せろふえ

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ミニ白菜を植えた

2019年10月06日 | 

 やっとミニ白菜を植えてきた。まいったことに防虫ネットの長さが足りず、しょうがない、買ってあった不織布で継いだのだが、大丈夫かなあ。
 植える前から少し虫に食われている。収穫できると良いのだけれど。


国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて 佐藤優

2019年10月06日 | 
 今更読んだが、とてもおもしろかった。それにしても、検察にしても、裁判官にしても、こういうのがおおやけにされて、恥ずかしいとか思わないのかね?ほんとうに下衆の極み(げすのきわみ)だと思うんだけれど。
 おもしろかったのだが、この、文庫の解説がすばらしくて、「それはそうだろうな。でもわたしは、ここに書いてあることは、全部うのみにしないでいよう。」とあって、我が意を得たり、と思ったことだ。たぶん、この本に書いてあることはほとんど本当のことだろうとは思うけれど、半分疑っておこう。それから例えばこの本の中で森喜朗の犯罪が明確に示唆されている、たぶん明らかなのだ、憶えておこう。
 それにしてもこの本や、あるいは名作映画「それでもボクはやってない」などで、この国の裁判は茶番というか、真実はまったく明らかにしないと言うことがますます明確になり、みんなに知られることになっている。おい、恥ずかしくないのか?