ここからPart2です。
続いては「ワイルド・スピード/ジェット・ブレイク」です。
このシリーズは、もともとストーリーがハチャメチャで、派手なアクションやバトル見るのが楽しいだけの映画なんですが、それでも「これはないだろう」という展開でした。
そして、途中で仲間が宇宙に飛び出していった時点で評価「D」確定でした。
これ以外にも、突如主人公ドミニクの弟が出現してきて、ドミニクたちを窮地に追い込む . . . 本文を読む
さて、続いては「面白くなかった」編です。
最初に書きましたように、今年は「D」評価のものは9本もありました。
内訳は、洋画が4本、邦画が5本ですから、それほど差はなく、アニメも3本ありました。
「ブレイブ 群青戦記」
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-1033.html
「名探偵コナン 緋色の弾丸」
http://habute.blog74.fc . . . 本文を読む
2021年の映画総括
今年見た映画は49本でした。
全体の内訳としては、洋画が25本、邦画が24本、うちアニメが14本。
珍しく洋画・邦画をほぼ均等に見ていました。
ただ今年は、S評価が1本もなく、A評価が5本だった一方、D評価だったものは実に9本もありました。
よっぽど気分が乗らなかったのか、タイミングが悪かったのか・・・
BとCの内訳は、昨年とほぼ一緒です。
まず、「面白かっ . . . 本文を読む
偏向報道丸出しの番組「サンデーモーニング」の中でも、代表的な存在である自称ジャーナリストの青木理。
アベノマスクについて「世紀の愚策(に近い)」とコメントしたそうだ。
こいつの場合、嫌いな相手のやることはすべて批判するという姿勢自体は一貫しているのだけど、とにかく言うことが的外れなものばかりで、何だか笑ってしまう。
何ら具体的な指摘もないままに批判だけしているが、「良かった点」「悪かった点」 . . . 本文を読む
今日は一年の総決算である「有馬記念」の日だ!
今年の秋のGⅠシリーズ、ここまでは驚異の10戦5勝である。
獲ったレースは、秋華賞・天皇賞・マイルCS・ジャパンC・朝日杯FS。
ほとんどの競馬ファンはそうだと思うし、競馬をやらない人にはわからないかも知れないが、毎年春と秋にそれぞれ11~12戦のGⅠレースが行われるが、それぞれのシーズンで3勝以上した覚えがない。
2勝した年も、たぶん2~3回 . . . 本文を読む
今日は「キングスマン:ファースト・エージェント」を見てきました。
『キングスマン』シリーズの第3弾。第1次世界大戦前夜のヨーロッパを舞台に、スパイ組織キングスマンの誕生秘話と、彼らが巨大な陰謀に立ち向かう姿が描かれる。前2作に引き続きメガホンを取るのはマシュー・ヴォーン。『ホワイト・クロウ 伝説のダンサー』などのレイフ・ファインズ、『マレフィセント2』などのハリス・ディキンソンのほか、リス・エヴ . . . 本文を読む
先日行われた「M-1グランプリ2021」の審査員について、おぎやはぎの矢作謙が私見を述べていた。
7人の審査員の平均年齢は55・9歳で、最年少でもナイツ塙の43歳で、30代以下は1人もいなかったということで、矢作は「若い20代の人たちは、『そんな、ずるいよ。おじさんの審査員の平均年齢が高いし。そんなの若者は分かんねえだろう?』って、俺がもし若くてとがってたら、と思っちゃいそうだけど」とコメントし . . . 本文を読む
長寿番組である「笑点」のレギュラーだった、林家三平が今年限りで降板することになった。
ちょうどその番組を見ていたのだが、げっそり痩せていて、「何かあったのか?」と思っていただけに、周りから相当言われたんだろうな、と思う。
この番組では、亡くなってもいないのに降板なんて、司会者以外では聞いたことがないのでちょっと驚いたけど、三平も若手だと思っていたら、もう51才だって。
その割には、まったく貫 . . . 本文を読む
はあ?というニュース
スノーボードの大会で、平野歩夢が超難度の大技を決めた時に、これをニュースでは「人類史上初」と言っていた。
はあ?
そんなこと言ったら、世界新記録なんて、すべて「人類史上初」になるだろ。
確かにその通りなのかも知れないが、この言い方をしても違和感がないのは「エベレスト登頂に初めて成功」とか「北極点に初めて到達」とか、どちらかと言うと「命を懸けてまで挑戦した結果」というイ . . . 本文を読む
昨日行われた「M-1 2021」
今回も、基本的には前回同様で「決勝当日にゲストが1組ずつくじを引き、順番にコンビがネタを披露する形式」であった。
優勝者の決定方法も昨年と同じで、敗者復活勝者を含めて10組がそれぞれネタを出し合い、得点の上位3名が決勝に進出し、最後は得点ではなく、審査員により「誰が面白かったか」の獲得票数で決める、というやり方だ。
出場者と出演順は、以下の9組と敗者復活戦を . . . 本文を読む