昨日行われた「M-1 2024」
今回も、基本的には前回同様で「決勝当日にゲストが1組ずつくじを引き、順番にコンビがネタを披露する形式」であった。
優勝者の決定方法も昨年と同じで、敗者復活勝者を含めて10組がそれぞれネタを出し合い、得点の上位3名が決勝に進出し、最後は得点ではなく、審査員により「誰が面白かったか」の獲得票数で決める、というやり方だ。
出場者と出演順は、以下の9組と敗者復活戦を . . . 本文を読む
今年を締めくくる大一番「有馬記念」が本日行われる。
今年の秋のGⅠシリーズは、ここまで2勝8敗と大きく負け越しているが、毎年有馬記念取れば、それまでの負けが吹っ飛んでしまうような気分(錯覚?)になれるので、気合の入れようも違うというものだ。
直前に大本命馬(になることが間違いなかった)ドウデュースが故障により回避したため、一気に大混戦の模様を呈してきた。
前日の予想では、3歳馬勢に人気が集ま . . . 本文を読む
ナベツネこと渡辺恒雄が亡くなった。
98歳だそうだ。
この男について一言で表すなら「権力の亡者」という言葉がすぐに思い浮かぶ。
人によっては「歯に衣着せぬ」という言い方をする人もいるようだが、とにかくすべてが「上から目線」だった。
亡くなるまで読売新聞社の主筆を務めていたというが、こんなもの「いくつになっても精力的」とか「いつまでも頼られる存在」とかいう言葉はまったく当てはまらない。
た . . . 本文を読む
今回は「悪魔が来りて笛を吹く(CS)」です。
元子爵、椿家の乱れた人間関係によって生まれた兄妹の起こす連続殺人事件を解決する金田一耕肋の活躍を描く。角川春樹事務所の企画で復活した金田一耕助は東宝で石坂浩二の主演で四本製作されたが、今回は、同じ角川春樹事務所の企画だが、西田敏行の主演で東映で製作された。脚本は「柳生一族の陰謀」の野上龍雄、監督はにっかつで「女の意地」を監督した後「太陽にほえろ!」「 . . . 本文を読む
今回は「セキュリティ・チェック(NETFLIX)」です。
『キングスマン』シリーズなどのタロン・エガートンらが出演するサスペンス。クリスマスイブに飛び立つ航空機に危険物を忍び込ませるよう脅迫されたアメリカ運輸保安局職員が、脅迫犯の裏をかこうとする。メガホンを取るのは『ブラックアダム』などのジャウマ・コレット=セラ。『パープル・ハート』などのソフィア・カーソン、『AIR/エア』などのジェイソン・ベ . . . 本文を読む
お隣のあの国で、大統領の弾劾が可決したそうだ。
これまでも、あの国の大統領はほぼ全員が任期満了後に逮捕されたり、自殺に追いやられたり、とにかくロクなことがない。
今回は、まだ任期を残しての弾劾だから、相当なことをやってきたのだろうな、という予想はつく。
そもそも、あの国の大統領が任期後にいろいろとゴチャゴチャするのも、在任中に汚職・収賄・脱税などあらん限りの行為をやるからだそうだ。
大統領 . . . 本文を読む
今年のM-1・の審査員が大きく入れ替わった。
今年の審査員は、以下の9名。
オードリー・若林正恭
かまいたち・山内健司
アンタッチャブル・柴田英嗣
笑い飯・哲夫
NON STYLE・石田明
中川家・礼二
博多華丸・大吉・博多大吉
ナイツ・塙宣之
海原やすよともこ・海原ともこ
今回新しく審査員になったのは、若林・山内・柴田の3名で、哲夫と石田は復活ということになる。
そして、いなくなったのは . . . 本文を読む
ロッテの佐々木朗希が大リーグに挑戦するという。
そして、すでに20球団以上が接触しているらしい。
多くの人が「完全試合も達成した彼の実力は、すでに実証済み」と思っている。
そして、同時にこうも思っている。
「故障さえしなければ」
うん、そこが問題なんじゃないの?
彼は入団5年目だけど、1年目は1軍に登板していないので、実働4年だ。
しかも、これまでに規定投球回数に達したことは1度もな . . . 本文を読む
昨日テレ朝で放映していた「謎解き伝説のミステリー 忠臣蔵に隠された7つの謎」を見た。
たいていの場合、このように「謎を解き明かしたぞ!」的な煽りをする番組は面白くはない。
「今夜、その謎が解き明かされる」みたいな進行で、延々と引っ張った挙句に、すでに知られているような事実を、さも「新発見!」のような伝え方をするので、がっかりすることが多いからだ。
ところが、今回はちょっと違った。
まず、タ . . . 本文を読む
追記です
2024-12-12 | 日記
昨日書き忘れたこと。
「THE W」は、妻と一緒に見ていたのだけど、対戦を見終わった後に「う~ん、どっちも面白くなかったけど、まあ〇〇〇だろうな」とか言いながら、勝ち上がるコンビの予想をして審査結果を見ていたら、ことごとく予想とは逆の結果だったので驚いた。
しかも、国民投票(という名前の視聴者による審査)は、ほぼ私と同じ結果だったので、皆さんが思うことは同じだったと思うのだけど、それだけに、極 . . . 本文を読む