
梅雨曇り。
物好きで好奇心が旺盛な私は以前テレビのニュースで報じられていた、漁港の突堤に描かれた絵の見物にゆく。
およそ50メートルほどの、思い思いに描いた絵が湾の突堤の壁にある。

子供?が描いた絵に外国から来ていた人が触発されて、大きな絵を記念に描いて帰国?した。そんな、、、、ふうに聞いたのだけれど、、、

あった。あった。
傍まで行って見たかったけれど、湾を挟んで遠くから眺めた。
あまり近くまで行くとなぜか漁港から今にも漁に発とうとしている漁師さんの邪魔になる気がして、近寄れなかった。
遠目には マリンアートの巨匠-クリスチャン・ラッセンの絵の世界があった。
イルカや鯨が幻想的に、、、
海の面に映っていいな、綺麗だ ( ^ ^ )/

少年?
らしき人がじっと海をみていた。
青春真っ只中で何想いふけっているのだろう。
じんときた後ろ姿だった。
子供達の作品だろうか、蛸に亀にイラストまじりの面白い魚や海の生き物が
生き生きと! いいな (^_-)-☆ いいな(^^♪

放水をしながら機会の工事をやっていた。
皆、元気だ。
こことコロナは別世界のようだった。
今日も極楽とんぼの私ののんきな生活態度だった。
🐠 鯵を干す燧灘の風ぞんぶんに
🐡 蜑の庭群れ咲きありぬ紫蘭かな