今回の都知事選は50人もの候補者が乱立する異常な事態となっているが、当然のことながら「何で、こいつは立候補したの?」というような輩も結構いる。
もともと世間の注目を浴びる選挙だけに、過去にも変なヤツが立候補していた。
だけど、そんな中でも突出して「いったい何がしたいの?」と思えるのが「NHK党(NHKから国民を守る党)」というか立花孝志だろう。
こいつは、この選挙で自身は立候補せず、代わりに . . . 本文を読む
プロ野球は、交流戦後もカープが何だか好調で、現在のところ首位に立っている。
今日から鬼門(?)である東京ドームでの巨人戦。
そして、今日の解説は巨人OBの篠塚だった。
先日も「巨人・阪神が強くないとプロ野球は面白くない」という発言をしていて、前近代的な思考をいまだに持っている男だ。
今日も、西武からトレードで移籍してきた若林について「巨人のユニフォームを着るわけですから、責任があります」と . . . 本文を読む
道交法改正により、今年の11月1から自転車運転中の携帯電話の使用(いわゆる「ながら運転」)と酒気帯び運転の罰則が施行されることになった、というニュースがあった。
こういう報道のし方だと誤解を招きそうだけど、もともと自転車は、道交法上では「軽車両」に該当するので、罰則についても基本的には自動車と同様のものが適用される。
このうち、酒気帯び運転については、以前から「道交法違反」である。
今回施行 . . . 本文を読む
久しぶりに「週刊新潮」を読んだ。
見出しの中に「だから、小池・蓮舫は嫌われる」という、実に魅力的な言葉を見つけたからだ。
何人かの識者(?)がそれぞれの意見を述べており、中にはあの村西とおるまで登場している。
「ナイスではない『グラドル蓮舫』の隠したい過去」という見出しで、斉藤蓮舫について「そんなのだから嫌われる」などと述べているが、いちおう補足しておくと、斉藤蓮舫は歴代のクラリオンガールの . . . 本文を読む
今回は「デスノート the Last name(CS)」です。
「週刊少年ジャンプ」に連載され、圧倒的な人気を巻き起こしたカリスマ・コミックの実写版第2弾。前作に引き続き主人公に藤原竜也、名探偵Lに松山ケンイチ、第2のキラとなる戸田恵梨香、その他に新たなキャストが加わって驚愕のラストを迎える。
主演:藤原竜也
共演:松山ケンイチ、戸田恵梨香、片瀬那奈、マギー、上原さくら、津川雅彦、青山草太
そ . . . 本文を読む
大阪府堺市で、公園に生えていた毒キノコを食べて食中毒を起こした50代のバカ男。
食べた理由というのが・・・立派すぎて我慢ができなかった!?
まったく意味がわからない。
何が我慢できなかったのかよくわからないが、自分が知らないキノコを食べてしまう、ということがどうにも理解できないので、これまでいったいどんな生き方をしてきたのか、ちょっと気になる!?
さて・・・
すでに皆から忘れ去られようと . . . 本文を読む
斉藤蓮舫の事務所に殺害予告のFAXが届いた、という報道がされている。
私は「殺害予告があったらしい」と言っているのではなく、「そういう報道があった」と言っているだけだ。
ホントかどうかはわからない。
たぶん、ウソだと思う。
FAXには「ナイフでめった刺しにして殺す」とか「爆薬を仕掛けて爆破する」とか「硫酸を手に入れた。立憲民主党の議員と家族にアタックする」とか書かれていた、と報じられている。 . . . 本文を読む
昨日は、沖縄慰霊の日だったのだとか。
あの戦争からもう79年経つのかと思うが、確か10年以上前に、日本の将来をまじめに考える人たちと大阪で集まった時に、現状を憂う中、私よりも少し年配の方が「戦後70年、いろいろあってこうなっちゃったんだから、これから70年かけてゆっくり直そうよ」と言ったのを覚えている。
戦後のドタバタの中、変な憲法を押し付けられたり、教育が変な方向に突っ走ってしまったりと、「 . . . 本文を読む
パリ五輪開催まであと1か月なんだとか。
申し訳ないけど、まったく興味がない。
かつては「アマチュアスポーツの祭典」ということで、プロではない選手たちが、仕事をしながらわが身を磨き、その成果を見せる場だった。
ところが、今ではプロ選手も堂々と出場できる。
従って、サッカーや野球などに加えてゴルフなどでは、大半がプロ選手なので、アマチュアで頑張ってきた人の出番はほぼない。
そのゴルフにしても . . . 本文を読む
先日北村晴男弁護士がYoutubeでコメントしていたように、「グレーどころか真っ黒」という斉藤蓮舫の公選法違反について、とうとう一人の弁護士がこの女を告訴したらしい。
告訴したのは、藤吉修崇(のぶたか)という弁護士で、インターネット上の中傷問題に詳しい人だそうだ。
先日の北村氏も「この手の訴訟はかなり面倒臭いので、ほとんどの弁護士はとても対応していられない」と言っていたので、これまでも公選法違 . . . 本文を読む