キャッスルの娘、アレクシスは単位を取っているので、恋人を追い欠けてスタンフォードに1月から入学するという。
そういう話が以前からあったが、キャッスルは忘れていた。
前日の夜、前日、マリ―と言う女性が路地で襲われかけ、それを助けようとした一緒にいたタイラー・フェイスが手を切られ、頭の上から真っ2つに死体が割られていた。フェイスには、性的暴行で服役歴があった。
タイラーは大金が入ると自慢していたとマリーは言った。犯人はまるで見ていないという。
連絡を受け、ケイト・ケベックと一緒に現場に向かうキャッスル。そこにポールという記者がいた。
検視官が、サーベルの先のような折れたものが落ちているのを見つけた。
フェイスは、3日前デパートで揉めてた。金のことで他の客とだ。 店主が証言した。
真っつ2つなんて旧約聖書だ。キャッスルは言う。
予想してたと、事情聴取を受けた母は言った。いつか殺される。馬鹿なことをしていた。いつも金を巻き上げる。恨んでた人は数えきれないという。、
フェイスはプリペイドカード式の携帯電話を使っていた。犯罪の匂いがする。
フェイスはトニーという男と揉めていた。彼の家は精肉店をしている。仕事前にひと仕事か。悪い冗談だ。
トニーはまともなビジネスマンだという。
フェイスが、刀で真っ二つとになっていたと伝えると俺は何の関係もない。でも犯人をしっているという。
トニーが2週間ほど前倉庫から帰ろうとしたら、犯罪者と言って襲われた。傷跡がある。見せると、ズボンを降ろす。目をそむけるケイトに、キャッスルが代わりに見て、トニーは、そいつが刀で俺を傷つけたという。トニーの尻には「L」の字の傷跡があった。トニーの診断書もあった。
倉庫には防犯カメラがなるから、そこに写っているかもしれない。
防犯カメラを調べると、不信な男が写っていた。拡大してみると…ヒーローの恰好をしている。
犯人はヒーローだ。
警部にケイトが報告すると、マリーも犯人はヒーローの恰好をしていたと認めた。ヒーローの恰好をしていたとは言えなかったんでしょう。
警部はまともじゃないという。精神科の患者も当たってという。
キャッスルはあの衣装は市販じゃないという。ケイトがもっと建設的な意見が聞きたいという。と、犯人はイカれていない。衣装を手作りしたんなら、有能だ。
ヒーローの誕生には原因となることが必要だ。コミックじゃないのよとケイトはいうが、ビデオのレッド・ヒイロが街で同じようなヒーローの格好をして動画に出ている映像を見せた。実に弱いヒーローだ。何故か老女に撃退されている。
残念ながら彼は暗黒面に落ちてしまったんだな。そういうヒーローは多いとまたキャッスルがいう。そういうヒーローは多いそうだ。
ケイトにとっては参考になる話ではない。
そういうことで、コミケディアにケイトは連れていかれる。ここは彼らのとっての聖地、キリスト教におけるバチカンと同じだ。第六感を信じろという。
店のオーナーはキャッスルのファンだ。キャッスルの唯一のコミックも扱っていて、熱く語る。ケイトは興味なさそうにしているが、実は予約してるらしい。
初期のマイアンマンの予約を教えてほしいという。1963年、金のベルトをはめていた頃だ。しかし、それは顧客情報だから、教えられないと、店主はいう。
しかしそのヒーローはローン・ヴェンジャンスというと教えてくれた。
エスポジートとライアンはただのコスプレ好きな変人じゃないかと話していた。ライアンはヒーローになって、街を守りたいと昔思ったろ?というと、今、やってるとエスポジートは素っ気なく答える。
これと言った証拠も証言も上がってこない中、やっと、謎の男に似た男に2時間前に刀を撃ったという情報が寄せられる。折れた刀の変わりかもしれない。
キャッスルはヒーローの描かれた絵を見て、ボタンかと思っていたものが、犯人のヒーローの衣装の一部だと気付く。
夜、ケイトと共にそれを探しに行く。ボタンのような物には指紋も着いていた。そのとき、突然、襲われる。そして、証拠と共に犯人はバイクで去っていった。
ケイトは緊急連絡をする。
すると、エスポジートから男が小切手で刀を買ったという話を聞く。
男が連れてこられた男は、チャド・ホックニー。ヒーローの衣装をつけ、なりきっている。
現場の近くに住んでいて、鑑識が彼の部屋から証拠を見つけている。しかし、マジックミラーで見ても、あんな弱い感じだったと?ケイトとキャッスルは話す。
しかし、尋問が開始される。ケイトは衣装の一部で取り返すに現場に戻ったわねという。
