2020年の映画総括
今年見た映画は46本でした。
とは言え、今年はコロナの影響で、一時期映画館で見られない時期があったこともあり、テレビ版を見る機会が多く、その数は17本にもなった。
つまり、映画館では29本しか見ていないことになる。
また、映画館が再開された後も、新作の上映が延期になった影響で、旧作の上映が結構あり、これも4本あったので、トータルとして21本が旧作ということになった。
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今年最後の作品は「えんとつ町のプペル」です。(C)
お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が手掛けた絵本、「えんとつ町のプペル」を原作にした劇場版アニメーション。煙に覆われた町を舞台に、えんとつ掃除人の少年と、ゴミから誕生したゴミ人間の冒険を描き出す。西野は製作総指揮と脚本を担当し、廣田裕介が監督を担当する。『鉄コン筋クリート』や『海獣の子供』などのSTUDIO4°Cが、アニメーション制作を担う。 . . . 本文を読む
JC(ジャパンカップ)に続いて、有馬記念の予想です。
今年のJCは、ほぼ人気順にゴールしたという、なかなかに珍しい結果となったが、これが引退レースとなったアーモンドアイの強さがひと際目立ったレースでもあった。
昨年の有馬記念は、そのアーモンドアイがバリバリの1番人気だったものの、9着と沈んだことで、2~4番人気で決着したにもかかわらず、予想外の高配当となり、個人的にも久々に楽しい年末を迎えるこ . . . 本文を読む
先日行われた「M-1」で、マヂカルラブリーが優勝したことが話題となっている。
もちろん、マイナスの意味で・・・だけど。
一番の問題は、「そもそも面白くなかった」ということなのに、これがいつの間にか「あれが漫才ではない、という人がいるが・・・」という話にすり替わっている。
野田クリスタルが、ほとんどセリフもなく、ただ舞台でドタバタしているだけ、ということについて、「あんなの漫才じゃない!」とい . . . 本文を読む
アメリカ大統領選の結果が、いまだに判明しないのが気になる。
少なくとも、日本のメディアの報道は偏りすぎているので、まったく信用することはできないが、そのメティアでさえ、アメリカ大統領がバイデンで確定した、というニュースは流していない。
いちおう、12月14日の選挙人による投票で、バイデン票がトランプを上回ったという結果が出ているにもかかわらず、である。
「トランプはまだ負けを認めていない」と . . . 本文を読む
昨日行われた「M-1 2020」
今回も、基本的には前回同様で「決勝当日にゲストが1組ずつくじを引き、順番にコンビがネタを披露する形式」であるが、ちょっと違うのは敗者復活組の出番順が、一番最後とは限らないこと。
つまり、1番目かも知れず、くじが引かれた瞬間に、敗者復活者が判明する、ということだ。
優勝者の決定方法も昨年と同じで、敗者復活勝者を含めて10組がそれぞれネタを出し合い、得点の上位3 . . . 本文を読む
今日は、先週12/15にテレ東で放映していた「ネバー・サレンダー 肉弾凶器」を見ました。(C)
軍を引退した元海兵隊員の男が、犯罪集団に誘拐された愛妻を奪還するために立ち上がるアクション・ムービー。全米屈指のプロレス団体WWE(ワールド・レスリング・エンターテイメント)で“ワル学の帝王”の異名を持つヘビー級王者のジョン・シナが、不死身の元海兵隊員を熱演する。強奪団の冷酷なボスには『ターミネーター . . . 本文を読む
今日は「ワンダーウーマン 1984」を見てきました。(C)
『ワンダーウーマン』のガル・ガドットとパティ・ジェンキンス監督が再び組んだアクション。恋人を亡くして沈んでいたヒロインの前に、死んだはずの恋人が現れる。前作に続いてクリス・パインが恋人を演じ、『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』などのクリステン・ウィグをはじめ、ロビン・ライト、ペドロ・パスカルらが共演。
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GoToトラベルが一時中止となった。
武漢肺炎(新型コロナ)の感染者がここのところ増加していることで、GoToトラベルがやり玉に挙げられた感じだ。
GoToトラベルを開始したことで、どれだけ武漢肺炎(新型コロナ)の感染者が増えたのか、ということは、実ははっきりしていないという。
むしろ、武漢肺炎(新型コロナ)の感染者が急増した時期と、外国人の入国受け入れを再開した時期が一致していることから、 . . . 本文を読む
巨人が、宣言通りDeNAからFAで梶谷と井納を取った。
まあ、節操がないのは今に始まったことではないが、今度は「セリーグもDH制を採用しよう」とか言い出した。
日本シリーズで、ソフトバンクに完膚なきまでにやられたのは「打てなかったからだ」と勝手に解釈して、それなら投手が打席に立つことを廃止して、代わりにDHとして、また他球団から主力選手を引き抜けばいい、という魂胆だろうが、こちらは否決されたら . . . 本文を読む