NHkのEテレの続き。
司会は女優の賀来千香子、その日のゲストは安藤和津。
夢の実現に向かって長崎の離島で老人ホームを開いた夢の実現者がメーンで番組が進行をした。
そして最後に夢を箇条書きで100個。二人の女優が上から順に10個の夢を紙に書く。
賀来千香子は
> 赤いオーロラを見たいと、、、次も次も失念。
安藤和津は
> 一番に脚本を書く。次は親子三人がレッドカーペットを歩く。芸能一家らしい夢を10個書いていた。。。。。
そしてテレビを観終わって、私に夢があるだろうか?と考えた。
昨日も今日も考えているが、私には夢が無い。
それは、現実的、短絡的で、、、「金」が欲しいとしか思いつかぬ。
金が有れば、何でも叶う。。ああ夢の無い自分だ。
吟行を兼ねた旅。師の主席する俳句会。
しかし、身体がついてゆかぬという現実にひき戻される。
かって、叶えた夢があった。
願わくば花に下、、、西行さんのように世を捨ててなんて。。。
晴耕雨読の毎日。スローライフの生活。海の見える家で猫と犬を飼いのんびりとした生活。長年の夢を実現をしたのもつかの間、楽しかった生活も、現実には勝てず病院の近くに越して来た。死ぬにはまだ覚悟がないようだ。
つぎの夢を探すぞ、見つけるぞ! 頑張るぞ!
棒撓る初跳びポニーテールゆれ