キャッスルは父親が死に、それで…と彼がヒーローになったいきさつを探るが、父親はマイアミでビンビンしてるそうだ。
あるとき、ローン・ベンジャンスのことを知った。マンハッタンで毎晩探し回っていたらしい。相棒になれるかもしれないと思ったという。
キャッスルは冷静に言った。相手は断るさ。ローン=単独だ。
そして確かに断られた。でもそれで火が付きその気になって、刀を買ってなりきったらしい。
ビデオに出ていのも彼だ。あれは笑われた。傷ついたという。
警部は犯人は捕まったと市長に連絡したという。失敗でしたね、思わずいうケイト。
こっちもまずい。
アレクシスとキャッスルは話していた。大学のことを喜んでくれないの?寂しいんだと父として言う。アレクシスは統計学を専攻るらしい。アシュリ―と一緒じゃないか。一緒に入れるからだという。
キャッスルは父として、自分がやりたいことを考えろとしか、言えない。
もし彼と別れたらどうする?そうじゃなくてもよく考えろ。
スパイダーマンも言っている。力には責任が伴う。
この場合、いいか悪いかは別にして。
パパこそ好きなことをしてるくせに、アレクシスは反抗した。
ケイトを家に訪ねると、ヨガをしていた。キャッスルはあることに気付いたという。このヒーローは尻に「L]の文字を付けている。これは犯人特徴に繋がる。それは、肉切りトニーと同じだ。
ローン・ヴェンジャンスの作者は、ジョーン・エルトン。彼は存在しない。またはペンネームとも言うとキャッスルが訂正する。アナグラムじゃないか。
置き換えると、スタン・リーという巨匠の名前が出てくる。、
もう1度、フェレスの母親に話を聞く。最近友だちができなかったか?
そうすると、茶色いひげで、緑色の身分証明書をつけていた男が浮かび上がる。
それは…記者だ。
あの最初の現場で取材していた記者がポール・ウィテカ―だ。
キャッスルはヒーローは犯罪を撲滅する。殺しはしない。フェレスは何故殺されたんだ?
もし、ポールが犯人なら、フェレスの正体を知り、バラすと脅迫したんじゃないかとライアンが言う。
ホールがコミケディアで商品を現金に変えてほしいと言っている所をケイトとキャッスルが署に呼ぶ。
ポールは前に廃ビルの前で強盗に襲われた。でもポールは数針縫っただけで、強盗は病院送りになった。
それが転機となってヒーローになった?とまたキャッスルが言い出す。そしてローン・ベンジャンスの作者であることを認める。彼は実在しない。完全な想像だとも付け加えた。
ケイトはポールに取引を持ち出した。ヒーローがフェレス殺しの犯人となれば、刑務所でなにをされるか判らない。安全な房に入れると約束するからと、いう。
キャッスルが、君がヒーローなら、掟があったはずだ。それを曲げてまで殺しをしたのは何故だ?申し訳ないことをしたとポールは言うだけだ。
ケイトは、何故、手を切り落としたの?と聞く。いつ、切り落とした?殺した後?殺す前?
ポールは気付いたら切っていたと煮え切らない返事をした。
ポールは手が切られていたことを知らない。
誰かをかばっている?
ポールが犯人でないなら、ポールはローン・ヴェンジャンスに助けられたのかもしれないと、味方が変わった。
ケイトとキャッスルはポールが強盗にあった廃墟ビル前を訪ねる。そして、1室に入る。そこは電気だけが使われているらしい。ここがローン・ヴェンジャンスの基地らしい。
殺風景な部屋だが、回し扉を開くと多くの刀が出てきた。
そこへ、携帯電話が鳴る。誰かが近づいてる。
銃を構えていると。ローン・ヴェンジャンスが現れた。
ケイトが捕まえ、仮面を取りなさいと言った。
仮面が取られる。
そこから出てきたのは…女性で、へイスティ巡査だった。
あとでボタンを落としたのを気付いた巡回の途中に取り返そうとしたが、その前にケイト達が気付いてしまったから、あのようになってしまったらしい。
署に連行された、巡査は、ケイトのようになりたかったと言った。
なれたでしょ。評価もいいし、表彰もされている。可能性はあった。
ヘイスティ巡査が警官になろうと思ったのは、父が経営してたクリーニング店が襲われ、80ドルのために父が殺されたせいだった。
警官になってみたが、なにもできない。少し憂さ晴らしができただけだ。父を亡くした悲しみは変わらなかったらしい。
ヘイスティング巡査の気持ちはケイトが痛いほど判るだろう。
そして、巡査はケイトは母親の仇を分署で討ったと評判よ。あなたと私となにが違うの?と言われる。
へイスティ巡査が犯人なら、ポールの犯行理由が変わってくる。
フェレスとローン・ヴェンジャンスに恨みがあった?
