誕生日を迎えると、正月とは別の感覚で時の流れを感じる。決して以前の誕生日には戻れない。子供の頃、学生の頃、働きはじめた頃と、時は同じ早さで過ぎているはずなのに、その時々で早さが違う。
それにしても、子供の頃は時の流れを、成長という言葉で表現するのに、ある年齢を過ぎると老化と呼ぶのは何故だろうか。老化が悪いとは思わないが、齢を重ねても日々成長しているととらえた方が、なにか心に豊かさを感じがする。
職場では、立場で上下関係があるが、これは偉い偉くないではなくて、役割が違うだけであろう。
年齢の違いも、社会に対する役割が違うだけであり、また、その人によって人生におけるステージが違うだけである。ある年齢に達しても、死に向かってどこまでも成長し続けると思って生きていきたいものである。多くの面でスピードは遅くなるが、成熟しているのである。仏という悟りの境地へ向かい、成熟しているのである。
一生勉強、死ぬまで成長。
今を大切に、感謝して生きるのみ。
それにしても、子供の頃は時の流れを、成長という言葉で表現するのに、ある年齢を過ぎると老化と呼ぶのは何故だろうか。老化が悪いとは思わないが、齢を重ねても日々成長しているととらえた方が、なにか心に豊かさを感じがする。
職場では、立場で上下関係があるが、これは偉い偉くないではなくて、役割が違うだけであろう。
年齢の違いも、社会に対する役割が違うだけであり、また、その人によって人生におけるステージが違うだけである。ある年齢に達しても、死に向かってどこまでも成長し続けると思って生きていきたいものである。多くの面でスピードは遅くなるが、成熟しているのである。仏という悟りの境地へ向かい、成熟しているのである。
一生勉強、死ぬまで成長。
今を大切に、感謝して生きるのみ。