺されかけた女官長に教えてもらったという。

 ホルにも聞いた。どんなに隠そうとしても真実は表に出てしまうのです。
 
 そうか?

 たび重なる妨害にも負けず、私は帰ってきました。人間が故郷に帰ろうとするのは当然だという。
 
 故郷か?ジャシルは恐ろしいことをいう。

 お前の故郷は大同江の川底だ。そこへ戻してやろう。
 
 ハソはチャミョンに食事を食べさせようと牢から出させるが、用意をしている間にラヒが来てしまった。
 そして勘違いしたラヒが作ってくださったのですか?とその食事に手をつけてしまう。義母上のハソに会いたかったと泣くラヒにダメだとハソは言えない。
 そしてプクが義母上に会いたいというという、生命を賭けてまで来ようとする理由が判らないという。

 ハソはなにがあろうが、あなたを愛していますと告げる。ラヒはなんだか怖い…というが、そこへチャミョンが連れてこられた。
 何故、プクを呼ぶのかといぶかしがるラヒに、お前の生命を救ってくれたからよ。母として礼がしたかったという。

 そしてラヒに席を外させた。ラヒも異様な雰囲気にのまれ、そのまま席を離れた。

 ハソはチャミョンを席につかせ、食事がラヒの食べかけだから、新しいのを持ってこさせるというが、せっかく作ってくださったのだから、このまま食べますと箸をつける。

 やっと会えた母と子はしばし見つめ合った。チャミョンは胸にある傷を見せると言うが、もういいという。
 信じれば真実になり、疑えば妄想になる。もういいという。

 チャミョン…
 お母さん…

 生きていてくれてありがとう…
 
 チャミョンは母の胸に飛び込んだ。

 
 ラヒはジャシルという実の母にプクの正体を聞いた。しかしジャシルはうまく逃げ、王太女は余計なことは考えないと一括する。
 威厳を保ちなさい、国政のことを考えろという。

 ハソはトンゴビのこと、イルプムのことを聞き、チャミョンを王女として受け入れたいという。
 チャミョンはお母さんに会えればそれでいいという。
 当然あるべき場所に帰るのは当然のことだとハソは言う。

 ハソは私には2人娘がいる。姉の食べ残しをあなたにあげたように何もしてやれないかもしれない。
 チャミョンは華やかな生活は望んでいません。ただお母さんに会いたかった。もう満足です。
 母上や父上に迷惑をかけるつもりはないという。
 
 しかし運命が…運命を信じるかとチャミョンはいう。ハソは運命だからこうして戻れたのです。

 運命に導かれて戻ってきました。けれど、プクのままでは果たせませんという。

 ヤンエも無事戻ったことは聞いた。このあとをどうするか。チャミョンを王女にするよ上奏しよう。
 ジャシルが猛反対しますよと家臣が言う。ジャシルには恩があり、どうするべきか迷う所なのですと言うのを恩を返すのは重いものだ。でも復讐は楽しい。王后に恩を返せば、ジャシルに復習できると、明日が楽しみだと言い出す。

 
 こっちもただものの女じゃない。


 民は罪びとを殺してくれと大声で王宮の外で願っていた。それを牢の中で聞くチャミョン。チャミョンは笛を吹けば助けに行くと言ったホドンの言葉を思い出し無駄だと思いながら、笛を吹く。

 ラヒもまたホドンとのことを思い返していた。


 事情は知らないと言えど、考えてみれば、このホドン、楽浪国の2人の王女の心を掴んでいるんだから、大したものだ。
 なにか助けと言うのはあるものらしい。部族には見捨てられ、父にも見捨てられかけても、こうして女2人をキープしてるんだから。

 ホドンは、突然、剣を持ち部屋を出た。テチュがこれ以上王を逆なですることをしてはいけないと言われても、門を出、馬を走らせた。

 喜んでいるのは、王后だ。ホドンが自滅の道を歩み始めれば自分の子、ヘエウが王位継承者になる日も近い。
 どこへ行ったんでしょうというヤンドクにプクの所です、と簡単に答える。愛も権力も人を惑わす。
 冷静な方だと思っていましたとヤンドクが言っても。権力の亡者が愛に溺れることもあろうと、王后は言う。

