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ヴィヴァルディ フルート協奏曲 ニ長調「ごしきひわ」

2019年10月27日 | リコーダー
ヴィヴァルディ Vivaldi,Antonio(1678-1741)
フルート協奏曲 ニ長調「ごしきひわ」 RV.428、作品10-3
 ごしきひわを吹いてみた。下のeが出てくるが楽しめる。リコーダーのものとは思えないが、いや元は三度上、と言うことはある?いや原曲だというRV90もほぼ同じ。下のeまで出てくるから、もともとトラベルソの曲ではないか。


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日本は法治国家ではなくなった

2019年10月27日 | シロート考え
 刑務所なう。の記事でホリエモンをくさしたが、いや、それより書かなければならないことは、日本の裁判制度がむちゃくちゃだと言うことだ。いまは日本は法治国家とは言えないような状況だ。法に基づいていない。
 ホリエモンの犯罪だって法の恣意的な運用だと思われるし、ほかの事件では起訴したり起訴しなかったり、あきれ果てる。
 政治家が明らかに犯罪を犯しても法に問われない。あきらかな公職選挙法違反でも、白紙領収書でも許される。言語道断とはこのことだ。そのくせ、小沢一郎の時は恣意的に起訴してその政治力を凋落させた。
 東京電力、その関係者、政治家は罪に問われない。
 人をひき殺してももと官僚だと逮捕もされない。
 映画「それでもボクはやってない」はそうとう真実だと思われるが、裁判官は真実を見ようともしないらしい。

 最高裁判所裁判官国民審査では、できるだけ×をつけている。ちょっと調べてまともな判決に関わっている人以外はみんな×だ。今の日本の裁判官で出世する奴にまともな奴はいないと思うからだ。罷免できなくとも、×がある程度多くなればニュースにもなるだろうし、裁判官も気にするようになるだろう。そのまえに制度を変えられてしまう可能性は高いが。