はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
映画やスポーツも大好きです!
(旧:はぶて日記)

思い出すなあ、1986年

2016-09-23 | 日記
昨日、フジテレビで何かスポーツの試合の中継をやっていたみたいなので、何だろうと思ってテレビ欄をみたら、バスケットボールでした。

日本で、バスケってどうなんでしょうね。

野球やサッカーはもちろん、ラグビーなんかとも違って、やたらと点は入るし、かと言って、バレーボールみたいな派手に喜ぶプレーもあんまりないし。

バレーって、1点取るごとに、全員で大喜びできるけど、バスケって、点を入れたら、すぐにディフエンスしないといけないら、そんな余裕はない。

中学の時に、クラブでバスケを選んだけど、当時からテレビでバスケの試合を見ようなんて、思ったことはない。

まあ、テレビで放送なんかほとんどしてなかったけど・・・

どうせ、フジテレビのことだから、試合前後にジャニ・タレなんか使って、派手に宣伝してんじゃないか、という気はするのだけどね。


そんなことより・・・

プロ野球・パリーグが、面白いことになっている。

ほとんど独走体勢だったソフトバンクに、その頃3位だった日本ハムが猛追し、いつの間にか追い抜いて、逆にマジックナンバーを点灯させるまでになった。

この後両チームの直接対決がないので、日本ハムもソフトバンクも、後は勝ち続けるしかなくて、特にソフトバンクは日本ハムが負けるのを待つしかない。

これで思い出すのが、1986年のペナントレース。

広島と巨人が激しいデッドヒートを展開し、直接対決がなくなった後、両チームともにまったく負ける気配がなく、その時点でわずかに上回っていた巨人が有利か、と思われていた。

そんな時、当時巨人(どころかセリーグ)ナンバー1投手だった槙原が、弱すぎて「セリーグのお荷物」とさえ言われていて、完全にカモにしていたヤクルトのダメ外人・ブロハードに逆転ホームランを打たれ、結局それが響いて、最終的にゲーム差なしの勝率差で広島が優勝した、という年である。

つまり、マジックが出た日本ハムの方が有利とは言え、一つも負けられない状況には違いない、というわけである。


そんなことより・・・

広島の打線の調子が下降気味なのが気になる。

こんなんでCSは大丈夫か?

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« まがいモンvs.偽モン | トップ | 映画評791 ~ 真田十勇士 »

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事