 王はホドンの行動をどうとらえるべきか家臣と話していた。
 私への反逆とと耐えるべきか。

 家臣はそれぞれ、血気盛んな年頃だから憂さ晴らしに出られただけだといい。重大な罪と見るべきでしょうと意見が別れる。

 王后はヘエウを連れて王の所へ朝の挨拶に行くが、その際、楽浪国王女を逃したのは計画的ですといいだす。ウナル大将軍も判っています。王子の護衛兵、プクが似がしたのです。
 しかし、ウナルは自身の身の保身もある。王子が命令したとは断言できませんという。
 彼らは楽浪国の間者です。
 ウナルは驚きそんなことを気軽に言ってはなりませんと止めるが、テチュにプクの出身を言ってみろという。
 楽浪の民です、テチュは言った。

 ホドン王を裏切り、楽浪国と手を結んだのです。
 
 ホドンは馬を走らせ、川の傍で不審な男を見つける。ホルだった。そしてホドンも楽浪国へ潜入したいという。何故だと聞くとプクのためだという。
 
 チェ・リの元へはジャシルが手をまわして作らせた各県の死刑にしてほしいという嘆願書が山のように届いていた。
 しかし、ワン家は違います。助けてほしいと言っています。

 チェ・リは何故、若い娘1人にこんな騒ぎになるのか理解ができないという。
 そこへ王后まできてプクのことで話があるという。ラヒは私も聞いてはいけないのかというが、席を外せという。
 人払いをした、ハソは、ついに切り出した。

 プクがチャミョンなのです。

 チェ・リは困惑していた。

 そこへ突然、ジャシルが乱入し、証拠があるのかと聞く。

 トンゴビが書いたリボンがあると言うが、こんな物は証拠にはならない。王后様は正気を牛なたっとまでいう。
 王后のハソはホゴクを呼んでくれという。ホゴクはチャミョンの顔を知っている。
 
 チェ・リは牢のホゴクとチャミョンを連れてこさせるように言ったが、ヤンエが罪人のことで話があるときているという。

 チェ・リはチャミョンとヘンエを部屋に入れ、他を排除した。
 ジャシルもいる中、チェ・リは今からする話は絶対に口外してはいけないといい、話し始めた。

 チェ・リはお前は本当に私の娘なのか?チャミョンに胸の傷跡を見せてみろという。傷がある。
 しかし、ジャシルはばかばかしい。胸に傷があるのは全国民が知っていることです。偽造だってできると言いたい口ぶりだ。
 
 チャミョンは、じゃこの傷跡をどう説明すればいいのですか?と聞く。
 ジャシルは上手く騙せれば王女になれる。自分で付けたに決まっているという。

 ハソは自分が娘が判らないわけがないというが、ジャシルは何度会っても気付かなかったという。(そうなんだよな~、滅茶苦茶一理あるんだよな~)

 ヘンエも間違いなくチャミョン様ですというが、ジャシルは年をとって頭がおかしくなったという。



 この人にかかると、みんな正気を失ったか、頭がおかしくなるのですね。、
 

 ホゴクガ呼ばれた。
 
 チェ・リは王としてでなく父として聞く、恨みがあるだろうが、正直に答えてほしい。この娘はチャミョンなのか?
 ホゴクは激しく咳き込みだした。
 
 そこへ、ホルがやっと帰還し、回りの制止を聞かず、王の部屋へ向かった。

 ホゴクは、この娘はホゴクの弟子です。技芸団に拾われた可哀想な孤児です。天よ、教えたまえ真実と嘘はどこにあるのか。心の中で渦巻く欲望が、真実と嘘を、人間を瞑想に迷い入れるのだ。

 と言って倒れた。懐から、1枚のひものよな布を出し、済まないとチャミョンに渡し息絶えた。

 ホゴクがなにも言わず死んだことをジャシルは良心がとがめたのだと言う。
 しかしチャミョンは、師父の証言等いりません。王后様、次妃様、モ・ヤンエ様と私が知っています。
 私は父と母の子、チャミョンです。
 天の導きにより戻って参りました。運命です。

 運命で戻ったというのか、というチェ・リに、チャミョンは高句麗にいてホドンの傍にいたかった。
 何故、戻ったのだと言われると、チャミョンは言った。楽浪国を守るためです。
 

 ジャシルは高笑いし、嘘をついているのではなく、頭がおかしいのです。(またですか…)
 黙りなさい、ハソが止めた。
 チャミョンは続け、信じていただかなくても結構です。富や名声が欲しくて戻ったのではありません。楽浪国を守りに戻ったのです。
 
 ハソはチャミョンの肩を抱き、信じます。世界中の人が信じなくても私はあなたを信じます。お母さんと2人は抱き合った。

 トンゴビとチャチャンス達も王宮の近くへ来ていた。そこへホドンが川を渡ってやってくる。
 
 イルプムは、プクを訪ねて来たのかと聞く。そうだとホドンは答える。そしてお前達は、どこにいるか知ってるようだなと言う。
 
 合わせてくれ

 チャチャンスはこのまま高句麗にお戻りくださいという。会わない方がいい。
 しかしホドンは覚悟をしてきたのだと譲らない。

 プクはどこだ?

