「鬼滅の刃」が相変わらず人気だが、こういう時になると、なぜか見てもいないのにイチャモンをつけてくるヤツがいる。
ネットでの映画評によくあるパターンだけど、今回は週刊誌の元編集長が、ネットの有料配信で堂々とアホをさらけ出している。
こいつの名は山田道子といい、サンデー毎日の元編集長である。
山田は『禰豆子は基本「助けられるヒロイン」だし、「男は強くなければならない」というメッセージがいっぱい』という見出しで記事を書いている。
有料配信なので、具体的な内容まではよくわからないが、この見出しを見ただけでも、この女が、実際には原作も映画も見ていないことがよくわかる。
つまり、「鬼滅の刃」の中に出てくる女性は、基本「弱い存在」であり、対する男性は「強くなければならない」と主張している、というわけだ。
すでに、あっちこっちからツッコミを食らっているが、一言で言うと「禰豆子」は相当強い!
だって、「鬼」だし。
兄貴である炭次郎は、彼女がいなければ死んでいたかも知れないシーンが結構ある。
先日テレビでも放映していた「那田蜘蛛山編」でも、間違いなく禰豆子がいなければ、炭次郎は塁(下弦の伍)にやられていた。
ついでに言うと、「那田蜘蛛山編」で活躍するのは「柱」である富岡義勇とともに、女性である胡蝶しのぶである。
彼女も、ムチャクチャ強い!
「か弱い女性」かのような話し方はするものの、鬼に対して一切の容赦をしない様は、「助けられる女性」のイメージはまったくない。
いすれにしても、何でこんなすぐバレるようなウソを平気でつくのか理解できない。
Wikipediaには、冒頭の説明で「大正時代を舞台に主人公が鬼と化した妹を人間に戻す方法を探すために戦う姿を描く和風剣戟奇譚」と書いてある。
これだけ読めば、「もしかしてそういう物語かな?」と思えなくもないが、逆に言うと、どういう物語なのかは理解できないはずだ。
イチャモンをつけるならつけるで、もっと内容を見てからにすればいいのに、この手のフェミニストは、たぶん主人公が男なら、まず間違いなく批判する。
ネットでの映画評によくあるパターンだけど、今回は週刊誌の元編集長が、ネットの有料配信で堂々とアホをさらけ出している。
こいつの名は山田道子といい、サンデー毎日の元編集長である。
山田は『禰豆子は基本「助けられるヒロイン」だし、「男は強くなければならない」というメッセージがいっぱい』という見出しで記事を書いている。
有料配信なので、具体的な内容まではよくわからないが、この見出しを見ただけでも、この女が、実際には原作も映画も見ていないことがよくわかる。
つまり、「鬼滅の刃」の中に出てくる女性は、基本「弱い存在」であり、対する男性は「強くなければならない」と主張している、というわけだ。
すでに、あっちこっちからツッコミを食らっているが、一言で言うと「禰豆子」は相当強い!
だって、「鬼」だし。
兄貴である炭次郎は、彼女がいなければ死んでいたかも知れないシーンが結構ある。
先日テレビでも放映していた「那田蜘蛛山編」でも、間違いなく禰豆子がいなければ、炭次郎は塁(下弦の伍)にやられていた。
ついでに言うと、「那田蜘蛛山編」で活躍するのは「柱」である富岡義勇とともに、女性である胡蝶しのぶである。
彼女も、ムチャクチャ強い!
「か弱い女性」かのような話し方はするものの、鬼に対して一切の容赦をしない様は、「助けられる女性」のイメージはまったくない。
いすれにしても、何でこんなすぐバレるようなウソを平気でつくのか理解できない。
Wikipediaには、冒頭の説明で「大正時代を舞台に主人公が鬼と化した妹を人間に戻す方法を探すために戦う姿を描く和風剣戟奇譚」と書いてある。
これだけ読めば、「もしかしてそういう物語かな?」と思えなくもないが、逆に言うと、どういう物語なのかは理解できないはずだ。
イチャモンをつけるならつけるで、もっと内容を見てからにすればいいのに、この手のフェミニストは、たぶん主人公が男なら、まず間違いなく批判する。
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