WBCの決勝は、ホントにドラマのような展開の末に日本が優勝した。
村上の度肝を抜くような特大ホームランも、最後の大谷とトラウトとの勝負も、こんなマンガを描いたら「そんな都合のいいことばかり起こるわけないじゃ」と言われるような展開だったのだが、実際に起きたのだから驚く。
そりゃあ、わざわざ特番組んだりするわな。
ただ当然のことながら、これらの結果が気に入らない連中、あるいはまったく興味もないくせに、この機会に何か言って気を引こうとする連中がいる。
もちろんチョー〇ン人は、いつものことだから除く。
まずは、毎日新聞系のスポニチ。
準決勝で、メキシコ相手に9回表まで1点リードされていたのだけど、その段階で「メキシコが初の決勝進出!」などと速報を出したらしい。
もちろん、予定稿であるという言い訳もできるのだけど、それをそのまま載せてしまうのは、海外に向けて日本を貶めまくっている毎日新聞系らしいとも言える。
しかも、その記事を削除したのはいいのだけど、代わりに掲載したのが「無念…メキシコは侍Jにサヨナラ負け 守護神・ガエゴスがつかまり初の決勝進出ならず」だった、というのだから笑ってしまう。
要は、主語が日本ではなく、メキシコになっているわけだ。
こんなことは、少なくとも日本の新聞であればあり得ないことだ。
岸田首相がウクライナを訪問したことを、「ウクライナは、日本の岸田首相の来訪を受けた」などとはゼッタイに書かない。
つまり、そういうことだ。
続いては、まったく興味もないくせに、このチャンスに何か言っておこう、ということで余計なことを言ってしまう政治家。
まずは、共産党の志位。
「すごいドラマだなと思って、最後、みました。日米両チーム共にファインプレーだったのではないかなと。大谷(翔平)さんがああいう形で最後、(対決した打者は)クラウドさんと言いましたっけ?」
もちろん、言い間違えは誰にだってある。
でも、ホントにテレビで試合を見ていたのであれば、こういう記者会見をするにあたって、「大谷が最後三振に取った相手は誰だったっけ?」ということを事前に調べるか人に聞くかするはず。
つまり、興味もないし、もちろん見てもいないけど、なんか大騒ぎしているので、何か言っておこうとして墓穴を掘ってしまった感じだ。
しかも、よりによって「クラウド」って、蓮舫に対する当てつけか?
そして、締めは立憲民主党のガソプーこと安住淳。
こいつの場合、「おめでとう」という言葉さえ言わず、いきなり「政権交代した年に優勝するというのはよく分かった。今年は頑張ろう」と言ったそうだ。
何のことかと言えば、2009年に優勝した年に政権交代が起きたことを言っているのだけど、当然のことながら「2006年にも優勝したけど、何にも起きてないぞ」というツッコミを食らっている。
だいたい、言い方がおかしい。
「優勝した年に政権交代が起こる」というのであれば、「今年は頑張ろう」はまだ許容範囲だけど、こいつは「政権交代した年に優勝する」と言っている。
2009年はそうだったかも知れないが、今年はまだ政権交代をしていない・・どころか、その気配さえない。
いったい、何が「よくわかった」なんだろう。
こいつもWBCには興味がないくせに、たまたま「2009年以来の優勝」という言葉を聞いたものだから「あっ、あの年は我々が自民党から政権を奪った年だ」と脊髄反射して発言したものと思われる。
でも、それを言うなら「社会党が政権を取っていた1995年に阪神淡路大震災が起き、立憲民主党の前身である民主党が政権を取っていた2011年に東日本大震災が起こった。つまり、お前らが政権を取った日にゃ、ロクなことが起こらない」と言われたらどうするの?
