昨日は、北のナラズ者国家が、日本列島上空を通過するミサイルを発射したニュースで盛り上がっていた（？）
ただ、テレビや新聞などでの論調は、概ね「冷静に対処しよう」みたいな感じで、朝日新聞流に言えば、さすがに「誤射」とは言えないにしても、「別に都市に向けて発射したわけじゃないからいいじゃん」というニュアンスだった。
ここまで呑気でいいのかね、と思いながらも、実際に自分が住んでいる地域に向けて発射さ . . . 本文を読む
今回は「関ヶ原」です（Ｃ）
小説家・司馬遼太郎の著書を、『日本のいちばん長い日』などの原田眞人監督が映画化。豊臣秀吉亡き後の天下をめぐり、徳川家康を総大将とする東軍と、石田三成率いる西軍が激突した「関ヶ原の戦い」を描く。これまで描かれてきた人物像ではない三成を岡田准一、策略を駆使し三成を追い詰めていく家康を役所広司、三成への恋心を胸に彼を支え続ける忍びを有村架純が演じる。日本の戦国時代における重 . . . 本文を読む
昨日は、DeNAの華麗なる３連発をリアルタイムで見てしまい、そのまま寝てしまいました。
通常、あのような逆転劇を見ると、ハラハラ・ドキドキしてきて、途中からイライラに変わってくるのだけど、さすがにあれだけ見事なホームランを続けて見せられると、かえって清々しかったです！？
特に筒香の一発はライトスタンド上段のあわや場外か、というほどの完璧な当たりでしたし、続くロペスも、打った瞬間ホームランとわか . . . 本文を読む
夏の甲子園大会。
広島代表の広陵高校が、天理高校を１２－９で破って決勝進出を決めた。
両チームともに１９安打を放つ、というトンデモない打撃戦だったようで、６点差で９回裏を迎えた広陵も、いきなり無死満塁のピンチを背負い、その後３点を入れられ、一発出れば逆転サヨナラ本塁打、という場面まで追い込まれたところ、何とかしのいでの勝利。
だったみたいです。
その中で特筆ものだったのが、広陵の３番打者・ . . . 本文を読む
お盆連休は、直前にＰＣに不具合が発生したことで、ほとんど更新することもできず、ようやく金曜日（8/18）に復活しました。
この間、広島カープは順調に首位を突っ走り、ようやくマジックも出て、いよいよフィニッシュに向かって突き進んでいる。
昨日の試合も、ヤクルト相手に終盤まで１－５で負けていて、先発山中を打ちあぐね、何となく負けの雰囲気だったのに、投手が替わった途端に、ツーラン２本で一気に同点。
. . . 本文を読む
久々の今回は「打ち上げ花火、下から見るか？横から見るか？」（Ｃ）
『リップヴァンウィンクルの花嫁』などの岩井俊二によるドラマを基にした、『物語』シリーズなどの新房昭之が総監督を務めたアニメ。現代の要素を入れながら長編として再構築し、夏休みを過ごす中学生の男女を主人公に、何度も繰り返されるある1日を描く。脚本を、『モテキ』シリーズや『バクマン。』などの大根仁が担当。『ちはやふる』シリーズなどの広瀬 . . . 本文を読む
何かと偏向報道で評判のＴＢＳのお昼の番組「ひるおび」
検索項目に「ひるおび」と入力しただけで、その他の候補として「偏向報道」と勝手に出てくるくらい有名みたいだけど、今回もまた（？）ハデにやらかしたらしい。
「次の首相にふさわしい人は？」というアンケートに対して、当然のことながら現首相である安倍さんの名前も出てきている。
ところが、「ひるおび」では、安倍さんの名前をわざと消したうえで放映したら . . . 本文を読む
第三次安倍内閣の中で、新閣僚に対しては、当然のことながらメディアが必死になって「失言」あるいは「汚点」を探している。
そんな中での、沖縄・北方担当相である江崎氏の発言はダメだろう。
「北方問題は素人」
「しっかりとお役所の原稿を読ませていただく」
最初の「素人」発言は、今不倫問題で叩かれている今井絵理子が、議員に当選した頃、同じように「沖縄問題については、これから勉強します」と答えて批判され . . . 本文を読む
民進党の細野豪志が党を逃げ出した。
形上は「離党」だけど、どう考えたって、「民進党にいたのでは、この先出世する目はない。別に皆と同じ意見とかいうわけでもないし、未練もないので、や～めた」という態度がミエミエ。
しかも、こいつの場合は「優柔不断」をモットーにしているので、長島昭久みたいに、早い段階で民進党に見切りをつけたのとは違い、様子を見ながらの対応。
だから、野田が幹事長を辞任し、蓮舫が代 . . . 本文を読む
広島カープは、ＣＳで対戦すると思われる２位・阪神、３位・DeNAとの６連戦を終え、結局３勝２敗１分けと勝ち越した。
試合の流れからして、阪神戦は１勝２敗、DeNA戦は３連敗の心配もあったが、まさか１つ勝ち越すとは思わなかった。
特にDeNA戦では、初戦にボコボコに打たれた後、２戦目では、初回に先制したものの、すぐさま逆転されたイヤな展開だったのに、その後小刻みに追加点を入れて逆転勝ち。
昨日 . . . 本文を読む
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