ここ最近指が痛い。草むしりの時に指に無理な負担をかけた気がする。たいしたことはないのだが、チェロを弾くときにすこし支障がある。(バレーあるいはセーハのときに痛みがある)鞄に手を突っ込むときなどもいつも乱暴なので、指にむりな力をかけて痛みが出ることもある。草むしりはやらないわけにはいかないが、もっと無理せず慎重に行動しないとなあ。(老人が考えるようなことではない、いや、老人だからこそか。)非常にまずい。

茂木大輔の書いたものはなにしろ処女作(たぶん音楽之友社onbooksの「オーケストラは素敵だ」 )がすばらしい。
「オーケストラ楽器別人間学」も良い。
著者が見聞きした実際の拍手のあれこれはとってもおもしろかったが、岩城宏之の「ハニホヘト音楽説法」だったかな(クラシック)音楽と聴衆のことがいろいろ書いてあって、こちらもおもしろい。