TBSのニュース。
「国民民主がまた予算案賛成へ」という見出しのニュースだ。
報道の内容は、『国民民主党は野党であるにもかかわらず、予算案に賛成し続けるなど、与党への接近が指摘されていて、他の野党などからは「もはや与党」と批判する声があがっています』ということで、国民民主党が裏切った!みたいなものだった。
そうか、野党って与党が提案してきたものに賛成してはいけないんだ。
知らなかった!
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今朝のニュースで、先日ワールドカップで日本代表がコスタリカに負けたことで、戦犯と名指しされた吉田麻也や伊藤洋輝に対してSNSでの誹謗中傷がヒドい、というのを報じていた。
確かに批判されるべき選手はたくさんいると思う。
その選手に対して批判だけならともかく、誹謗中傷をするのは良くない!
・・・というのは当たり前のことなんだけど、メディアは「こういうコメントが書き込まれていました」などとわざわざ . . . 本文を読む
日本が予想通り(?)コスタリカに0-1で負けて、一次リーグ突破が難しくなった。
試合を見ていて、何だか「いつもの」日本代表を見ているようだった。
細かい戦術面のことはよくわからないが、ドイツ戦とはまったく違う先発メンバーだったのが、まず驚いた。
通常、強豪と言われる国でも、先発メンバーはあまりいじらないし、一方で後半になって出てくる選手たちも、それなりの技量をもっているので、局面を打開するき . . . 本文を読む
ここのところサッカーの試合ばかり見ていて、何だか寝不足気味だ。
どの試合も、それぞれに面白い。
そして・・・
日本代表が、何とドイツ相手に2-1と逆転勝ちをおさめた。
いやあ、まさか勝つとは思わなかった。
開幕前に「日本がドイツに勝てるはずがない」とか言ってしまったが、素直に謝ります。
ドイツが手を抜いていたとは思わないし、序盤にPKで1点取られ、その後も怒涛の攻撃を受けていたので、い . . . 本文を読む
旧統一教会に対して、文科相が「質問権」を行使することになったそうだ。
「質問権」って何だ?と思って調べてみたら、宗教法人法の中にできた規定で、宗教法人に法令違反などが疑われる場合、運営実態などについて報告を求めたり、質問したりできるものなんだとか。
その結果、「解散命令に該当しうる」と判断した場合、裁判所へ解散命令の請求ができるらしい。
なるほど!ということは、当然創価学会にも適用されるんだ . . . 本文を読む
ついにサッカーワールドカップが開幕した。
昨晩の試合では、優勝候補の一角であるイングランドがイラン相手に6-2で快勝。
前半30分くらいまでは、イランが守りを固めて頑張っていたのだけど、イングランドも1点取ってからは、怒涛の攻撃で6点も取った。
ただ、イランも2点を取って一矢を報いていたが、ここで思い出すのは、あの「半端ない」で有名な大迫が活躍した2009年の全国高校サッカー。
大迫率いる . . . 本文を読む
11月19日は「国際男性デー」なんだとか。
「男性のための日」かと思ったら、まったくそうではなくて、世界中のジェンダー平等を促す男性たちを称える記念日なんだって。
どういうことかと思ったら、「ジェンダー問題に関して肯定的なロールモデルとなる男性に光を当て、男性・男児の健康といった側面にも意識を向ける日」らしいので、要は「女性の日」みたいです。
これに合わせて、勝部元気というお姉さんが「#Me . . . 本文を読む
昨日、サッカー・ワールドカップ2022について書いたが、その日の夜の「アメトーーク!」で、まさにその話題を取り上げていた。
見ていて感じたことだけど・・・
日本代表各選手を紹介していたのだけど、その紹介のし方が「〇〇リーグで最多」とか「世界に通じる〇〇」とか、とにかく持ち上げ方がエグかった。
あまりサッカーのことを知らない人たちは、これを見て、間違いなく「今大会は優勝できるかも?」と思ってし . . . 本文を読む
サッカーワールドカップ2022大会が、いよいよ11月20日に開幕する。
2006年のドイツ大会までは、「ヨーロッパでの開催の時はヨーロッパ勢力、それ以外の地域では南米勢」が優勝していた。
それが、2010年の南ア大会でスペインが優勝して以降、これが崩れ、2014年のブラジルでは、地元である優勝の最有力候補であったブラジルが、準決勝でドイツに歴史的大敗を喫し、決勝でもアルゼンチンがそのドイツに敗 . . . 本文を読む
昨日のバラエティー番組「世界くらべてみたら(TBS)」で「親子4人がキャンピングカーを使って世界一周旅行」というのがあった。
元消防士と元看護士という雲野夫婦が、小学校前の息子二人を連れて、自宅を売り払い、貯金もすべて解約してキャンピングカーを購入し、世界中を回っているそうだ。
もう3年近くにも及ぶとか。
現在はアフリカを回っているとのことだが、驚いたというか、感心したのは、この両親は二人の . . . 本文を読む