もし犯人はなりすましだったら?その線で考えてみようという。
罪を着せるためにローン・ヴェンジャンスになった?そんなときにフェレスが大金を出せば正体を教えると言えば…。
最初にヒーロー話を言い出したのは誰だ?
フェレスの行動はいつも同じだ。午前1-2時に女を連れてバーを出る。
フェレスの行動を知る人物。彼を雇っていた人間。
肉切りトニーはコカインの売買をしていた。だから倉庫で狙われた。悪党に鉄槌が加えられたわけだ。
なにより、トニーが「L」の字をローン・ヴェンジャンスに入れられたのはその「L」に入れられたものがネットにアップされる前だ。真似ではない。その他、2件くらい、事件より先に起きていることがある。それを知り得た人間というとかなり絞られる。
、
しかし、話を聞き、肉切りトニーは持ち駒はそれだけか?と言う。
もちろん、違う。
ケイトは、衣装からあなたのいとこの指紋が出た。腕のいい仕立て屋だ。
この物的証拠で、ほぼ決まり、だ。
巡査のことなど、警部は公表しない。
警部に血が通ったか、とキャッスル。警察が関わっていたことが表沙汰になるのがいやなのかとケイト。
へイスティ巡査が解放されるとき、ケイトは言った。
過去ばかりを見ないで、未来を見て。自分自身に言いたい言葉かもしれない。
迎えに来ていたポールと抱きあった。
まるで誰かと誰かを見ているようだ。
アレクシスは自分の好きな事業を選ぶそうだ。スパイダーマンの言葉が少しは効いたらしい。
※これ、3時間以上かけてまとめてみましたが、拙かったらごめんなさい。とにかく、ヒーロー物には弱くて、それが出てきた時点で理解が…宇宙の果てに飛びました。
もうこれを書くにあたっての私のネタバレさせて、気が狂いそ~。全然判んない。私って馬鹿。こういうことするの馬鹿?誰か望んでる?習慣になってやってるだけだけど。邪魔~~~(+o+)
そういう話が以前からあったが、キャッスルは忘れていた。
前日の夜、前日、マリ―と言う女性が路地で襲われかけ、それを助けようとした一緒にいたタイラー・フェイスが手を切られ、頭の上から真っ2つに死体が割られていた。フェイスには、性的暴行で服役歴があった。
タイラーは大金が入ると自慢していたとマリーは言った。犯人はまるで見ていないという。
連絡を受け、ケイト・ケベックと一緒に現場に向かうキャッスル。そこにポールという記者がいた。
検視官が、サーベルの先のような折れたものが落ちているのを見つけた。
フェイスは、3日前デパートで揉めてた。金のことで他の客とだ。 店主が証言した。
真っつ2つなんて旧約聖書だ。キャッスルは言う。
予想してたと、事情聴取を受けた母は言った。いつか殺される。馬鹿なことをしていた。いつも金を巻き上げる。恨んでた人は数えきれないという。、
フェイスはプリペイドカード式の携帯電話を使っていた。犯罪の匂いがする。
フェイスはトニーという男と揉めていた。彼の家は精肉店をしている。仕事前にひと仕事か。悪い冗談だ。
トニーはまともなビジネスマンだという。
フェイスが、刀で真っ二つとになっていたと伝えると俺は何の関係もない。でも犯人をしっているという。
トニーが2週間ほど前倉庫から帰ろうとしたら、犯罪者と言って襲われた。傷跡がある。見せると、ズボンを降ろす。目をそむけるケイトに、キャッスルが代わりに見て、トニーは、そいつが刀で俺を傷つけたという。トニーの尻には「L」の字の傷跡があった。トニーの診断書もあった。
倉庫には防犯カメラがなるから、そこに写っているかもしれない。
防犯カメラを調べると、不信な男が写っていた。拡大してみると…ヒーローの恰好をしている。
犯人はヒーローだ。
警部にケイトが報告すると、マリーも犯人はヒーローの恰好をしていたと認めた。ヒーローの恰好をしていたとは言えなかったんでしょう。
警部はまともじゃないという。精神科の患者も当たってという。
キャッスルはあの衣装は市販じゃないという。ケイトがもっと建設的な意見が聞きたいという。と、犯人はイカれていない。衣装を手作りしたんなら、有能だ。
