今回は「PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~」(C)
著名な冒険物語「ピーターパン」を、『つぐない』などのジョー・ライト監督が独自の視点で実写映画化。ピーターパンにはオーディションで抜てきされた新星リーヴァイ・ミラー、悪役の海賊黒ひげをヒュー・ジャックマン、フック船長に『トロン:レガシー』などのギャレット・ヘドランド、タイガー・リリーを『ドラゴン・タトゥーの女』などのルーニー・マーラが演じる。 . . . 本文を読む
安保法案が改正されて、わけもわからずに、ただただ「反対!」と言っていた連中は、何だかおとなしくなった感じはする。
でも、相変わらず「反対」と叫んでいるヤツはいるわけで、そんな中「攻められたら、降伏すればいい」と言う連中も相変わらずいる。
どちらかと言うと、森永卓郎のようなひ弱なヤツで「お前ら貧乏人は、黙って降伏してりゃいいんだ。オレは、金持ってるし、アメリカに逃げるもんね」みたいな卑怯者が多い . . . 本文を読む
何だか違和感のかたまりのような事件だ。
大阪東住吉の女児死亡事件で、殺人容疑で逮捕されていた朴龍皓と内縁の妻の青木恵子。
放火殺人ということで無期懲役となって服役していたが、実は放火ではなくて「自然発火」だったとして、再審が認められたのだそうな。
まあ、正確に言うと「自然発火の可能性もある」ということだけど、その理由がよくわからない。
http://www.iza.ne.jp/kiji/e . . . 本文を読む
今回は「トランスポーター イグニション」(C)
『トランスポーター』シリーズの主役を務めてきたジェイソン・ステイサムに代わり、新星エド・スクラインを主演に迎えたアクションドラマ。フランスの鬼才リュック・ベッソンが製作と脚本を担当し、スリリングな天才運び屋の仕事に肉迫する。メガホンを取るのは『フルスロットル』のカミーユ・ドゥラマーレ。主人公のドライビングテクニックや、どのような場所でも自在に駆け抜 . . . 本文を読む
今年は、例年に比べてあまり映画を見ていない。
何だか見る元気(気力)がない、というのもあるけど、あまり面白そうなものがない、というのも理由の一つかも知れない。
先週・今週と公開されている映画で言えば・・・
まずは「図書館戦争」
まず、コンセプトというか舞台がよくわからない。
原作は小説らしいけど、「メディア良化法」とかいう法律が施行された世の中を描いているようだ。
そこで、なぜか政府 . . . 本文を読む
昨日のプロ野球ドラフト会議で、ヤクルトの真中監督が、ハズレくじを当たりと勘違いするという事件(?)が、また起こった。
そう「また」である。
2005年にも同様のことが起こっており、しかもこの時は、オリックス・中村勝広GMとソフトバンク・王監督の二人が間違えている。
スポーツ新聞などの記事によると『12球団に配布されたドラフト会議のくじの例には、当たり・外れともに「DRAFT2015」の刻印が . . . 本文を読む
今回は「ジョン・ウィック」(B)
『マトリックス』シリーズなどのキアヌ・リーヴスがすご腕の元ヒットマンを演じたアクション。ロシアン・マフィアに平穏な日々を壊された元暗殺者が、壮絶な復讐(ふくしゅう)に乗り出していく。メガホンを取るのは、『マトリックス』シリーズなどのスタントを務めてきたチャド・スタエルスキ。『シャドウ・オブ・ヴァンパイア』などのウィレム・デフォー、『ヘラクレス』などのイアン・マク . . . 本文を読む
「南京事件」がユネスコの「記憶遺産」に登録された件。
シナの一方的な主張に対して、たいして調べもせずに登録を認めたということらしいけど、審査する国際諮問委員会の委員には、歴史学者は一人もいなかったそうだ。
もっとも、歴史学者がいたとしても、あまり意味がなかったような気もするけど・・・
井沢元彦氏によれば、今の日本の歴史学者の悪いところは「資料史上主義」であり、「資料にあることは、実際にあった . . . 本文を読む
アメリカ・大リーグで、マーリンズのイチローが、チームとしての最終戦に、投手として登板したらしい。
1回を投げ、5人の打者に対して2安打・1失点だったのだとか。
最速は143㎞も出たし、スライダーも投げたそうだ。
日本でも、一度オールスターにおいて、1人に対して投げたことがある。
打者が松井の時だったので、ファンサービスとして絶好の機会だと思った当時の仰木監督がイチローをマウンドに立たせたと . . . 本文を読む
今回は「マイ・インターン」(B)
ロバート・デ・ニーロとアン・ハサウェイというオスカー俳優が共演を果たしたヒューマンドラマ。年齢・性別・地位も違う男女が出会い、徐々に友情を育んでいく過程を描く。メガホンを取るのは『ハート・オブ・ウーマン』『恋するベーカリー』などで知られるナンシー・マイヤーズ監督。高級ブランドからカジュアルスタイルまで網羅したファッションはもとより、女性にエールを送る物語に夢中に . . . 本文を読む