太陽系の惑星の数が、9個から12個に増えるのかと思っていたら、逆に1個減って8個になるそうだ。
今回減らされる対象となったのが「冥王星」
私のような素人としては、何がなんだかよくわからないが、ある人が「今回の論議は、もともと冥王星を惑星から除外するためのものだった」と言っていた。
つまり、「セレスやカロンなどを惑星と認めてはどうか」という問題を提起することにより、逆に「そもそも惑星とは何ぞや」という問題を議論の場にもってきて、その結果「だいたい冥王星というのは・・・云々」という形にしたかったということらしい。
そう言えば、冥王星というのは、現在では太陽系の一番外を回っているが、一時期海王星よりも内に入っていたことがあった。
それほど軌道が安定していない、ということも、格下げの理由の一つとのこと。
さらに、9つの現惑星のうち、冥王星だけがアメリカの発見した惑星なんだとか。
わけのわからない政治的な背景もあるらしいようだが、調べてみると、いろいろとあって面白い。
学生たちと違って、今後どうなろうと知ったこっちゃないから、かえって興味がわいてくる。
占星術師なんてのは、これからどうするつもりなんだろう。
細木のおばさんなんて、臨機応変に対応できるんだろうか。
そういう意味では、12個に増えてもらった方が面白かったのに。
エレベーターに続いて、今度はシュレッダー。
事故が起こったと言っては、何でもかんでもメーカーのせいにする。
エレベーターと違うのは、一般の人たちがまったく関与できない大掛かりな設備ではなくて、家庭で誰もが使える器具であること。
つまり、包丁やはさみなどと同様、使いようによっては簡単に凶器になってしまうものだ、ということ。
当然のことながら、そこには使う側の安全に対する配慮が必要だ。
にもかかわらず、相変わらずマスコミは「○○でも何件事故があった」だの「事故があったのに、報告を怠った」だの揚げ足取りばかり。
ホントにイヤになる。
使用者に対して注意を促すならともかく、そこに感じられるのは「よっしゃ、これでまたニュースができた」とか「また企業に対してムチャクチャ書けるぞ」とかいう興味本位のことばかり。
もちろん、企業としても可能な限りの安全対策を行うべきだろうが、目につくのはマスコミの嬉しそうな報道姿勢だけ。
マスコミは、自分たちが笑われているということに、いいかげん気がつけよ。
今回減らされる対象となったのが「冥王星」
私のような素人としては、何がなんだかよくわからないが、ある人が「今回の論議は、もともと冥王星を惑星から除外するためのものだった」と言っていた。
つまり、「セレスやカロンなどを惑星と認めてはどうか」という問題を提起することにより、逆に「そもそも惑星とは何ぞや」という問題を議論の場にもってきて、その結果「だいたい冥王星というのは・・・云々」という形にしたかったということらしい。
そう言えば、冥王星というのは、現在では太陽系の一番外を回っているが、一時期海王星よりも内に入っていたことがあった。
それほど軌道が安定していない、ということも、格下げの理由の一つとのこと。
さらに、9つの現惑星のうち、冥王星だけがアメリカの発見した惑星なんだとか。
わけのわからない政治的な背景もあるらしいようだが、調べてみると、いろいろとあって面白い。
学生たちと違って、今後どうなろうと知ったこっちゃないから、かえって興味がわいてくる。
占星術師なんてのは、これからどうするつもりなんだろう。
細木のおばさんなんて、臨機応変に対応できるんだろうか。
そういう意味では、12個に増えてもらった方が面白かったのに。
エレベーターに続いて、今度はシュレッダー。
事故が起こったと言っては、何でもかんでもメーカーのせいにする。
エレベーターと違うのは、一般の人たちがまったく関与できない大掛かりな設備ではなくて、家庭で誰もが使える器具であること。
つまり、包丁やはさみなどと同様、使いようによっては簡単に凶器になってしまうものだ、ということ。
当然のことながら、そこには使う側の安全に対する配慮が必要だ。
にもかかわらず、相変わらずマスコミは「○○でも何件事故があった」だの「事故があったのに、報告を怠った」だの揚げ足取りばかり。
ホントにイヤになる。
使用者に対して注意を促すならともかく、そこに感じられるのは「よっしゃ、これでまたニュースができた」とか「また企業に対してムチャクチャ書けるぞ」とかいう興味本位のことばかり。
もちろん、企業としても可能な限りの安全対策を行うべきだろうが、目につくのはマスコミの嬉しそうな報道姿勢だけ。
マスコミは、自分たちが笑われているということに、いいかげん気がつけよ。
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