ホント、こいつの発言はいつも軽いよなあ。
言い方だけはエラそうなんだけど、中身がない上に、アホなことばかり言う。
「プールにガソリンを」なんてバカな発言は、普通の人なら思いつきもしないし、しかも「お前ら、何でこういうことを思い付かないかなあ」的な「上から目線」で言っていたのだから失笑ものだ。
だって、それ以前に「どこも、そういうことはやっていない」という事実が厳然としてあるわけだから、普通「何か理由があるんだろう」ということくらい考えるだろうし。
いずれにしても、こういうお祭りごとがある度に、便乗して「ここは、オレも存在感を示しておこう」などと考えて余計な事を言うバカが炙り出されるので、ある意味面白い。
村上の度肝を抜くような特大ホームランも、最後の大谷とトラウトとの勝負も、こんなマンガを描いたら「そんな都合のいいことばかり起こるわけないじゃ」と言われるような展開だったのだが、実際に起きたのだから驚く。
そりゃあ、わざわざ特番組んだりするわな。
ただ当然のことながら、これらの結果が気に入らない連中、あるいはまったく興味もないくせに、この機会に何か言って気を引こうとする連中がいる。
もちろんチョー〇ン人は、いつものことだから除く。
まずは、毎日新聞系のスポニチ。
準決勝で、メキシコ相手に9回表まで1点リードされていたのだけど、その段階で「メキシコが初の決勝進出!」などと速報を出したらしい。
もちろん、予定稿であるという言い訳もできるのだけど、それをそのまま載せてしまうのは、海外に向けて日本を貶めまくっている毎日新聞系らしいとも言える。
しかも、その記事を削除したのはいいのだけど、代わりに掲載したのが「無念…メキシコは侍Jにサヨナラ負け 守護神・ガエゴスがつかまり初の決勝進出ならず」だった、というのだから笑ってしまう。
要は、主語が日本ではなく、メキシコになっているわけだ。
こんなことは、少なくとも日本の新聞であればあり得ないことだ。
岸田首相がウクライナを訪問したことを、「ウクライナは、日本の岸田首相の来訪を受けた」などとはゼッタイに書かない。
つまり、そういうことだ。
続いては、まったく興味もないくせに、このチャンスに何か言っておこう、ということで余計なことを言ってしまう政治家。
まずは、共産党の志位。
「すごいドラマだなと思って、最後、みました。日米両チーム共にファインプレーだったのではないかなと。大谷(翔平)さんがああいう形で最後、(対決した打者は)クラウドさんと言いましたっけ?」
もちろん、言い間違えは誰にだってある。
でも、ホントにテレビで試合を見ていたのであれば、こういう記者会見をするにあたって、「大谷が最後三振に取った相手は誰だったっけ?」ということを事前に調べるか人に聞くかするはず。
つまり、興味もないし、もちろん見てもいないけど、なんか大騒ぎしているので、何か言っておこうとして墓穴を掘ってしまった感じだ。
しかも、よりによって「クラウド」って、蓮舫に対する当てつけか?
そして、締めは立憲民主党のガソプーこと安住淳。
こいつの場合、「おめでとう」という言葉さえ言わず、いきなり「政権交代した年に優勝するというのはよく分かった。今年は頑張ろう」と言ったそうだ。
何のことかと言えば、2009年に優勝した年に政権交代が起きたことを言っているのだけど、当然のことながら「2006年にも優勝したけど、何にも起きてないぞ」というツッコミを食らっている。
だいたい、言い方がおかしい。
「優勝した年に政権交代が起こる」というのであれば、「今年は頑張ろう」はまだ許容範囲だけど、こいつは「政権交代した年に優勝する」と言っている。
2009年はそうだったかも知れないが、今年はまだ政権交代をしていない・・どころか、その気配さえない。
いったい、何が「よくわかった」なんだろう。
こいつもWBCには興味がないくせに、たまたま「2009年以来の優勝」という言葉を聞いたものだから「あっ、あの年は我々が自民党から政権を奪った年だ」と脊髄反射して発言したものと思われる。
でも、それを言うなら「社会党が政権を取っていた1995年に阪神淡路大震災が起き、立憲民主党の前身である民主党が政権を取っていた2011年に東日本大震災が起こった。つまり、お前らが政権を取った日にゃ、ロクなことが起こらない」と言われたらどうするの?
ホント、こいつの発言はいつも軽いよなあ。
言い方だけはエラそうなんだけど、中身がない上に、アホなことばかり言う。
「プールにガソリンを」なんてバカな発言は、普通の人なら思いつきもしないし、しかも「お前ら、何でこういうことを思い付かないかなあ」的な「上から目線」で言っていたのだから失笑ものだ。
だって、それ以前に「どこも、そういうことはやっていない」という事実が厳然としてあるわけだから、普通「何か理由があるんだろう」ということくらい考えるだろうし。
いずれにしても、こういうお祭りごとがある度に、便乗して「ここは、オレも存在感を示しておこう」などと考えて余計な事を言うバカが炙り出されるので、ある意味面白い。
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