今回は「S-最後の警官-奪還RECOVERY OF OUR FUTURE」(D)
小森陽一の漫画を基に、向井理と綾野剛が共演を果たしたポリスアクションドラマの劇場版。今回は海上を舞台に、日本の治安維持のために尽力するSAT(警視庁特殊部隊)、SIT(警視庁特殊犯捜査係)、NPS(警察庁特殊急襲捜査班)の奮闘を描く。向井や綾野をはじめ、新垣結衣、吹石一恵、土屋アンナ、高嶋政宏らおなじみのメンバーが . . . 本文を読む
緒方って、アホなの?
広島カープの緒方監督のことだ。
昨日の阪神戦で、1-0でリードしている8回裏に、打順が回ってきた投手の前田健を交代させた時には「はあ?」と思わず声に出してしまった。
そして、判で押したように、9回には中崎登場。
たぶん多くの方が予想していた通り、中崎はピンチを迎え、結局何とか抑えたものの、見ていてヒヤヒヤものだった。
中崎が悪いのではない・・・と思う。
前日もそう . . . 本文を読む
夏の高校野球も、いよいよ決勝戦となるが、話題の早稲田実業・清宮クンは、残念ながら準決勝敗退となった。
まあ、話題なのはいいけど、スポーツニュースでこれを伝える時のスタンスが、完全に早実寄りだった。
別に母校でもないだろうし、関東地区だから関東の高校を応援する、というのでもない。
聞いていて「早実、残念!」というよりは、「仙台育英なんて負けてしまえばよかったのに」と言っているようにしか聞こえな . . . 本文を読む
すでにあちこちで触れられている安倍首相談話。
長い文章だったので、一読しただけではあまりよくわからなかったのだけど、ポイントを絞ると、なかなかよくできた談話だということがわかってくる。
特に、次の個所は、この談話の肝と言ってもいいかも知れないと思われる。
『日本では、戦後生まれの世代が、今や、人口の八割を超えています。あの戦争には何ら関わりのない、私たちの子や孫、そしてその先の世代の子どもた . . . 本文を読む
もう「底抜けのバカ」としか言いようがない男。
鳩山由紀夫だ。
菅直人と並んで、史上最低・最悪の総理として名を残しているのだけど、また愚行があったらしい。
ソウル市内にある西大門刑務所の跡地(西大門刑務所歴史館)を訪問して、その前でひざまずいて謝罪したそうだ。
http://www.sankei.com/world/news/150812/wor1508120035-n1.html
「 . . . 本文を読む
今回は「ミッション:インポシブル/ローグ・ネーション」(B)
トム・クルーズ主演の世界的大ヒットシリーズ『ミッション:インポッシブル』の第5弾。スパイ組織IMFに所属する腕利きエージェントが、仲間たちと協力して暗躍する無国籍スパイ組織撲滅というハイレベルのミッションに挑戦する姿を活写する。共演は、ジェレミー・レナー、サイモン・ペッグ、アレック・ボールドウィンら。高度1,500メートル、時速400 . . . 本文を読む
私の大好きな「天声人語」
その元執筆者である冨永格が、何かやってくれたみたいだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150804-00000000-mai-soci
自分のツイッターに、昨年行われた嫌韓デモで、ナチスの「カギ十字」の旗や旭日旗を掲げた写真を掲載して、「東京での日本のナショナリストによるデモ。彼らは、安倍首相と彼の保守的な政権を支持している . . . 本文を読む
本日2本目は「ミニオンズ」(B)
『怪盗グルー』シリーズで登場し人気を博した、謎の生物ミニオンたちが主人公のアニメーション。正体不明の愛くるしいキャラクター、ミニオンたちの秘密や、グルーとの出会いなどが本作で明らかになる。ボイスキャストを務めるのは『ゼロ・グラビティ』などのオスカー女優サンドラ・ブロックや、『ニード・フォー・スピード』などのマイケル・キートン。世界中を笑いの渦で包み込む、キュート . . . 本文を読む
本日は2本立て。
まずは「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 前編」(C)
人間を捕食する巨人と人類との壮絶な戦いを描いた諫山創の人気コミックを基に、『巨神兵東京に現わる 劇場版』などの樋口真嗣が実写映画化したアクション大作。100年以上前に出現した巨人が巨大な壁をぶち破り、再び侵攻してきたことから、巨人対人類のバトルが繰り広げられる。エレンを『真夜中の五分前』などの三浦春馬が演じるほ . . . 本文を読む