ヨットハーバーがある。
ここから、関西や東京へ行くフェりーが出ている場所の近く。
ヨットより小さな漁船が多く泊まっている。
夕方近く通りかかると、カモメが乱舞をしていた。
橋を渡る手前の道路。
高松市内から屋島へ帰る時、一番に好きな景色だ。
屋島が見えて、ヨットハーバーがあって、、、、
釣り人も多くいて、コロナ は関係ないかのような、のんびりした風景だ。
いつも通る橋を、この場所から写真に撮るのは初めてだ。
図書館の帰りに、運動がてら初めて海岸通りを歩く。
倉庫や物流センターが建ち並んでいる。
日曜日だから、会社も門扉を閉ざしているが、年寄りがウイクーデーにこの辺りをうろうろしていたら、交通事故に遭うかも?
大きいトラックが行き交っていると想像ができる。
昨日は図書館で、句集を借りた。
他の結社の人の句集など読んだこと事がない。
たまに目を通すことも勉強になると思った。
☆ 木枯しや石屋の墓石まな無銘
石の町に住んでいて見慣れている墓石だ。よくお気づきだ。
☆ 凍星をひとつ弾きぬ神の指
☆ 薔薇の芽や昼もどこかで星とんで
☆ 三越の前も祭りの水を打つ
三越が眼前に浮かんだ。
俳誌 「南風」の主宰の村上鞆彦氏の句集だ。
失礼しました。知識不足で存じあげませんでした。良い句が沢山、載っておりました。
そんな、こんなで今日も一日読書三昧だ。