今度は、柔道日本女子代表に対する監督による暴力・パワハラだと。
容疑者である園田隆二に対して、代表選手15人がJOC(日本オリンピック協会)に直訴したにもかかわらず、JOCはこれを黙殺。
まあ、本人とコーチ陣に対して、いちおう「戒告」処分にはしたらしいのだけど、所詮は文書を渡しただけ。
いわば単なるジェスチャーなんだろうけど、これって黙殺に等しいだろう。
全柔連の上村会長は「園田監督は指導 . . . 本文を読む
朝日新聞みたいな、というか、ある意味朝日新聞よりも「日本の新聞とは思えない」新聞である中日新聞。
安部内閣発足時にも、ムチャクチャなレッテルを貼り付けて、そのあまりの下品さに抗議が殺到したらしいのだが、今度は「コラムがヒドい!」とネットでも評判になっている。
それが昨日のコラム「夕歩道」だ。
短いので、全文引用する。
<中日新聞コラム「夕歩道」>
日銀の物価2%目標の深い意味を銀行マンが教 . . . 本文を読む
安倍首相が国会で所信表明をした。
ニュース等では、そのすべてを見せられないので、ごく一部しか放映していないが、全文を読んでみると、「まあ、普通」という印象だろうか。
「まずは強い経済を取り戻す」と言うのは、極めて当然のことだと思う。
それ以外にも、民主党政権によってぐちゃぐちゃにされた国内を元に戻すのに、いろいろとやらなければならないことはある。
だから、それらをまず宣言し、「具体的にはこ . . . 本文を読む
今回は「ストロベリーナイト」(B)
竹内結子がノンキャリアから警視庁捜査一課の刑事にのし上がったヒロインを熱演したテレビドラマ「ストロベリーナイト」の映画版。誉田哲也原作の人気ミステリー小説「インビジブルレイン」を基に、ある連続殺人事件に絡んだ思いがけない出来事のてん末を描き出す。主人公の腕利き女性刑事と道ならぬ恋に落ちる暴力団幹部を大沢たかおが好演。彼らの禁断の恋の行方はもとより、複雑に交錯し . . . 本文を読む
今回は「明日の空の向こうに」(C)
旧ソ連の貧しい村に住む3人の孤児の少年が、豊かな暮らしを求めて国境越えの旅に出る人間ドラマ。幼い子どもたちの世界を詩情豊かに描いたストーリーは、第61回ベルリン国際映画祭ジェネレーション部門グランプリや平和映画賞を受賞したほか、世界各国で高い評価を得た。メガホンを取るのは、『木洩れ日の家で』『僕がいない場所』などで知られるポーランドの女性監督ドロタ・ケンジェジ . . . 本文を読む
もうすっかり忘れかけていたのだが・・・
iPS細胞を使って世界初の治療をした、というウソをついた「ウソつき」森口尚史が、テレビのバラエティ番組に出演するのだとか。
というか、いつの間に芸能事務所なんかと契約していたんだろう。
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20130125-1076226.html
記事でも「 . . . 本文を読む
何としても原発を廃止したい朝日新聞は、ころんな手を使って被爆の恐怖を訴えようとしている。
今回は、天声人語を使ってきた。
例によって、全文引用する。
<1月24日の天声人語>
旅行会社に勤めるS氏(38)は定期健診で糖尿病の疑いを指摘された。精密検査で治療不要と分かったが、彼は以後、受診そのものをやめてしまう。「結果が出るまで、同僚と飲みに行っても楽しくないし、仕事にも集中できない。あん . . . 本文を読む
アルジェリアでの人質殺害事件では、どうやら日本人7名が殺されたらしい。
ただ、それが人質に取ったアルカイダによるものなのか、強行突入したアルジェリア政府によるものかは、まだよくわからない。
報道では、アルジェリア側が突入する以前に、何人かの日本人はすでに殺されていた、という証言者もいるという話だ。
日揮の内部に情報提供者がいるらしい、という話もある。
そもそも、アルカイダの連中が今回の人質 . . . 本文を読む
ほとんど興味がないので知らなかったのだが・・・
今年の芥川賞を受賞した黒田夏子さんという方の受賞作「abさんご」というのは、横書きの上、カタカナと固有名詞がまったく出てこないのだとか。
しかも、ひらがなを多用し、漢字はあまり使わなかったのだそうな。
一見して、意味がよくわからない。
その理由というのは・・・
横書きにしたのは・・・
『「文学的な情緒」を嫌ったから』
『数字でもアル . . . 本文を読む
昨日のフジテレビのバラエティ番組「ほこ・たて」
ここのところ「これのどこが矛と楯なんだよ」と思うようなものばかりだったので、最近ほとんど見なくなってしまったのだが、昨日の対決はちょっと気になったので見てみた。
その対決とは・・・
「どんなディスクでも素早くキャッチできる犬」対「絶対にパスを通すディスクの達人コンビ」だった。
まず、ディスク(フリスビー?)を自在に操るお兄さんには驚いた。
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