新型コロナウイルスワクチン優先接種の対象として、航空各社の国際線乗務員も追加される見通しとなったそうだ。
赤羽国交相が27日に首相官邸を訪問し、菅首相に追加の必要性などを説明したところ、「それは大事だ」と了承を得たということである。
もちろん、航空機の乗務員は「エッセンシャルワーカー」だということで、これも当然の対応ということになる。
ところが、これに対してバカの集団である立憲民主党の中のト . . . 本文を読む
さて、最後の作品は・・・
④綾辻行人「時計館の殺人」
彼の「館」シリーズの5作目にあたる。
「第45回日本推理作家協会賞」を輝いた作品だそうだ。
先に書いた「十角館の殺人」と同様、中村青司という風変わりな建築家が建てた「時計館」という建物を舞台にしたスリラー的な推理モノだ。
似たような作品としては、島田荘司の「斜め屋敷の犯罪」が挙げられるだろうか。
とにかく、ものすごい建物である。
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続いては、綾辻行人の作品2作。
まずは③綾辻行人「十角館の殺人」
彼のデビュー作であり、「ミステリー史上最大級の驚愕の結末が読者を待ち受ける」といううたい文句がついている。
アガサ・クリスティーの「そして誰もいなくなった」を意識したと思われる内容だが、いわゆる「叙述トリック」ものであり、途中までミスリードしながら、終盤の一行でもって、一気に流れをひっくり返す、という展開となっている。
確か . . . 本文を読む
続く3本は、いずれも風変りな建物を題材とした殺人事件ものです。
② 周木律「眼球堂の殺人」
放浪の天才数学者が主人公として、狂気の天才建築学者が建てた「眼球堂」が舞台となっているのだけど、建物を利用したトリックについては、特に言うことはない。
途中でわかったという人も多いみたいだけど、壮大な仕掛けとなっている。
ただ、それ以前の問題として、この建築学者が各界の天才たちを殺そうとしたその動機 . . . 本文を読む
ここのところ在宅勤務も多く、家にいる時間も多くなったことから、本を読む機会が増えているのは前にも触れたが、よく読んでいた警察小説も、堂場瞬一や佐々木譲の作品はほとんど読んでしまったことから、今回他の作者の作品も読んでみた。
久しぶりに探偵モノも読んでみたのだけど、最近読んだうちからは次の4つを取り上げてみる。
① 柚月裕子「盤上の向日葵」
② 周木律「眼球堂の殺人」
③ 綾辻行人「十角館の殺人 . . . 本文を読む
現在行われている参院外交防衛委員会において、立憲民主党の小西洋之の言動が話題となっている。
もちろん、小西のことだから、いい話であるわけがない。
5月20日委員会で、中山泰秀防衛副大臣が2分遅刻したことで、こいつと共産党が「言語同断!」と激怒した上に流会となった。
そして昨日、仕切り直しで開会された委員会の席上、冒頭で中山氏は「あってはならないことで、心から猛省し、お詫び申し上げたい」と謝罪 . . . 本文を読む
アホな連中のバカ発言集。
まずは、立憲民主党・白真勲
ハク「中山副大臣のTwitterプロフィールに書いてある“⭐️⭐️⭐️⭐️”の意味はどういう意味?」
中山副大臣「特に意味はない」
ハク「若い人がよくやってるが、軽いノリやってるの?」
国会の予算委員会での質問である。
こんな質問をして、いったいどういう回答を期待し、またそれに対してどう対応するつもりだったんだろう。
あまりにもバカす . . . 本文を読む
全米オープンゴルフ選手権は、50歳のミケルソンが優勝した。
スゴいねえ、50歳で中堅若手バリバリの選手相手に堂々と渡り合うのだから。
解説していた丸山茂樹氏が「彼のショートアイアンは絶品だ」と言っていたが、残念ながらミケルソンの全盛期は、タイガー・ウッズの全盛期と重なっているので、ことごとくタイガーに潰されてきた、と言っていたのは面白かった。
期待していた松山英樹は、2日目に好スコアを出し、 . . . 本文を読む
俳優の田村正和が亡くなった。
77歳だそうだ。
好き嫌いは別にして、とても存在感のある役者さんだったと思う。
彼の代表作と言えば、もちろん「古畑任三郎」シリーズだろう。
ということで、今週木・金曜日とファイナルと題した3部作の中から、イチローの出演した「フェアな殺人者」と松嶋菜々子が出演した「ラストダンス」が放映された。
「フゥアな殺人者」の方はよく覚えていて、プログにも残っていたので、 . . . 本文を読む
ガッキーが結婚する!?
相手は星野源だって。
まっ、変なイケメンよりはいいか。
などと年甲斐もないことを言っている、還暦を過ぎたおっさんでした。
さて、昨日の続き。
朝日新聞をはじめとしたメディアが、堂々と不正行為をしたあげくに、その成果(?)を堂々と公表したという事件?
安倍元首相も、ツイッターで「極めて悪質だ」とツイートしていたが、誰がどう見ても「それをやっちゃあイカンだろう」と . . . 本文を読む