思った通りのヤツだった！？

先日、社内公用語を英語にしたバカ社長について「日本語を使わせないのは、自分に対する反論を封じ込めるため、と書いたが、以前バカ発見器ツイッターで、その本領を発揮していたようだ。

昨年９月に、ツイッターで「領土問題は常に複雑だけど、日本政府も正々堂々と発言して、正面から議論してほしい」とつぶやいたところ、楽天が大々的に売り出し中ながら、いろいろと問題のあるkoboについて質問され、まともに答えるどころか、しっぽを巻いて逃げ出したらしい。

http://matome.naver.jp/odai/2134828741986978301



まとめると以下のような流れになる。

三木谷「領土問題は常に複雑だけど、日本政府も正々堂々と発言して、正面から議論してほしい」
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Ａ「電子書籍の冊数問題は常に複雑だけど、楽天koboも正々堂々と冊数を増やして、正面から勝負して欲しい」
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三木谷「正々堂々と実名でツイートされてはどうですか？」
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Ｂ（実名）「実名なんで正々堂々聞きますけど、Wikipediaを本にするのは兎も角、DRMをかけるのはGFDL or CC-BY-SAに違反している件と、自分勝手な数字の羅列をISBNと名乗っている件はどうお考えなんですかね」
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kobo担当者「koboに関するご相談・ご返答については、カスタマーケアの方でお願いします」
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Ｂ「正々堂々の実名ツイートなんだからオープンな場でやりましょうよ。なんで秘匿しようとするんですか？やましいことがあるからですか？」
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三木谷、部下に尻拭いさせ、その後沈黙


領土問題に対する発言の内容もあれだけど、別の話題を振られて、匿名だったので「実名で言えよ」と言っておきながら、いざ実名で言われると、途端に無視した上に、部下に対応させる。

まさに卑怯者の所業だ。

たぶんこの男は、自信過剰のヤツなんだろうと思う。
そして小心者。

だから、エラそうに自説をタレる割には、反論されたりツッコまれたりすると、逆ギレする。

所詮人の話を聞くつもりなんてないのだろう。

このやり取りの中で、社内公用語を英語にしたことについて「日本語で話すと、バカがバレるからだろう」と言っている人がいたが、そうではなくて、やっぱり反論されること自体が気に入らないのだろうと思う。

だからムキになって、わけのわからないことを言い始め、収拾がつかなくなると逃げ出す、というパターンになってしまうのだろうか。

まあ想像通りの男なんだけど・・・


こういう人、私のまわりにもいます！