今年に入って、映画をまだ3本しか見ていない。
見る機会がなかなかない、というわけではない。
何だか「これ、見たいなあ」と思えるような映画がない。
そこで、すでに公開されている作品のうち、普段であれば見そうなジャンルなんだけど、今回見るつもりのない作品をいくつか挙げてみます。
「チャーリー・モルデカイ」
ジョニー・デップの時点で、「もう、いいです」って感じ。
今回も、コスプレものみたいな . . . 本文を読む
沖縄・与那国島で、島に陸上自衛隊を配備させるかどうかを住民投票で決めよう、ということで実施した結果、賛成派が反対派を抑えたとのこと。
まあ、国防に関する事項を、たった1000人ちょっとの住民によって決めよう、なんてことを平気でやること自体異常だけど、そのために中学生や永住外国人にも投票権を与えようとしている時点で、反対派の考えていること自体が異常であることがわかる。
つまり、反対するためには手 . . . 本文を読む
ネットで拾った話題から。
「BizCOLLEGE」という雑誌の記事から「“飲みにケーション”って、今もありなの?」という話題。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150216-00000000-collegez-bus_all
内容は・・・
・職場のリーダー(上司)が、若いメンバー(部下)と「飲みにケーション」を取りたい。
・しかし、 . . . 本文を読む
一部に熱狂的なファンを持っていると言われる朝日新聞のコラム「素粒子」
こちらは、天声人語と違って、その日にしか見られない、という「逃げ」は行っていないので、過去のものも見ることができる。
もちろん、内容がトンでいることが魅力であって、皮肉の効き具合がすばらしいからではない。
そんな素粒子の昨日の作品。
全文引用します。
○足元で広がる格差には気づかず。遠くホルムズ海峡でありやなしやの機 . . . 本文を読む
今年から広島に復帰した黒田博樹投手が、ようやく来日し、キャンプに合流することになった。
空港には、約100人もの出迎えがあったそうで、その期待の高さが窺える。
昨年は、最後に失速したものの、2年連続でAクラスを確保しただけに、今年は優勝を期待してしまうのは、ファンであれば当然のこと。
しかし、新聞・ニュースなどでは、同じく大リーグから出戻ってきた松坂投手の方が、断然扱いが大きい。
連日のよ . . . 本文を読む
日本のためには何のメリットもなかった日韓スワップ協定が、今般ようやく延長しないことに決まった。
こんな制度が14年も続いていたのかと思うと、ぞっとする。
あの国が経済的に困っていて「日本さん、ぜひ助けてください」と頼み込んできた結果協定を結んでいたのであれば、それなりに意味があったのだろうけど、如何せん「感謝」という言葉を知らない民族。
「助けてもらって当然」みたいな顔を常にしていて、それで . . . 本文を読む
経済が危機的な状況を迎えているギリシャが、EUなどが提唱している緊縮策を拒否したのだそうな。
つまり、金融支援を継続する条件として掲げている施策を拒否するわけだから、財政の立て直しをするつもりなどないのだろうか。
ギリシャの閣僚が「公務員の数を増やし、賃金も引き上げる」と言っているそうだから、国がどうなろうとも、個人が良ければいい、というわけのわからない状態になってしまっている!?
http . . . 本文を読む
「イスラムの山賊」による日本人殺害事件は、事が終わって、連中に対する各国の非難が高まっている中で、唯一日本だけが「日本(の安倍政権)が悪い」と言っているらしい。
しかも、後藤氏とは同じ仲間であるはずのジャーナリスト達が、揃って「山賊」に対して「非難声明」を出すのかと思ったら、今回シリアに入ろうとして(あるいは入るフリをした?)自称戦場カメラマンの杉本祐一が、旅券を返納させられたことに対して、「翼 . . . 本文を読む
兵庫県明石市で、友人の結婚式で上映するビデオを撮影するために、海に飛び込んで、そのまま行方不明になってしまったバカ者二人。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1828297.html
どんなビデオを作ろうとしていたのかは知らないけど、当日強風波浪注意報が出ていたとか云々以前に、海に飛び込んで何かしようとしたその意図が理解できない。
つまり、流さ . . . 本文を読む
今回は「エクソダス 神と王」(C)
旧約聖書の出エジプト記に登場する、モーゼのエピソードをベースにしたアドベンチャー。紀元前のエジプトを舞台に、王家の養子として育てられた男モーゼがたどる数奇な運命と壮絶な戦いを活写する。メガホンを取るのは、『グラディエーター』『プロメテウス』などのリドリー・スコット。『ザ・ファイター』などのオスカー俳優クリスチャン・ベイル、『華麗なるギャツビー』などのジョエル・ . . . 本文を読む