 夜になってもまだ話は続いていた。ホルの同席している。
 ジャシルがあの子がチャミョンでもなにが代わるのです。当然王女になるのです。ハソは反撃する。しかしジャシルはこのままだと国が分裂してしまいます。あの子は高句麗の味方をし、将軍を殺しています。

 王女と認めるでしょうか。

 これから償いとしますとチャミョンはいう。

 チャムクの言った通りです。2人の内、1人が国を滅ぼすと。

 そなたが言わせたのだとソハは反撃する。

 しかしジャシルはいい募る。
 前兆を感じるでしょ。私たちがこの子を楽浪国の王女と認めたら、国が滅びます。

 チャミョンはジャシルを睨みながらもどうするべきか、考えがまとまらなかった―――。
 
 
 
 

 
 
 

うる星やつら   ランちゃんの御招待

2013-05-26 12:30:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 ある日、ランに呼び出されたラムはランちゃんのお使い人形に、ランちゃんは星に帰ります。これ以上しつこくしたらラムちゃんに嫌われちゃう(恋したレイをラムに取られた挙げ句、レイを捨ててダーリンと幸せにしてる所が復讐対象になっている)

 つきましては、ダーリンと一緒に今日来てくださいという。なんでダーリンまで(ランはキスすると人の精気を抜きとれるのでそれを狙っていたわけだが)というと、最後のひとときをラムちゃん夫妻と楽しく過ごしたいだけですという。

 そして私は自動的にしまーすと爆発して消える。



 任務を与えるなんかのドラマみたい。



 残された地図を頼りに、ダーリンことあたるとテンちゃんとランの家に向かう。
 ランの家は空き地にある、宇宙船。よくもとがめらもせず、話題にもならないと思うが、この友引町では当たり前のことかもしれない。
 
 宇宙船の中に入ると、ダーリンのあげた花を花瓶に入れると花瓶は花を食べ出す。普段のぶりっ子で「食べちゃだめよ」と言っても言うことを聞かないと「食うなって言ってるやんけ」と地を出すと食べるのを止める。ラムは階段を下りるとそのまま絨毯が底なし沼のようになっていて、吸い込まれて行く。階段さん、おいたしちゃダメよと降ぶりっ子で言ってもそういう問題じゃないと思う。

 ランはクッキー焼いたのと出してくるが、これは怪しいちゃと思ったラムは口をつけない。ラムちゃん食べてと促されても、今、うち、お腹空いてないからと誤魔化す。他はパクパクいってる。
 ケーキが焼けたわとランが席を外した途端、自分の分のクッキーをさっきの花瓶に食べさせてみると、あっという間に眠りこんだ。

 やっぱり。

 クッキーどうだった?と聞かれ、ラムは、本当のことが言えないから、美味しくて目玉がとろけそうだったちゃよというと、そういうときは舌がとろけそうというのよと、さりげなく間違いを指摘してくる。そういうところが、また気に食わない。

 お客様だから座っててと言われても、ランちゃん1人にさせたら悪いっちゃとテンちゃんと共にランを身はりに行く。

 ラムは2人斬りにしておけば、きっとランがあたるを誘惑すると踏んでいる。そしたらその現場を押さえる気だ。テンちゃんは眠り薬が聞いてきたのか、なんや眠いなと言い出す。
 そっと覗くと、今ならラム見てないよとあたるの方から積極的に誘惑している。ダメ。ラムを裏切らないでと今はいってるランだが…。
 どっか2人で逃げようと、あたるがランに迫っている。ダメよそんなこと、と言ってるランだが。
 それを見ているラムは、帰ったらお仕置きだっちゃと怒りに燃える。

 あたるにも眠り薬が効いてきたようだ。あたるが眠ってしまうと、ぐっすりおねんねするのよと言い、ラムの事を言い出す。ラムは慌てて皿を洗ってる振りをする。
 ランはランでテンちゃんまで眠りこけたのに一向に眠らないラムが不思議だ。

