せっかく書き始めたブロブ、今日は休もうと思ったが、このままズルズル休んでしまいそうだから、書くか。
昨日のしり取り俳句から。ただでさえ右脳も左脳も働きが悪くなっているのに、暑さが加わって、全く回転しない。
しりとり俳句のページを開いて、先の人の句を読んでも、ただの一言も出てこない。
やっと繋いだ句が、冴えない句。
* ひよこ豆がカレーの一日星涼し P
何だか意味不明
* 達筆と言へぬ母の字涼しかり オソマツ
これは、季語を (あたたか)とすれば、こっちがよいかも?
今まで五万とある句。(涼し)を繋いだ。
* 古民家を守りゐる女遠河鹿 M
女を(ひと)と読ますのか。
* 河鹿笛夕べの水音たかくなる オソマツ
夕べなどと平明な句を作ったつもりらしいが、マンネリもよいところ。
(河鹿)を繋いだ。
* スプーンの先のためらいかき氷 P
この句は読んでいると、よさが解ってくる。季語のかき氷が動くかも。
* かき氷屋に神主が油売る オソマツ
神主だって暑い、と面白いかなと?さあてと。
(かき氷)を繋いだ
* 大花火果てて一瞬黙となり S
花火が終わった瞬間、ため息が出る前の、ほんの一瞬をとらえた。
* レース編むいつまで続く妻の黙 オソマツ
いつまで→が気になっている。
(黙)を繋ぐ。
* 冷やされてボリショイサーカス団の熊 R
面白いと思う。
* 怪我さすな嬰(やや)が団扇のへり噛んだ オソマツ
わかんない。私は面白いつもりだが、詩情が無い。
(団)をもらう。
* 髪切って田亀の水に映し見る K
田亀の水 とは 田亀がいる田圃のこと。散髪して帰るところ。
ひょいと田を見ると田亀がいた。髪を切ったばかりの自分の顔も写って
いる。そんな日常の一コマをのがさなかった。俳人だな。
* 立葵真昼の漁場猫走る オソマツ
Kさんは「田亀」を前の人から席題として出され
私はKさんから「立葵」を席題としてもらう。
昨日は不作。いつもに増して。暑かった。考える気も無かった。
しりとり俳句に力を注ぐと、こっちが疎かになるからほどほどに。
今日の ノルマ 果たす。
自民党の 安倍さんの取り巻きの オソマツ なこと。
私も オソマツ だけど、もっと オソマツ な政治家達。高校生の方が賢い。
昨日のしり取り俳句から。ただでさえ右脳も左脳も働きが悪くなっているのに、暑さが加わって、全く回転しない。
しりとり俳句のページを開いて、先の人の句を読んでも、ただの一言も出てこない。
やっと繋いだ句が、冴えない句。
* ひよこ豆がカレーの一日星涼し P
何だか意味不明
* 達筆と言へぬ母の字涼しかり オソマツ
これは、季語を (あたたか)とすれば、こっちがよいかも?
今まで五万とある句。(涼し)を繋いだ。
* 古民家を守りゐる女遠河鹿 M
女を(ひと)と読ますのか。
* 河鹿笛夕べの水音たかくなる オソマツ
夕べなどと平明な句を作ったつもりらしいが、マンネリもよいところ。
(河鹿)を繋いだ。
* スプーンの先のためらいかき氷 P
この句は読んでいると、よさが解ってくる。季語のかき氷が動くかも。
* かき氷屋に神主が油売る オソマツ
神主だって暑い、と面白いかなと?さあてと。
(かき氷)を繋いだ
* 大花火果てて一瞬黙となり S
花火が終わった瞬間、ため息が出る前の、ほんの一瞬をとらえた。
* レース編むいつまで続く妻の黙 オソマツ
いつまで→が気になっている。
(黙)を繋ぐ。
* 冷やされてボリショイサーカス団の熊 R
面白いと思う。
* 怪我さすな嬰(やや)が団扇のへり噛んだ オソマツ
わかんない。私は面白いつもりだが、詩情が無い。
(団)をもらう。
* 髪切って田亀の水に映し見る K
田亀の水 とは 田亀がいる田圃のこと。散髪して帰るところ。
ひょいと田を見ると田亀がいた。髪を切ったばかりの自分の顔も写って
いる。そんな日常の一コマをのがさなかった。俳人だな。
* 立葵真昼の漁場猫走る オソマツ
Kさんは「田亀」を前の人から席題として出され
私はKさんから「立葵」を席題としてもらう。
昨日は不作。いつもに増して。暑かった。考える気も無かった。
しりとり俳句に力を注ぐと、こっちが疎かになるからほどほどに。
今日の ノルマ 果たす。
自民党の 安倍さんの取り巻きの オソマツ なこと。
私も オソマツ だけど、もっと オソマツ な政治家達。高校生の方が賢い。