老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

猫の認知症、、、、、

2017-01-21 12:18:05 | 俳句
    

  この我が家の女王猫さま。
昨年の暮れは、私の部屋の絨緞の上におしっこをした。
私が気が付くのが遅くて、何回か繰り返しておしっこをしたらしく、臭いで気がついた。
猫のおしっこの臭いは、猫を飼っている人には良くわかると思うが、何とも濃くきつい臭いが鼻につく。

何日か部屋に入らさないでいたが、
「ニャーニャアアー」と悲しそうに鳴いて部屋のノックをする。こちらが根負けをしてしまった。

つい、一週間ほど前、今度は留守中に炬燵の敷蒲団におもらし?いやおしっこをした。
夫がコインランドリーに洗いに持って行く。

昨夜、私は炬燵で本を読んでいた。
前日粗相をしたのたのとは、別の炬燵蒲団を敷いていた。ちょと、本に夢中になって猫ちゃんから目を離していた。
ふと顔をあげると、蒲団の隅にジャーとやっている。
アアアアアアアー 又やられた。
今朝はその蒲団を夫がコインランドリーに洗いに行く。
おまけに今朝は玄関に敷いている絨緞にも、、、。

欲求不満かそれとも、年齢による猫の認知症か。

困ったことだ。
夫が猫に
「姫 あんたのおかげで今日は半日もつぶされた、どうしてくれる」
「ニャーアアーアー」
と階下で声がする。
本当に、最近は猫に手間をかけられてばかり。

     

外へ出るから「窓を開けてニャーンゴー」
外から窓をノクして「窓を開けてニャーーアー」
忙しいことだ。


     
     
     💐    めいめいにパイプ椅子持ち日向ぼこ
コメント
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