あれはスターターのミスではないの？

なでしこジャパンが、女子Ｗ杯準々決勝でオーストラリアを破って、４強に進出した。 決勝トーナメントでは、いずれも１点差の試合で、いかにも「辛くも勝ち上がっている」という感じなのだが、何だかんだ言われながらも、よくここまで頑張っていると思う。 何せ、「世代交代に失敗した」と言われるだけあって、メンバーは４年前とあまり変わらない。 実際、前回大会で活躍した選手って、４年後にはいなくなっていることが . . . 本文を読む

どうなるんすかねえ

とうとうセリーグでは、首位チームに「貯金がない！」という事態になってしまった。 巨人と阪神が首位で並んでいるのだけど、この２チームとも、勝率は５割ちょうど。 つまり、貯金ゼロなわけだ。 相変わらず最下位の広島は、借金は５つ残っているのだけど、何せ首位のチームに貯金がないものだから、首位との差はわずかに２．５ゲーム。 大激戦！というよりは、何かしょぼい今年のセリーグ。 広島からするとチャン . . . 本文を読む

映画評731 ～ 攻殻機動隊 新劇場版

今回は「攻殻機動隊　新劇場版」(Ｂ) テレビアニメ、小説、映画化などメディアミックス展開され、世界中で絶大な支持を獲得してきた『攻殻機動隊』シリーズの連載開始２５周年を記念した劇場版長編アニメ。１９８９年に士郎正宗が発表したＳＦコミックを基に、サイバー犯罪を制圧すべく組織された攻殻機動隊の起源と、超絶ハッカースキルを持った全身義体のサイボーグである主人公・草薙素子の出生の秘密が明かされる。シリー . . . 本文を読む

キチ○イを擁護する連中

すでに、あちこちで取り上げられている話題だけど・・・ 神戸市須磨区で「酒鬼薔薇聖斗」とかいうふざけた名前で世間を挑発し、児童を連続して殺害したキチ○イが、本を出版したのだそうな。 タイトルは「絶歌」っていうんだって。 でも、著者名は、いまだに「元少年Ａ」なんだとか。 もう３２歳になるおっさんだと言うのに。 一部ネットでは実名も晒されているし、こんなヤツが匿名で本なんぞを売ろうなんて考えて . . . 本文を読む

映画評730 ～ 海街diary

今回は「海街ｄｉａｒｙ」(Ａ） ベストセラーを誇る吉田秋生のコミックを実写化したドラマ。鎌倉に暮らす3姉妹と父親がほかの女性ともうけた異母妹が共同生活を送る中、さまざまな出来事を経て家族の絆を深めていく姿を追う。メガホンを取るのは、『そして父になる』などの是枝裕和。テレビドラマ「八重の桜」などの綾瀬はるか、『潔く柔く　きよくやわく』などの長澤まさみのほか、夏帆や広瀬すずらが共演。実力派女優たちが . . . 本文を読む

明暗くっきり！？

広島カープが、ここまでセリーグの他の５球団すべてに勝ち越しているソフトバンクに連勝して、ようやく交流戦での５割以上を確保した。 これで借金は６となり、交流戦開始前より少し良くなったものの、相変わらず最下位はそのまま。 黒田が６勝（２敗）で、一人で貯金を４つも作っているのに、この位置ということは、彼が復帰しなかったら、いったいどうなっていたんだろう。 そう思うとぞっとするけど、新外国人投手のジ . . . 本文を読む

こいつらが絡むと、問題が大きくなる！？

中東で感染が拡大しているという新型コロナウイルスＭＥＲＳ 死亡率が４０～５０％ということでかなり高く、すでに数百人の死亡者が出ていることだ。 また新たな脅威が出現したわけだけど、この病気がさらに大きな脅威になりそうでコワいのは、韓国でも発症者が出たこと。 何せあの国は、衛生観念というものが元々ない上に、事の重大性というものが理解できないバカ民族。 よく「ケンチャナヨ（気にしない）」精神とか . . . 本文を読む

そろそろマンネリか？

先週の週刊文春から 恒例の特集「女が嫌いな女」アンケート第１０弾。 ワースト５０ということだけど、トップ２０は以下の通り １位　和田アキ子 ２位　泉ピン子 ３位　安藤美姫 ４位　久本雅美 ５位　谷亮子 ６位　沢尻エリカ ７位　上西小百合 ８位　矢口真里 ９位　江角マキコ １０位　小林麻耶 １１位　鈴木奈々 １２位　紗栄子 １３位　小雪 １４位　小保方晴子 １５位　藤原紀香 １６位　石原さとみ . . . 本文を読む

そういう問題か？

日本年金機構の個人情報流出問題。 怪しいメールに対する危機意識がゼロの人たちが、安易に添付ファイルを開いたことによって、エラいことになったわけど、当然のことながらニュースや新聞ではこの問題を取り上げている。 しかし、同じ新聞の看板コラムでも、こうも違うものかと思ってしまった。 まずは、産経新聞の「産経抄」 ＜産経抄＞ ▼歴史上の人物の、正しい名前の読み方が分からない。そんな例が少なくな . . . 本文を読む