衆院予算委員会での話。
今度は「あの山本太郎が引退宣言?」というのがネットにあったので、気になって見てみると・・・
28日の衆院予算委員会の場で質問に立った山本が、岸田首相に対し家計支援のために消費税減税を要求し、「海外では最短1週間程度の短い準備で消費減税を導入したところもある。日本では半年、1年(を要する)と。ボンクラ議員は引退すべきだ。やる気がないだけだ」と言ったそうだ。
注目の言葉は . . . 本文を読む
週刊誌のFLASHが、わけのわからないアンケートを実施していたらしい。
「いま、もう一度総理大臣になってほしいのは誰?」という質問を、全国の30代から50代の男女500人に聞いたそうだ。
対象となったのは、最近50年のおもな元首相7人(故人含む)だとか。
その結果は以下の通り。
【第1位】小泉純一郎(192票)
【第2位】田中角栄(90票)
【第3位】安倍晋三(81票)
【第4位】菅義偉( . . . 本文を読む
久しぶり(?)に辻元清美が話題となっている。
一つは、本日の参院予算委員会で質問に立った際の話。
岸田首相に対して「増税メガネ」とか「減税メガネ」とか揶揄したらしい。
これって、先日山本太郎が同じような発言をして批判されていたはずだが、辻元はこの事実を当然知っているはずなのに、「それを言うと批判されるから言わないようにする」どころか、「議場では結構ウケていたので、私も使おう」という判断をした . . . 本文を読む
今回は、昨日テレビで放映していた「ノートルダムの鐘」です。
フランスの文豪ビクトル・ユーゴーの名作小説を原作としたディズニーのミュージカルアニメ。醜い容姿のせいでノートルダム大聖堂の鐘楼に閉じ込められた心優しい青年カジモドと、美しい踊り子エスメラルダの触れ合いを、「美女と野獣」のスタッフが再結集して描いた。
監督はディズニーアニメ屈指の名作「美女と野獣」を手がけたゲイリー・トゥルースデイルとカー . . . 本文を読む
今回は「翔んで埼玉 琵琶湖より愛を込めて」です。
埼玉県の自虐ネタを詰め込んだ魔夜峰央のギャグ漫画を実写映画化して話題を呼び、興行収入37.6億円の大ヒットを記録した「翔んで埼玉」のシリーズ第2弾。主人公・麻実麗役のGACKT、壇ノ浦百美役の二階堂ふみが引き続き主演を務めた。
前作で日本アカデミー賞の最優秀監督賞を受賞した武内英樹が引き続きメガホンをとり、脚本も同じく前作で日本アカデミー賞の最優 . . . 本文を読む
今回は「首」です。
北野武が構想に30年を費やして監督・脚本を手がけ、「本能寺の変」を題材に壮大なスケールで活写した戦国スペクタクル映画。武将や忍、芸人、農民らさまざまな人物の野望と策略が入り乱れる様を、バイオレンスと笑いを散りばめながら描き出す。
北野監督がビートたけし名義で羽柴秀吉役を自ら務め、明智光秀を西島秀俊、織田信長を加瀬亮、黒田官兵衛を浅野忠信、羽柴秀長を大森南朋、秀吉に憧れる農民・ . . . 本文を読む
自民党の支持率が凋落の一途で、どこまで下がるのかわからないほどになっている。
もちろん、岸田首相に対してまったく期待できるものがない、というのが一番だろうけど、その中でもLGBT法案を成立させたことは大きな要因だと思う。
こんなものを成立させてしまうと、「銭湯の女湯に自称女性の男性が入ってきたらどうするんだ?」という疑問は誰でも思いつくはずなのに、実際にこの質問をされた時、自身も女性であるはず . . . 本文を読む
今回は「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」です。
漫画家・水木しげるの生誕100周年記念作品で、2018〜20年に放送されたテレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」第6期をベースに、シリーズの原点である目玉おやじの過去と鬼太郎誕生にまつわる物語を描いた長編アニメーション。
声優陣には沢城みゆき、野沢雅子、古川登志夫らテレビアニメ第6期のキャストのほか、鬼太郎の父を関俊彦、水木を木内秀信が演じる。「劇場版 ゲゲゲの鬼 . . . 本文を読む
池田大作が亡くなった。
日本の政治をダメにしている公明党を作った張本人だ。
新聞などでは、「公明党を作ったが、猛烈な批判を受けたため、その後政教分離を図った」などと書いている記事もあったが、こんなもの信じているヤツなんていないだろう。
誰が見たって、公明党=創価学会だ。
統一教会があれだけ批判をされたにもかかわらず、公明党の存在そのものが憲法違反なのに、創価学会を誰も批判しないのは、やはり . . . 本文を読む
当初話題となった時に、私の嫁さんを始めとして「そのうち収まるよ」と楽観視していた人も結構いたのではないかと思われていた宝塚歌劇団問題。
メディアだって当然知っていたはずなのに、ジャニーズ問題と同様、「これまで結構エラそうにされていたので、ここはチャンス!」とばかりに、急に叩き始めた。
さすがは、手のひら返しが得意技のメディアだ。
そうなると、内々に済ませようと思っていた宝塚歌劇団としても、謝 . . . 本文を読む