アナタニデアエテ、ヨカッタ
貴方は最近、こういう出会いをしましたか?
”アナタニデアエテ、ヨカッタ”
と心から、思える人に。
貴方は最近、人から言われたことがありますか?
”アナタニデアエテ、ヨカッタ”
と。
今回の上海行きは
本当に海の向こうから、
黄砂に乗って(・・・)
空から降ってきた話。
しかも私は(相変わらずチャレンジャーなのだが)
一度しかお会いしたことの無い方だけを頼りに、
大陸に一人で、乗り込んでいったようなものだった。
でも、
私は行くことにためらいはなく、
むしろ
何かに突き動かされているような、
何かの流れに乗っているような、
そんな感じがしていた。
その流れは、非常に高い波動を持っていて
上海の土曜の昼下がり、
その波動をキャッチした人々が、集まった
私達が、集まったアトリエ風のレストラン
”ソウル・メイト”
というと、人生のパートナー・・・
いわゆる”結婚相手”を意味するように
使われることが多いが、
私は、ちょっと捉え方が、違う。
”魂”が引き寄せる相手・・・。
それは、年齢や、性別や、国籍や、
そういったものを超えて
もっといえば
時空・次元を超えて
魂が引き寄せあう関係。
何かに導かれて、たどり着いた
上海の街で、
やはり、同じように導かれた人々と
”魂”が嬉しくて
ピョンピョン跳ねているような、
そんな、出会いがあった。
キゥイフルーツで作られた果実酒と
中国産の白ワイン()
男性二人、女性三人、
中国人二人、日本人三人
50代 二人、30代 三人・・・
しかも、ほとんどが、初対面・・・
ところが、話題がつきない。
中国語と日本語が入り混じる。
さすがに、
教授だったり、某企業の上海代表だったり
する方ばかりなので
話題は、歴史、政治、少子化問題、教育問題・・・。
当然、そこには”YASUKUNI"の話題もあり、
互いの国の根本的立場の違い”資本主義””共産主義”ということも、ある。
習慣の違いや、物の捉え方の違いも
身にしみて感じることも、ある。
けれど、違うからこそ、楽しいし
話をすることによって、理解が生まれ、
互いの立場を尊重することも、出来る。
なんと、私達は
この白いアトリエのような空間で
3時間半以上も、
時のたつのを忘れて、話をしていた・・・
上海の街(横浜橋のあたり)
食事の後は、チン教授の案内で
昔の日本租界あたりの散歩をすることに、なる。
孫文と梅屋庄吉がよく利用した料亭”ろくさん亭”の跡や
李香蘭が隠れて住んでいたアパート、
上海日本人学校の跡地、
日本の軍隊の拠点があった建物など・・・
近代的な建物が並ぶ道路から一本裏へ入ると、
昔ながらの建物で、
庶民の普通の暮らしぶりが、伺える。
おそらく、日本の観光ルートではない
”本場”の上海散歩を満喫した後、
日が暮れて、夜景が美しくなる頃まで
私達は、上海料理を囲みながら
また、語りはじめる・・・。
炎に包まれた豚肉の上海風の角煮と青菜の料理
・・・・・・・・
誰から話し出したのか、定かではないが
話をしていく中で、私達は共通の理解として
非常にスピリチュアルであることが、明らかになっていった
そして、私が感じていたように
その方たちもまた、何かの波動に引き寄せられて
魂的に、
出会うべくして、出会ったような感を抱いていたのだ。
それは、日本に帰国してから出した
お礼のメールの、返信で、知る。
そのメールを受け取ったとき、
頭ではなくて、
魂が、喜んだ
そう、
”アナタニデアエテ、ヨカッタ”
”アナタニデアエテ、ヨカッタ”
お互いの”魂”が喜んでいるのを感じる。
国境を越えて
性別を超えて
年齢差も超えて
時空・次元を超えた、
魂がヨロコブ出会いのあった、上海の、街。
夜の外灘
貴方は最近、こういう出会いをしましたか?
