バカは自分を擁護するためなら、どんなウソでも平気でつくし、そのために前後の辻褄が合わなくてもまったく気にしない。
こう書いていて、「これって、あの国のことを書くつもりだったのに、菅直人にも当てはまるなあ」と、ふと思ってしまった。
ということで、アジアカップでのあの国の蛮行の続き。
例の横断幕を掲げたことについて、批判が強まると、あろうことかあの国のサッカー協会は、こんなことを言い出した。
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ただでさえ狂気を内蔵している(というか、そもそも狂気の塊?)のに、日本相手だと、それを隠そうともしない連中。
先のサッカー・アジアカップにおいても、それは如何なく発揮されたようだ。
http://specificasia2.blog12.fc2.com/blog-entry-4668.html#more
スタジアムに「歴史を忘れた民族に未来はない」という、自己紹介なのか何なのかよくわからない . . . 本文を読む
話題の映画は、ジャンルに好き嫌いはあるものの、だいたい公開された週か翌週には見ている私だけど、今迷っているのはこれ。
「風立ちぬ」
ジブリ作品の中では、タイトルに「の」という文字が入っていればヒットする、と言われているが、この作品にはない。
ということが理由ではもちろんない。
今までと違って、ファンタジーではなく、実在の人物を題材としているから、というのも少しあるけど、一番の問題は・・・
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実力の差はいかんともしがたく、今シーズンも圧倒的に負け越している、広島カープの対巨人戦績。
昨日も、試合経過を見ようと、ネットの「スコア速報」を恐る恐るのぞいてみると、何やら「8」という数字が・・・
「うわっ、またボロボロかいな」と思ってよ~く見ると、点を取っていたのはカープの方だった。
大丈夫か?宮国さんよ。
ただでさえ貧打のカープ相手に、連打・連打で8点も取られたんじゃあ、精神的にも相 . . . 本文を読む
いくら「めでたい話」とは言え、さすがに3日連続でトップニュース扱いはヘンだ!
とも思えるキャサリン騒動。
同じ欧米でも、英国王室の祝い事だけ、こんなに騒いでいるような気がしてならないのだけど、気のせいか?
ダイアナ妃なんて、来日しただけで大騒ぎしていたし・・・
アジアのどこかで、王様に王子・王女が産まれた、とかいって大騒ぎしたことなんてある?
で結局、息子の名前は「ジョージ」に決まった . . . 本文を読む
朝のニュースの途中で、いきなり「キャサリン妃出産!」というテロップもどうなんだろう。
めでたい話に水を差すつもりはないけれど、いちいち速報で流すようなニュースか?
と思っていたら・・・
嫁さんが、「えっ、産まれた? で、どっち?」などとはしゃいでいた。
女性って、結婚と出産って大好きだよなあ。
というほのぼのニュースは置いといて・・・
自民党圧勝で終わった参院選は、朝日新聞的には相 . . . 本文を読む
昨日の参院選は、予想通り自民党の圧勝、民主党の惨敗に終わった。
まあ、いまだに民主党に投票しようとする人たち(除 関係者)の気が知れないのだけど、いちおうこれで衆参の「ねじれ」は解消されたわけで、今後の政権運営にとって、まずは第一段階をクリアした、ということだろうか。
もちろん、安心ばかりはしていられない。
まず、あの東京都で立候補した山本太郎が当選したこと。
「脱原発」を掲げるのはま . . . 本文を読む
今朝の日テレ「ズームイン!サタデー」の芸能ニュースで、今年4月に亡くなった俳優・三國連太郎のお別れ会が開かれたことを伝えていた
そこで、息子である俳優・佐藤浩市が、喪主としての挨拶をした際、三國のことを「あの人」と呼んでいた。
このニュースの後、司会を勤めていた元巨人の宮本和知が、「いやあ、父親のことを『あの人』と呼ぶということは、父親以上の存在である、という意味でしょうね。この親子はとても仲 . . . 本文を読む
プロ野球は前半戦が終わった。
私が応援する広島カープは、定位置である5位での折り返しとなる。
一時は3位確保か、と思わせておいて、相変わらずの投手陣崩壊のせいで、終盤までリードしていても、8回・9回で面白いように逆転される。
いやまったく、好投していた先発投手を、何で交代させたりするかね、と何度思ったことか。
特にヒドいのが今村。
かつての永川を彷彿とさせる内容で、1回を3人で終わらせる . . . 本文を読む
あの国の話ばかりが続いてしまったけれど、国内にも「何じゃ?こいつら」という連中はたくさんいる。
その中でも、何でもいいから理由を見つけて「誰かこいつを何とか裁判で有罪にしてほしい」と思っているのが二人いる。
いずれも、元総理大臣という肩書きを持つ人だ。
もちろん、鳩山由紀夫と菅直人である。
とは言え、鳩山さんの方は、たとえ訴えられたとしても「犯行当時、心神喪失だった疑いがある」ということ . . . 本文を読む