今回は「シン・ゴジラ」(B)
『エヴァンゲリオン』シリーズなどの庵野秀明と『進撃の巨人』シリーズなどの樋口真嗣が総監督と監督を務め、日本発のゴジラとしては初めてフルCGで作られた特撮。現代日本に出現したゴジラが、戦車などからの攻撃をものともせずに暴れる姿を活写する。内閣官房副長官役の長谷川博己、内閣総理大臣補佐官役の竹野内豊、アメリカの大統領特使役の石原さとみほか300名を超えるキャストが豪華集 . . . 本文を読む
今回は「ONE PIECE FILM GOLD」(C)
世界的な人気と支持を集めている『ONE PIECE』シリーズの劇場版第13弾。独立国家グラン・テゾーロを訪れたルフィたちが、その支配者ギルド・テゾーロがたくらむ陰謀に立ち向かう。『ONE PIECE FILM Z ワンピース フィルム ゼット』に続いて原作者の尾田栄一郎が総合プロデューサーを務め、田中真弓、中井和哉、岡村明美ら、おなじみのメ . . . 本文を読む
いよいよ(?)2日後に迫った都知事選。
ここへきて、鳥越俊太郎に対する批判が続出し、少しずつなのか、一気になのかわからないけど、人気を落としている。
それに追い打ちをかけているのが週刊文春と週刊新潮。
相次いで鳥越のスキャンダルについて特集記事を組み、「鳥越って、こんなにヒドい男なんです」と暴露している。
両方とも読んでみて、もともといけ好かない男だったけど、ここまでヒドいヤツとは思わなか . . . 本文を読む
広島カープの黒田が日米通算200勝を達成した。
カープとしては、北別府に続いて2人目の記録となる。
大卒投手としての達成は、阪神・村山以来だそうだ。
しかも、20年目での達成。
年平均10勝ということになるけど、20年間頑張ってきたことはすばらしいと思う。
昨日の黒田のインタビューや共同記者会見でのコメントも良かった。
淡々としつつも、チームメイトやファンに対する気持ちが伝わってくる . . . 本文を読む
昨日から、プロ野球の後半戦が始まった。
オールスター戦をはさんで1週間も間が空いていないのに、何だか「開幕戦?」みたいな雰囲気がしたのは、気のせいだろうか。
前半戦をほぼ独走体勢で終えただけに、後半戦の初戦は大事だと思ったのは、もちろん私だけではないはず。
しかも、最初の3連戦は中日だけど、若松・大野といい投手が出てくる一方、カープはと言えば、初戦のジョンソンはともかく、第2戦が岡田で、第3 . . . 本文を読む
都知事選は、人によって「鳥越優位」だったり「小池リード」だったり、何だかよくわからない。
相手陣営を油断させるために、わざと「相手優位」と言いふらしている部分があるのかも知れないけど、そんな中で「優位」という声が聞こえないのが、増田候補。
自民党が推薦しているというのに、なぜダメなのか。
都議会のドン・内田茂というのがクソだから、そんなヤツが応援している候補を当選させるわけにはいかない、とい . . . 本文を読む
頭のおかしい芸能人の一人である窪塚洋介が、何やらわけのわからないことを呟いているらしい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160713-00000010-reallive-ent
「もし日本が戦争に巻き込まれた際、出兵をボイコットするよう訴えた」
まず、この時点でおかしい。
「戦争に巻き込まれる」というのは、「他国から攻められた」場合も当然含まれる . . . 本文を読む
昨日の広島カープは、黒田の日米通算200勝がかかっていたが、巨人を相手に0-6の完封負け。
記録達成は、オールスター後に持ち越されることになった。
それにしても、一昨日巨人相手に大勝(13対3)した時に、「このうち7~8点、明日に残しとけよ」と思ったのだけど、その通りの結果になってしまった。
イヤ~な雰囲気はしていたのだけど、実際に選手たちはガチガチだったらしい。
まあ、一つの通過点とは言 . . . 本文を読む
もうすでに過去の話みたいになってきたけど、参院選が終わった。
自民党の圧勝と言えるのかどうかは別にして、少なくとも野党連合は「負けた」と思っているのだろうか、特に改憲派が全体3分の2を超えたことについて、何だか知らないけど危機感を持っているみたいだ。
いろんな人が、安倍首相に対したアホな質問を投げかけては、何とか失言を引き出し、憲法改正を阻止しようとしている感じである。
まずは、報道ステー . . . 本文を読む
今回は「インデペンデンス・デイ/リサージェンス」(C)
地球に攻めてきた侵略者と人類の激突を描いたSF大作『インデペンデンス・デイ』の続編。前作での闘いから20年後を舞台に、地球防衛システムを完備した人類が再び侵略者と対峙する。『ホワイトハウス・ダウン』などのローランド・エメリッヒ監督、『ロスト・ハイウェイ』などのビル・プルマン、『ディープ・カバー』などのジェフ・ゴールドブラムと第1作のメンバー . . . 本文を読む