平昌オリンピックが終了し、選手たちが帰国して解団式とやらが行われたようだ。
その後、選手たちはそれぞれの出身地などに帰って、競技報告などを行っている。
解団式や報告会などの記者会見では、さまざまな質問(もちろん、くだらないものも・・・)に対して選手たちが答えていたが、総じて言えることは、カーリングの選手の受け答えがやっぱり「軽い!」感じがしたこと。
スノボの時も思ったのだけど、スノボと違って . . . 本文を読む
何たかんだで、平昌オリンピックも閉会を迎えた。
今回は、女子選手の活躍もあって、割とテレビで見た方かも知れない。
最後の競技である女子マススタートとかいうヤツでも、高木菜那選手が見事金メダルを獲得し、有終の美を飾った。
これまた最後の直線は、手に汗握るすばらしい戦いだった。
この競技も、また変わったルールだなあと思う。
全部でコースを16周するのだけど、そのうち4周目・8周目・12周目に . . . 本文を読む
今回は、先に急死した大杉漣を偲んで放映された「HANA-BI」です。(C)
ベネチア国際映画祭でグランプリに輝いた北野武監督第7作。追われる身の刑事とその妻の逃亡劇を、これまでの乾いた視点から一転、叙情的な描写で挑む。バイオレンス・シーンの後の静寂など、“静と動”の見事な対比を通し、監督の死生観を浮き彫りにした手腕はさすが。また月夜に照らされた雪の青白さや、駅構内の緑がかった色彩など、凝った映像 . . . 本文を読む
平昌オリンピック、女子のパシュートがオランダに完勝して見事金メダルを獲得したが、ホントに強かった。
相手は全員メダリストだし、個々の力は相手チームの方が上なんだろうけど、これが3人一緒となると、まったく結果が違ってくるスポーツというのも面白い。
どこかのチームみたいに、一人が遅れると、それを放ったらかしにして、自分たちだけ先にゴールし、試合後にその遅れた選手のことを中傷するようなことを平気で言 . . . 本文を読む
平昌オリンピックも、いよいよ終盤を迎える。
テレビなどでは、決まり文句みたいに「ホント、最高の大会ですね(by 松木安太郎)」みたいなことを言う輩が出てくるが、あの国での開催にもかかわらず、意外にもトラブルが少ないような気もする!?
そんな中での、フィギュアスケートでの羽生選手・宇野選手や、女子スケートでの小平選手・高木選手の活躍は喜ばしい限りだ。
とは言え、まったくトラブルがないわけではも . . . 本文を読む
今回は「SHOGO HAMADA ON THE ROAD2015-2016 旅するソングライター "Journey of a Songwriter」です。(S)
1970年代から絶大な人気を保ち続けているシンガー・ソングライター、浜田省吾のライブドキュメンタリー。2015年のホールツアーON THE ROAD 2015 “Journey of a Songwriter”とその翌年に行われたアリー . . . 本文を読む
オリンピック開催中だから、ニュースの多くに時間が割かれるのはいいのだけど、どうしてことある毎に北朝鮮のことを入れたがるのかねえ。
しかも、その内容は決まっていて、例の「美女応援団」のことばかり。
http://www.news24.jp/articles/2018/02/08/10385165.html
http://www.news24.jp/articles/2018/02/14/0938 . . . 本文を読む
一度見始めるとやめられないのがスポーツ!?
昨日も、スピードスケート女子1000mを見た。
小平選手も高木選手も、かなりプレッシャーはあっただろうに、結果は見事に2位と3位。
優勝したオランダのテルモルス選手が、ケタはずれ(?)に強かったので、両選手は一歩及ばなかったが、これまた楽しく見ることができました。
小平選手は、500mでも頑張ってほしいですね。
昨日は、他の競技でもメダル獲得者 . . . 本文を読む
先日、テレビのワイドショーでの国際政治学者・三浦瑠璃氏の発言が波紋を呼んでいるそうだ。
まず、どんな発言かと言うと、北朝鮮の工作活動について次のように述べている。
(三浦)実際に戦争が始まったら、テロリストが仮に金正恩さんが殺されても、スリーパーセルといわれて、もう指導者が死んだ、っていうのが分かったら、一切外部との連絡を絶って、都市で動き始める、スリーパーセルというのが活動される、活動する . . . 本文を読む
珍しく冬季オリンピックを見ていて、思わず夜更かしをしてしまった。
スピードスケートの女子1500mを見ようと、テレビをつけたら「さあ、間もなく女子1500mです」と言ってから競技が始まったのは、それから約1時間後だ。
まるで、ボクシングのメインイベントの「この後すぐ!」みたいな放送だった。
しかも、注目の高木美帆選手は、14組中の一番最後。
終わったのは23時前だ。
でも、良かった。
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