ヒーローの誕生には原因となることが必要だ。コミックじゃないのよとケイトはいうが、ビデオのレッド・ヒイロが街で同じようなヒーローの格好をして動画に出ている映像を見せた。実に弱いヒーローだ。何故か老女に撃退されている。
残念ながら彼は暗黒面に落ちてしまったんだな。そういうヒーローは多いとまたキャッスルがいう。そういうヒーローは多いそうだ。
ケイトにとっては参考になる話ではない。
そういうことで、コミケディアにケイトは連れていかれる。ここは彼らのとっての聖地、キリスト教におけるバチカンと同じだ。第六感を信じろという。
店のオーナーはキャッスルのファンだ。キャッスルの唯一のコミックも扱っていて、熱く語る。ケイトは興味なさそうにしているが、実は予約してるらしい。
初期のマイアンマンの予約を教えてほしいという。1963年、金のベルトをはめていた頃だ。しかし、それは顧客情報だから、教えられないと、店主はいう。
しかしそのヒーローはローン・ヴェンジャンスというと教えてくれた。
エスポジートとライアンはただのコスプレ好きな変人じゃないかと話していた。ライアンはヒーローになって、街を守りたいと昔思ったろ?というと、今、やってるとエスポジートは素っ気なく答える。
これと言った証拠も証言も上がってこない中、やっと、謎の男に似た男に2時間前に刀を撃ったという情報が寄せられる。折れた刀の変わりかもしれない。
キャッスルはヒーローの描かれた絵を見て、ボタンかと思っていたものが、犯人のヒーローの衣装の一部だと気付く。
夜、ケイトと共にそれを探しに行く。ボタンのような物には指紋も着いていた。そのとき、突然、襲われる。そして、証拠と共に犯人はバイクで去っていった。
ケイトは緊急連絡をする。
すると、エスポジートから男が小切手で刀を買ったという話を聞く。
男が連れてこられた男は、チャド・ホックニー。ヒーローの衣装をつけ、なりきっている。
現場の近くに住んでいて、鑑識が彼の部屋から証拠を見つけている。しかし、マジックミラーで見ても、あんな弱い感じだったと?ケイトとキャッスルは話す。
しかし、尋問が開始される。ケイトは衣装の一部で取り返すに現場に戻ったわねという。
キャッスルは父親が死に、それで…と彼がヒーローになったいきさつを探るが、父親はマイアミでビンビンしてるそうだ。
あるとき、ローン・ベンジャンスのことを知った。マンハッタンで毎晩探し回っていたらしい。相棒になれるかもしれないと思ったという。
キャッスルは冷静に言った。相手は断るさ。ローン=単独だ。
そして確かに断られた。でもそれで火が付きその気になって、刀を買ってなりきったらしい。
ビデオに出ていのも彼だ。あれは笑われた。傷ついたという。
警部は犯人は捕まったと市長に連絡したという。失敗でしたね、思わずいうケイト。
こっちもまずい。
アレクシスとキャッスルは話していた。大学のことを喜んでくれないの?寂しいんだと父として言う。アレクシスは統計学を専攻るらしい。アシュリ―と一緒じゃないか。一緒に入れるからだという。
キャッスルは父として、自分がやりたいことを考えろとしか、言えない。
もし彼と別れたらどうする?そうじゃなくてもよく考えろ。
スパイダーマンも言っている。力には責任が伴う。
この場合、いいか悪いかは別にして。
パパこそ好きなことをしてるくせに、アレクシスは反抗した。
ケイトを家に訪ねると、ヨガをしていた。キャッスルはあることに気付いたという。このヒーローは尻に「L]の文字を付けている。これは犯人特徴に繋がる。それは、肉切りトニーと同じだ。
ローン・ヴェンジャンスの作者は、ジョーン・エルトン。彼は存在しない。またはペンネームとも言うとキャッスルが訂正する。アナグラムじゃないか。
置き換えると、スタン・リーという巨匠の名前が出てくる。、
もう1度、フェレスの母親に話を聞く。最近友だちができなかったか?
そうすると、茶色いひげで、緑色の身分証明書をつけていた男が浮かび上がる。
それは…記者だ。
あの最初の現場で取材していた記者がポール・ウィテカ―だ。
キャッスルはヒーローは犯罪を撲滅する。殺しはしない。フェレスは何故殺されたんだ?
