「トリビアの泉」をちょっとだけ見た。
相変わらず知らないことだらけだったが、そろそろマンネリになっていないだろうか。
いつも見ているわけではないが、疑問に思うというか、つまらないことが2つ。
ひとつは、ビビる大木が、どんな話題でも最低「15へえ~」くらいは出すので、つまらない話題でもそこそこの点数を稼いでしまう。
若い女の子でさえ、「え~っ、ウソっ」とか言いながらも、やたらと押したりはしな . . . 本文を読む
たまたま見ていたバラエティ番組「爆笑おすピー問題!」から。
ゲストにガッツ石松が出ていた。
私は、このおっさんみたいに、全然面白くもなく、何言ってんだかさっぱりわけのわからないことを言いながら、まわりが「はあっ?」ってシラけているのに、自分では面白いと思っているバカは嫌いだ。
今日も相変わらずだった。
いつも言っている「OK牧場!」という言葉だが、いろんな人が「意味がわかんない」と言ってい . . . 本文を読む
新番組「謎を解け!まさかのミステリー」という推理番組を見た。
以前にも時々やっているのを見たことはあるが、真剣に見たことはなかった。
もともと推理ものは好きなので、今回はじっくり見てみた。
内容は、信じられない事件や現象について、まずはいくつかの「手掛り」が与えられ、その後ゲストたちがトークを始めるその中にヒントが隠されており、それを聞きながらゲストの一人が回答する、というものだ。
最初のう . . . 本文を読む
「TVタックル」の話
昨晩は、いつものハマコー先生がいなかったせいで、話を大きな声でさえぎる人がいなくて、皆生き生きしていた。
中でも、いつも途中でヤジを入れられている猪瀬直樹も、ゆっくりと話ができていたが、なるほどじっくりと聞くと、彼の言い分がよくわかる。
言ったことがいつも大ハズレでも、まったく反省をせず、意外と面の皮が厚い福岡政行教授もホッとした表情で淡々と話をしていた。
そんな中で . . . 本文を読む
私は、実名で著名人、芸能人などの批判をする人の文章をよく読む。
特に「バカ」とか「許さん」とかいうタイトルがついていれば、思わずその本を買ってしまうほどだ。
もちろん、前提には私もその批判された人が好きでないことがあるが、私が注目するのはその批判の仕方である。
単なる中傷誹謗では、読んでいて気分が悪くなるだけで、しかも論理的におかしい部分がある場合、結果的には書いた人も嫌いになってしまうからだ . . . 本文を読む
毎週金曜の夜7時の番組で「ぐるぐるナインティナイン」略して「ぐるナイというのがある。
そして、この番組の企画のひとつに「ゴチになります」というのがある。
レギュラーメンバーに毎回違うゲストを迎えて、高級料理店で決められた額をめざして食事をし、一番差の大きかった者が自腹を切るというものである。
毎週やっているわけではないが、たまにやる時には、私も結構面白く見ている。
和洋中問わず、いろんなジャ . . . 本文を読む