自民党の政治資金問題で、世間からかなり叩かれているのを見て「風はこちらに向いて吹いている」と勘違いしている立憲民主党。
ただ単に「自民党はダメだ」と言っているだけなのに「立憲民主党の方がいい」と勝手に解釈しているにすぎない。
そんな立憲民主党が、「政治資金パーティー禁止法案」を提出した。
しかも、条件付きではなく「全面禁止法案」である。
ところが、「全面禁止だ!」といいながら、自分たちは相 . . . 本文を読む
今回は「そらのレストラン(CS)」です。
「しあわせのパン」「ぶどうのなみだ」に続く、大泉洋主演の北海道を舞台に描いたヒューマンドラマシリーズ第3弾。大泉が主人公・亘理役を演じるほか、本上まなみ、岡田将生、マキタスポーツ、小日向文世らが脇を固める。監督は「神様のカルテ」シリーズの深川栄洋。
主演:大泉洋
共演:本上まなみ、岡田将生、マキタスポーツ、高橋努、石崎ひゅーい、眞島秀和
その他:安藤玉 . . . 本文を読む
斉藤蓮舫が都知事選に名乗りをあげた。
現役の立憲民主党議員であるにもかかわらず、無所属で出馬し、しかもこれを立憲民主党や共産党などが支持するらしい。
都民をバカにしているとしか思えないが、実際都民はバカばかりなので、こいつとか菅直人とか山本太郎とかを選んじゃうほどの民度しか持ち合わせていないヤツが多い。
「無所属で出馬」という言葉だけで「おっ、不退転の決意だな」と思ってしまうバカが投票する可 . . . 本文を読む
プロ野球は、今日から交流戦が始まる。
交流戦が苦手なわが広島カープは、交流戦前の3カードを7勝2敗(巨人・横浜に3連勝、阪神に1勝2敗)と大きく勝ち越した。
これで貯金は5つとなり、交流戦を7勝11敗でも、何とか貯金を保ったまま中盤戦に突入できる。
何とも弱気な想定だけど、たとえ超強力打線を誇るソフトバンク相手に3連敗したとしても、残り5チームとの対戦を何とか五分前後で終わらせればいい、とい . . . 本文を読む
毎日のようにMTVを見ていると、時々歌詞を聞いていて「はあ?」と思うことがある。
以前にも、川崎鷹也の「魔法の絨毯」という歌の歌詞にイチャモンをつけたことがあるのだが、今回は2つ。
まずは「SEKAI NO OWARI」の「タイムマシン」である。
MTVでも結構かかっていたのだけど、気になったのは冒頭の「タイムマシンに乗ってチクタクチクタク」という部分。
「チクタク」って、普通は「時計が動 . . . 本文を読む
今日は「東京優駿」つまり競馬好きに限らず日本人なら誰でも熱狂する「日本タービー」が行われる。
何せ「最高の馬たちが、最高の状態で、最高のレース」をするに決まっているのだから、熱狂しないヤツはどうかしている。
わざわざこんな言い方をするのだから、ダービーは好きなレースではないことはわかっていただけると思う。
もちろん、「たいしたレースではない」と言っているわけではない。
先ほどの「最高の・・ . . . 本文を読む
昨日のプロ野球は、なかなか面白い試合が多かった。
まず、巨人の戸郷が阪神相手にノーヒットノーランを達成。
今や巨人のエースとして確固たる地位を確立した感のある戸郷だけど、たいしたものだと思う。
ただ、プロ野球ニュースの中で「阪神相手に達成したのは沢村英治以来87年ぶり」という話があったので、「阪神って、そんなにノーヒットノーランを食らってなかったのか」と思ったのだが、どうやら巨人限定の話らしい . . . 本文を読む
先日の「気になるニュース」で触れた大谷翔平のバント安打の話。
結局「安打」が取り消されて「投手エラー」に変更されたそうだ。
当たり前じゃ!
あんなのは、どう見ても送球ミスであって、普通に投げていたら間違いなくアウトだったのに、映像も見ないで「内野安打」という結果だけ見て「俊足を生かして・・・」などといいかげんな報道をしてしまうんだよ。
どうせ言うなら「大谷の足を警戒するあまり送球を焦ってしま . . . 本文を読む
年に一度「報道自由度ランキング」というものが発表される。
主催しているのは「国境なき記者団」という団体で、一見「国境なき医師団」のように公平な活動を謳っているような感じはするが、実は何をしているのかよくわからない胡散臭い集団であるらしい。
このランキングによると、2024年は日本は対象180国の中で70位だそうだ。
https://sekai-hub.com/posts/press-free . . . 本文を読む
気になるニュースをいくつか。
〇今朝のニュースで「大リーグ・ドジャースの大谷翔平が、意表を突くバント!俊足を生かして内野安打に」という報道があったので、何事かと思って見てみたら、何のことはないピッチャーの投球ミスじゃないか。
確かに、大谷の足があるので、投球を焦ったということも言えなくもないが、普通に投げていたら完全にアウトだった。
別に大谷のプレーにケチをつけるつもりはない。ただ、報道が大 . . . 本文を読む