もし、ポールが犯人なら、フェレスの正体を知り、バラすと脅迫したんじゃないかとライアンが言う。
ホールがコミケディアで商品を現金に変えてほしいと言っている所をケイトとキャッスルが署に呼ぶ。
ポールは前に廃ビルの前で強盗に襲われた。でもポールは数針縫っただけで、強盗は病院送りになった。
それが転機となってヒーローになった?とまたキャッスルが言い出す。そしてローン・ベンジャンスの作者であることを認める。彼は実在しない。完全な想像だとも付け加えた。
ケイトはポールに取引を持ち出した。ヒーローがフェレス殺しの犯人となれば、刑務所でなにをされるか判らない。安全な房に入れると約束するからと、いう。
キャッスルが、君がヒーローなら、掟があったはずだ。それを曲げてまで殺しをしたのは何故だ?申し訳ないことをしたとポールは言うだけだ。
ケイトは、何故、手を切り落としたの?と聞く。いつ、切り落とした?殺した後?殺す前?
ポールは気付いたら切っていたと煮え切らない返事をした。
ポールは手が切られていたことを知らない。
誰かをかばっている?
ポールが犯人でないなら、ポールはローン・ヴェンジャンスに助けられたのかもしれないと、味方が変わった。
ケイトとキャッスルはポールが強盗にあった廃墟ビル前を訪ねる。そして、1室に入る。そこは電気だけが使われているらしい。ここがローン・ヴェンジャンスの基地らしい。
殺風景な部屋だが、回し扉を開くと多くの刀が出てきた。
そこへ、携帯電話が鳴る。誰かが近づいてる。
銃を構えていると。ローン・ヴェンジャンスが現れた。
ケイトが捕まえ、仮面を取りなさいと言った。
仮面が取られる。
そこから出てきたのは…女性で、へイスティ巡査だった。
あとでボタンを落としたのを気付いた巡回の途中に取り返そうとしたが、その前にケイト達が気付いてしまったから、あのようになってしまったらしい。
署に連行された、巡査は、ケイトのようになりたかったと言った。
なれたでしょ。評価もいいし、表彰もされている。可能性はあった。
ヘイスティ巡査が警官になろうと思ったのは、父が経営してたクリーニング店が襲われ、80ドルのために父が殺されたせいだった。
警官になってみたが、なにもできない。少し憂さ晴らしができただけだ。父を亡くした悲しみは変わらなかったらしい。
ヘイスティング巡査の気持ちはケイトが痛いほど判るだろう。
そして、巡査はケイトは母親の仇を分署で討ったと評判よ。あなたと私となにが違うの?と言われる。
へイスティ巡査が犯人なら、ポールの犯行理由が変わってくる。
フェレスとローン・ヴェンジャンスに恨みがあった?
もし犯人はなりすましだったら?その線で考えてみようという。
罪を着せるためにローン・ヴェンジャンスになった?そんなときにフェレスが大金を出せば正体を教えると言えば…。
最初にヒーロー話を言い出したのは誰だ?
フェレスの行動はいつも同じだ。午前1-2時に女を連れてバーを出る。
フェレスの行動を知る人物。彼を雇っていた人間。
肉切りトニーはコカインの売買をしていた。だから倉庫で狙われた。悪党に鉄槌が加えられたわけだ。
なにより、トニーが「L」の字をローン・ヴェンジャンスに入れられたのはその「L」に入れられたものがネットにアップされる前だ。真似ではない。その他、2件くらい、事件より先に起きていることがある。それを知り得た人間というとかなり絞られる。
、
しかし、話を聞き、肉切りトニーは持ち駒はそれだけか?と言う。
もちろん、違う。
ケイトは、衣装からあなたのいとこの指紋が出た。腕のいい仕立て屋だ。
この物的証拠で、ほぼ決まり、だ。
巡査のことなど、警部は公表しない。
警部に血が通ったか、とキャッスル。警察が関わっていたことが表沙汰になるのがいやなのかとケイト。
へイスティ巡査が解放されるとき、ケイトは言った。
過去ばかりを見ないで、未来を見て。自分自身に言いたい言葉かもしれない。
迎えに来ていたポールと抱きあった。
まるで誰かと誰かを見ているようだ。
アレクシスは自分の好きな事業を選ぶそうだ。スパイダーマンの言葉が少しは効いたらしい。
※これ、3時間以上かけてまとめてみましたが、拙かったらごめんなさい。とにかく、ヒーロー物には弱くて、それが出てきた時点で理解が…宇宙の果てに飛びました。
もうこれを書くにあたっての私のネタバレさせて、気が狂いそ~。全然判んない。私って馬鹿。こういうことするの馬鹿?誰か望んでる?習慣になってやってるだけだけど。邪魔~~~(+o+)