お裁縫をやっている時はCDをかけている。
最近は世界の民謡やシニア?むきの懐かしい愛唱歌をかける。
その中でも好きなのが、写真の「アメリカの愛唱歌」だ。
懐かしきケンターキーのわが家や、峠の我が家。赤い河の谷間。
懐かしのバァージニア、コロラドの月。等々、、、、
聴きながら、最近のアメリカの大統領選挙にも興味を抱く。
それよりか先に、この懐かしく平和で牧歌的、開拓時代の町を想像しながら、この時代にもしもトランプがあの時代に、どんな男だったかと思い描き楽しくなる。
一番に土地争いで勝って勝って、自分の土地を広げてゆく太っちょのおっさん。
そして、良いところでは。揺り椅子に座り葉巻をプカプカさせながら、越し方を想い出している雑貨屋を引退したおっさん。
子供を集めてボーイスカウトの訓練に、足らない活動費を寄付した隠れ町の名士の紳士?とても無いない、トランプに限っては。
隣の未亡人に手を出すけれど、金は出さない太っちょのおっさん。
小麦相場に口を出したり、移民をしてきた貧しい人々を安い金でこき使うおっさん。
そんなイメージしか沸いてこないのだ。
テレビでは今、選挙速報の真っ盛り。
トランプが勝つのを見るのが嫌だから、テレビを観ない。
オバマさんのようなリベラルなまっとうな大統領を他国ながら希望をしている。
民主党はなぜ?バィデンさんのように四捨五入をすれば 80才を大統領候補にしてしまったのだろう。
新聞やテレビおたくの私は理解ができているが、あああ若いケネディーさんのような人はいなかったのかしらね~。オバマさんのような。クリントンさんのような。
私がトランプ嫌を書いているような、、いいや嫌いだ。
私はどうして、こうトランプを意地悪な目でしか見ないのだろう。
CDをかけて、冬用の暖かい割烹着を縫おう。。。
🐢 芋煮会さつきのかこち顔どこに
昨日のZOOM句会の席題では誰の目にも止まらなかった。