環境省によると、コンビニなどのレジ袋が有料化されたことで、「プラスチック製レジ袋の量が2年前に比べて半減したことが分かった」だそうだ。
そりゃあ、当たり前だろう。
有料化したんだから、「いや、いいです」という人が増えたのは当然。
これをもって「プラスチック・ゴミ抑制に効果があった」と結論づけるのは、あまりにも短絡的すぎるだろう。
じゃあ、その人たちは、代わりにどうやって商品を持って帰ったの . . . 本文を読む
昨日触れたアカデミー賞でのウィル・スミスの行動について、アメリカではかなり批判的にとらえられているようで、ちょっとビックリした。
俳優のジム・キャリーなどは、「ウィル・スミスは、あそこで逮捕されるべきだった。私だったら訴えていた」などと言い、ビンタを食らったクリス・ロックに対しては「侮辱されたことは後に残るだろう」とまで言っている。
まあ、文化の違いだと言えばそれだけなのかも知れないが、「暴力 . . . 本文を読む
アメリカで行われた本家アカデミー賞授賞式で、脱毛症のためにスキンヘッド(というか坊主?)にした妻を司会者に揶揄されたウィル・スミスが、この司会者にビンタを食らわせた、という話。
個人的には、ウィル・スミスの行動は理解できるし、ぶん殴ったのではなくビンタで済ませたのが、彼のギリギリの線だったのかなあ、という気がする。
さすがに、大衆の面前で妻をバカにするような発言をされたら、怒って当然だと思う。 . . . 本文を読む
待ちに待ったプロ野球が開幕した。
わが広島カープは、あろうことか開幕3連勝!
誰もが予想しなかった展開に、ファンとしても戸惑いは隠せない。
確かに、対戦したDeNAは、カープと同じく最下位候補だ。
投手陣はともかく、打線が元気なので、かなり打ち込まれると思っていた。
実際、3試合で14点取られている。
ところが、カープ自身は28点も取っている!
しかも、ヒットを41本も打っているのに、本 . . . 本文を読む
昨日行われたウクライナのゼレンスキー大統領の国会での演説は、思ったより平穏な感じだった。
それ以前に行われたドイツやイスラエルでの演説では、結構挑発的な言葉も発していたようだし、アメリカでの演説では真珠湾攻撃に言及していたので、何か日本の歴史に関する言葉が出てくるのかと思っていたが、それはなかった。
代わりに「日本文化が好きだ」といい、全体的に「日本の支援に感謝する」というトーンでの演説だった . . . 本文を読む
ここのところ、しばらく鳴りを潜めていると思っていたが、久々に登場したボケ老人・鳥越俊太郎。
ウクライナのゼレンスキー大統領による日本の国会での演説に対して、次のようにツイートしていた。
「私はゼレンスキーに国会演説のチャンスを与えるのには反対する!どんなに美しい言葉を使っても所詮紛争の一方当事者だ。台湾有事では台湾総統に国会でスピーチさせるのか?」
https://news.yahoo.co . . . 本文を読む
秋に行われる参院選で、今回改選となる立憲民主党の陳クンは、かなりの苦戦どころか、落選の危険性もあると言う。
CLPに党から1500万円を資金提供していたことが問題視され、党の見解として「適切でなかった」と結論づけられたにもかかわらず、「適切であるとか適切でないとかという判断をする類いのものではない」とか、わけのわからないことを言っていたもんね。
自民党に対しては、どうでもいいようなことについて . . . 本文を読む
今週末から、いよいよプロ野球が開幕する。
今年は、延長戦も12回まで行われるので、各チームともに投手の使い方がポイントになってきそうだけど、さてどうなるんでしょうね。
ということで、今年の順位予想です。
両リーグともに難しいけど、最下位予想だけは決まっている。
セリーグが広島、パリーグが日本ハムだ。
広島は、「鈴木誠也が抜けて大変!」と思っている以上に、打てる人がいない。
昨年もそうだ . . . 本文を読む
昨日は金曜日に放映していた「奥様は、取り扱い注意」を見ました。
特殊工作員だった専業主婦が、トラブルを解決していくドラマ「奥様は、取り扱い注意」を映画化。ドラマ最終回のその後が描かれる。正義感の強い妻と実は公安のエリートの夫を、ドラマ版に続き綾瀬はるかと西島秀俊が演じる。ドラマ「家政婦のミタ」などの演出を担当した佐藤東弥がメガホンを取り、『オオカミ少女と黒王子』などのまなべゆきこが脚本を手掛けた . . . 本文を読む
ウクライナのゼレンスキー大統領が、日本の国会で演説をさせてほしい、と言ってきたことに対して、政府が珍しくこれを受け入れる様相を呈している。
ところが、これに対して立憲民主党の泉健太が「やってもいいけど、岸田首相との首脳会談と共同声明が絶対条件だ」とか言って、批判を浴びている。
泉が批判されるのは、別に「事前の調整なんか必要ない」というのではなく、今は「平時ではない」ということが認識できていない . . . 本文を読む