 ランが何かのボタンを押すと、あたるがどこかに収容されて行く。

 一緒にお皿を洗っているとランが思い出すわね、私たちなにをするのも一緒だったと思い出話を始める。

 これが、ヤバいんだが。

 どうもラムにはランの意図が判らない。
 私たち、よく夜遅くまでお星様みてたっけ、あ、流れ星、何かお願いしよっと、ラムちゃんなにお願いしたの?恥ずかしいっちゃ、じゃ、一緒に言おう。素敵な旦那様に会えますように。
 ラムがその頃の思い出に浸っていると、隣りで背を向けたランは、1人だけ願い叶えやがって…と呟きだした。

 あ、やっちゃった。ランの執念深さに火がついていた。
 うち、今、嫌なこと思い出してるんだから。
 レイに会い、今からラムちゃん似会いに行くんだけどというと、レイはラムと一緒にいる。
 思えばあの時からレイさんはラムのことばっかり見てたという。

 ラムも、ランちゃん、それうちのダーリンと関係ないっちゃと言っても、ランは本性むき出しで、関係あるわいと怒鳴り返してくる。
 わし、お前のダーリンをめちゃめちゃにしたるんじゃ。もうダーリンはわしの手の内にあるんじゃいと本性むき出しだ。

 ラムが慌てて、あたるを探しに行くが、姿はない。
 さっきから、オーブンで何か作ってると思ったら、あたるそっくりの人形を作っていた。

 そして本物のダーリンとランちゃんが作った偽物のダーリンを宇宙空間に遊ばせ、あとはラムが来るのを待つだけだと思っているが、あたるがランちゃんまだーと声をかけてくる。声を出すとラムに気付かれるわ。もう少しの辛抱だからと黙らせる。

 そしてラムに偽物のダーリンを渡す。こんな所でなにしてるっちゃ、宇宙でふらふらしてると、迷子になるっちゃよという。

 そして、偽ダーリンとテンちゃんを連れてまた会う日を楽しみにしてるっちゃと岐路につくが…。

 にこやかに手を振った後、部屋に残した本物のダーリンにもう邪魔ものはいないわ、キスしてあげるとキスをして精気を吸い取る。

 吸い取っている内に風船のようにパチンと割れた。

 間違えたーーー、!


 後日、ラムはランに会う。ランちゃん、帰ったんじゃなかったちゃ?というと、ランは怒りの表情を向け。
 なにゆうてんねん、わし、お前にまだふくしゅうしてないやんけと怒鳴り去っていく。

 ラムとしては、ランがなにをしようとしていたか知らないから、うち、ランちゃんの性格つかめないっちゃ、で終わる。


 ま、掴めないわな、この人の性格は誰にも。

毒粉ミルクが売られた後は毒米が売られる、中国

2013-05-26 09:54:36 | ニュース
 中国の食が危ないという話はよく話題に出る。

 最近は粉ミルクに有毒物質が混入されているという話が出た。現地の人は中国のものは買わないそうだ。
 じゃ、どうするかというと、近隣の国に買いに行く。中国でも外国の粉ミルクを扱っているが、それすらも信用できないそうで、粉ミルクを買いに行く為に、イギリスまで行くというから凄い。


 他の国が買い占められて無くなるという騒動にまで発展した。

 かと、思うと、今度は毒米だそうだ。重金属のカドミウムで汚染された米が流通しているそうだ。


 広東省、広州市当局がサンプルの18個の内、8個が汚染されていることを発表したことが事の発端らしい。

 広州市は問題のあるものは絶対に流通させないと言ってるらしし、全体としては安全だと宣言したらしい。


 「全体としては」ってどういう意味でしょうね。完全に安全じゃないということを含んでいるように思いますが…。

 やっぱり多く調べると、出てきちゃうようです。208個を調べたら120個は出てきた。

 広東、湖南、江西で生産されているらしいが、これが他の地域でも販売されている可能性が高いようだ。


 国民を危機にさらしてどうしたいんでしょう?

 大型ス―パーの店員は自分の店では1粒の米も買わないと言ってるらしいから…。それに当局の発表前から知っていたそうだ。

 知っていて売ってしまう倫理。


 かつて、日本政府がHVIに感染してると知っていながら血液を輸血し(そうでないとそれを扱ってる緑十字が大損害を受けるから)と代わりがないんでしょうかね?

 みんな国民の健康の安全より、金儲けが大切なんでしょうか?

 とりあえず、食品安全法を作ってるらしいが、まだまだ怪しい中国…。

 日本の近辺は怪しい国がなんで多いんだ?