老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

   冬籠もり

2020-01-22 16:54:11 | シニア
      

割烹着が縫えた。
三越へ行けば家庭着の売り場でいくらでもある。
よく見る。デザインを、自分で縫う時の参考に。

生地を買って自分で縫うよりずっと安価だ。
見栄えも良い。がそうしないのが私のポリシー。

冬は気温が低い。当たり前だ。
毛と合成繊維の混合の暖かく、洗濯に耐えれる生地で縫った。
まこと暖かい。

     
    

2017年の1月25日の写真。
県立図書館の庭に行けば、このように馬酔木の花の莟みがあるはず。
最近は県立より私立に図書館をよく利用する。距離的に近いし、まあまあ本も沢山ある。
薬に頼っている身体。副作用で食欲がなかったり倦怠感があって毎日、毎日リズムが違う。
俳句ができぬが私には手芸という趣味と実益を兼ねた楽しみが、、、、、冬籠もりには最高だ!




         毛糸編む哲学者めく老母(はは)の顔

       毛糸編む老母の的ゑし人生訓

      四方山話亡きはらからのと冬籠

         大寒や四・五日聞かぬ遍路鈴

コメント (4)
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