新年一発目の一面トップに相応しい話題とは思えないが・・・

産経新聞の新年最初の一面トップは選択的夫婦別姓問題だった。 これまでは、どこの誰だかわからない不特定多数に対するアンケート結果で、いかにも「国民の約７割が賛成」というイメージを植え付けようと必死なメディアだけど、今回産経新聞は実際に小中学生にアンケートを実施したそうだ。 その結果、小中学生の約半数は「反対」で、「自分はしない」と答えた子が約６割いたそうだ。 思ったよりも少ないという感じはする . . . 本文を読む