２０１７映画総括

２０１７年の映画総括です。 今年見た映画は４９本でした。 今年は、あまり見たという印象がありませんでしたが、あと１本で５０のところまできているとは思いませんでした。 以下、総括です。 http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-883.html . . . 本文を読む

いつも、いつも、いつも斜め上！

北朝鮮の工作船が、北海道松前の小島で、島に置いてあった非常用の発電機や家電など根こそぎ盗んでいった事件。 なぜか朝鮮総連が「弁償するニダ」みたいなことを言ってきた、という報道がされていた。 ところが、実際には「４０万円払うから、被害届を取り下げろ」と言ってきたのが真相らしい。 しかも、協議にあたって、朝鮮総連から謝罪の言葉は一切なかったとのこと。 そもそも、単に盗まれただけではなく、小屋が . . . 本文を読む

朝日新聞って、マジで頭おかしいの？

朝日新聞という大新聞社が、一個人を訴えるという暴挙に出たらしい。 しかも、内容は言論に関することであるから、呆れてものが言えない。 訴えられたのは、文芸評論家である小川榮太郎氏。 小川氏は、著書「徹底検証「森友・加計事件」――朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪」の中で、朝日新聞を徹底的に批判している。 これに対して、朝日新聞は「事実に反する記載が多い」として小川氏に申入れ書を送り付け、「２ . . . 本文を読む

「パヨク」は侮蔑語ですよ！

テレビなどで、お笑い芸人とかタレントが政治について発言する場合、テレビ局に忖度しているのか、割と「売国寄り」になっていることが多い。 これを「サヨク」とか「パヨク」とかいう言い方するのも何なので、あえてこういう表現をしてみたけど、言われる側にしてみると「サヨク」（よりは、むしろ「パヨク」）と呼ばれることを相当嫌がっているみたいだ。 まずは、相手をわざと挑発して怒らせることが好きな（・・・だと . . . 本文を読む

誰か予想しても同じ！？

今年１年を締めくくる・・・と言えば「有馬記念」 ということで、２日ほど早いけど、今年の「有馬記念」の予想をしてみます。 事前の予想と、当日買う馬券が、いつもなぜか違うみたいで・・・ 以前「有馬記念」の直前の金曜日に職場の同僚から「はぶて虫さん、今回は何が来ますかねえ」と聞かれて、自分なりの予想を答えたものの、自分で言ったことをすっかり忘れていて、当日まったく違う馬券を買ってはずしたため、翌日 . . . 本文を読む

意味のない世論調査

読売新聞と韓国日報社の日韓共同世論調査で、「今後の日韓関係について良くなると答えた人」が、韓国が５６％なのに対し、日本は５％であったそうだ。 まあ、「日韓関係がよくなる」の解釈も日韓でかなり違いそうな気もするので、この結果について、そう簡単にコメントするわけにもいかないが、とりあえず勝手な解釈をすると・・・ あの国の連中の「関係が良くなる」とは、おそらく「日本が今後も我が国に金を出すなど、わが . . . 本文を読む

映画評851 ～ スター・ウォーズ／最後のジェダイ

今回は「スター・ウォーズ／最後のジェダイ」（Ｃ） 世界的な人気を誇る『スター・ウォーズ』シリーズの新たな3部作の第2章。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』後のストーリーが展開する。『LOOPER/ルーパー』などのライアン・ジョンソンが監督と脚本を担当し、前作に引き続きデイジー・リドリー、ジョン・ボイエガやマーク・ハミルらが出演。レイがルーク・スカイウォーカーから知らされる真実や、ダース・ベイダ . . . 本文を読む

映画評850 ～ 探偵はＢＡＲにいる３

今日は「探偵はＢＡＲにいる３」を見てきました。（Ｂ） 大泉洋と松田龍平の共演で映画化した『探偵はBARにいる』シリーズ第3弾。今回も札幌のススキノを舞台に、大泉演じる探偵と松田演じる高田の名コンビが女子大生失踪事件の真相に迫る様子を活写する。田口トモロヲ、松重豊らシリーズおなじみのメンバーに加え、新たに北川景子、前田敦子、リリー・フランキーらが参加している。 http://habute.blo . . . 本文を読む

これぞ最恵国待遇！？

とうとう「歩きスマホ」ならぬ「運転しながらスマホ」のよる事故で死者が出た。 （個人が勝手に駅のホームから転落した、というのは除外） 川崎市麻生区で、遊歩道から市道に出ようと電動自転車を発進させた女子大生が、歩道を歩いていた近くに住む７７歳の女性に激突。 その後女性は亡くなったそうだ。 このバカ女子大生は、左耳にイヤホンをつけ、左手にスマホを持ち、右手には飲み物を持って電動自転車を運転していた . . . 本文を読む

阿蘇山が噴火したら、四国が危ない！？

愛媛県にある四国電力伊方原発３号機の運転差し止め裁判において、広島高裁は住民の訴えを受け入れて運転差し止めを命じる決定をしたそうだ。 「ふ～ん、まだそんな裁判長がいるんだ」と思って、判断理由を見てみると、何と「阿蘇の過去の噴火で火砕流が到達した可能性は十分小さいと評価できず、原発の立地は認められない」ということだった。 つまり、「万が一阿蘇山が噴火した場合、その火砕流が四国にまで到達する危険性 . . . 本文を読む