お笑い芸人・河本準一騒動は、予想外の広がりをみせている。
例の謝罪会見以降、テレビ等において、コメンテーターと言われる連中は、一斉に「河本擁護」というよりは「片山さつき批判」を始め、批判の矛先を芸人の「生活保護費の不正受給」から「何をそこまで言わなくても・・・」などというあやふやな形で、曖昧に終わらせる方向に持っていこうとしている。
ところが、「バカ発見器」と言われるツイッターにおいて、オリエ . . . 本文を読む
昨日に続いて、今回は菅前首相が被告(?)として登場。
大方の予想通り、いちおう「お詫び申し上げる」とは言っているものの、言い訳終始していて、昨日の枝野さん以上に「悪いのはオレじゃない」感ありありだった。
新聞・ニュースなどでは、いちおう「菅氏謝罪」とは見出しをうっているが、とてもそんな感じには見えなかった。
http://www.asahi.com/politics/update/0528/ . . . 本文を読む
今朝のニュースで、枝野経産相が官房長官時代に起こった東日本大震災の際の対応について、「反省した」という主旨で各局とも報じていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120527-00000066-mai-pol
ただ、枝野さんが言っていることは、何だかわかりにくいし、よ~く聞いていると、「反省している」というよりは、言い訳をしているようにしか思えなかった . . . 本文を読む
実に1カ月ぶりの今回は「メン・イン・ブラック3」
地球で暮らすエイリアンの監視を任務とする男たちの奮闘を描いた人気シリーズ『メン・イン・ブラック』の第3弾。おなじみの名コンビの片割れが相棒の謎を調べるために、40年前にタイムスリップすることになる顛末を生き生きと映し取る。今回もスティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を担当し、久々にウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズの黄金コンビも復活を果たす . . . 本文を読む
今日の天声人語には笑った。
全文引用する。
<作品>
人は一生の間にどれぐらい罪を犯すものだろう――と故・井上ひさしさんがユーモラスな随筆を書いていた。幼いころ、隣家の猫のひげをちょん切ったそうだ。これは立派な犯罪になるらしい▼他にもスカートめくりやキセル乗車など、あれやこれやで「総刑期」は50年を超すと、書きながらご本人が驚いている。そんな一文を、米大統領選をめぐる報道で思い出した。共 . . . 本文を読む
渋谷で、53歳の男性が刃物で刺されて重傷を負った事件で、犯人が早くも捕まった。
駅の防犯カメラの映像をずっと追っていたのと、目撃情報とで早期の逮捕となったようだ。
何だか「すげえな」という気がする。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120523-OYT1T00892.htm
このキ○ガイ・渡辺和宏は、日頃から刃渡り30cmのサバイバルナイ . . . 本文を読む
極東の小さな国・・・のくせに、世界中に迷惑をかけている国。
もちろん、日本じゃなくて、盲腸みたいな半島にある南北のキチ○イ国家である。
この半島の南の頭のおかしい方。
って言うと、「じゃあ、北は頭がおかしくないのか」と言われそうなので、「どっちか一つだけ消滅させてやる」と言われたら、少し迷うけど「まあ、こっちかなあ」という方。
ん?
わかりにくい?
だったら、簡単に「日本に近い方」のキ○ . . . 本文を読む
今日の通勤時間帯は、大半の人が空の同じ方向を見上げていて、何だか異様な感じだった。
もちろん、今日は金環日食の日。
私も、時々空を見上げたものの、雲に覆われていたので、ほとんど見られなかった。
関東地区で見られるのは、実に173年ぶり、というのだから、まあ珍しい光景ということになるのだろう。
ただ、もっと暗くなるのかと思っていたけど、あんなもんなんだろうか。
さて・・・
いろいろと . . . 本文を読む
日曜19時から放映されている落ち目・フジテレビの「ほこ×たて」
最近は「これのどこが『ほこ』対『たて』なの?」という勝負が多い。
特に、中高年とガキの競技対決なんて、どっちも「ほこ」でもなければ「たて」でもない。
単に、体力的に同じくらいと思われる野郎どもが競技をしているだけ。
こんなのを「ほこ×たて」として流さなければならないとは、そろそろネタが尽きてきたか、という感じだ。
そんな中、 . . . 本文を読む
大阪市の「もんもん公務員」については、変に擁護する者がいて、何やら雲行きが変だ。
仙台市長なんかは「海外でもやってるからいいじゃないか」という、お得意の「○○○(国)では・・・」編。
田嶋陽子などが、以前よく使っていたやつだ。
「イギリスでは・・・」とか「フィンランドでは・・・」とか、他国のごく一部の制度・習慣を取り上げては「だから日本も・・・」みたいなアホな論理展開をするってやつ。
「コ . . . 本文を読む