”アナタニデアエテ、ヨカッタ”
と心から、思える人に。
貴方は最近、人から言われたことがありますか?
”アナタニデアエテ、ヨカッタ”
と。
今回の上海行きは
本当に海の向こうから、
黄砂に乗って(・・・)
空から降ってきた話。
しかも私は(相変わらずチャレンジャーなのだが)
一度しかお会いしたことの無い方だけを頼りに、
大陸に一人で、乗り込んでいったようなものだった。
でも、
私は行くことにためらいはなく、
むしろ
何かに突き動かされているような、
何かの流れに乗っているような、
そんな感じがしていた。
その流れは、非常に高い波動を持っていて
上海の土曜の昼下がり、
その波動をキャッチした人々が、集まった
私達が、集まったアトリエ風のレストラン
”ソウル・メイト”
というと、人生のパートナー・・・
いわゆる”結婚相手”を意味するように
使われることが多いが、
私は、ちょっと捉え方が、違う。
”魂”が引き寄せる相手・・・。
それは、年齢や、性別や、国籍や、
そういったものを超えて
もっといえば
時空・次元を超えて
魂が引き寄せあう関係。
何かに導かれて、たどり着いた
上海の街で、
やはり、同じように導かれた人々と
”魂”が嬉しくて
ピョンピョン跳ねているような、
そんな、出会いがあった。
キゥイフルーツで作られた果実酒と
中国産の白ワイン()
男性二人、女性三人、
中国人二人、日本人三人
50代 二人、30代 三人・・・
しかも、ほとんどが、初対面・・・
ところが、話題がつきない。
中国語と日本語が入り混じる。
さすがに、
教授だったり、某企業の上海代表だったり
する方ばかりなので
話題は、歴史、政治、少子化問題、教育問題・・・。
当然、そこには”YASUKUNI"の話題もあり、
互いの国の根本的立場の違い”資本主義””共産主義”ということも、ある。
習慣の違いや、物の捉え方の違いも
身にしみて感じることも、ある。
けれど、違うからこそ、楽しいし
話をすることによって、理解が生まれ、
互いの立場を尊重することも、出来る。
なんと、私達は
この白いアトリエのような空間で
3時間半以上も、
時のたつのを忘れて、話をしていた・・・
上海の街(横浜橋のあたり)
食事の後は、チン教授の案内で
昔の日本租界あたりの散歩をすることに、なる。
孫文と梅屋庄吉がよく利用した料亭”ろくさん亭”の跡や
李香蘭が隠れて住んでいたアパート、
上海日本人学校の跡地、
日本の軍隊の拠点があった建物など・・・
近代的な建物が並ぶ道路から一本裏へ入ると、
昔ながらの建物で、
庶民の普通の暮らしぶりが、伺える。
おそらく、日本の観光ルートではない
”本場”の上海散歩を満喫した後、
日が暮れて、夜景が美しくなる頃まで
私達は、上海料理を囲みながら
また、語りはじめる・・・。
炎に包まれた豚肉の上海風の角煮と青菜の料理
・・・・・・・・
誰から話し出したのか、定かではないが
話をしていく中で、私達は共通の理解として
非常にスピリチュアルであることが、明らかになっていった
そして、私が感じていたように
その方たちもまた、何かの波動に引き寄せられて
魂的に、
出会うべくして、出会ったような感を抱いていたのだ。
それは、日本に帰国してから出した
お礼のメールの、返信で、知る。
そのメールを受け取ったとき、
頭ではなくて、
魂が、喜んだ
そう、
”アナタニデアエテ、ヨカッタ”
”アナタニデアエテ、ヨカッタ”
お互いの”魂”が喜んでいるのを感じる。
国境を越えて
性別を超えて
年齢差も超えて
時空・次元を超えた、
魂がヨロコブ出会いのあった、上海の、街。
夜の外灘