Happy-sanになろう!

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” I ” message

2007年07月12日 | 見つけたHappyたち
" I " message




貴方は、自分の気持ちをきちんと相手に伝えていますか


そう、聞かれて、

殆どの人は”Yes"と答えるだろう。


特に、対人関係で、プラスの意味の感情を表す言葉

美味しい とか きれいとか

そういう言葉は、確かに良く使っている。


でも、”こんなこと言っちゃっていいのかなあ・・・

なんて思ってしまう言葉を

きちんと伝えていますか?



・・・え・・・・



例えば、彼とフランス料理のレストランへ行ったとします。

会計を終えた彼に貴方はなんといいますか?


”美味しかった ご馳走さま。”と言うでしょう。


でも本当は、フランス料理より
アジア系のエスニック料理のほうが好きだったとします。

貴方は、それを彼に伝えますか?

こんなふうに。


”美味しかった。ご馳走様。
でも、本当は私はエスニック料理が好きだから
今度はエスニック料理のお店に行ってみたいわ。



・・・私の答えは、NOだった。

多分、言えない。

そんなことを言うコは、わがままなコだ、と思ってしまう。



ところが、違うらしい。












”I”から発信するメッセージ、

つまり ”I”message 私は~

という言葉であるなら、
それは、相手に情報を与えることになるのだそうだ。



1対1の対人関係での交流では、

平行なストロークを投げ合う、つまり
平行のコミュニケーションが理想となる。

そのために

”I”message ・・・

自分発信の言葉ははっきりと言ったほうが、いいらしい。


”私は、こう思う。 あなたは?”

”僕は、こう思うよ。 ”  というコミュニケーション



それは必ず、”I”発信でするべきで、


”あなたは~~だ。”とか
”あなたの~~が・・・”とか

”I”発信でない時の、
”あなた”からはじまるもので

マイナス、あるいは、ネガティブ、批判的な言葉たちは

相手にグサリと突き刺さり

いいコミュニケーションも、いい対人関係も
とれなくなっていくから、気をつけなくては。

そのかわり、

自分発信の”好き・嫌い”や”Yes・No"は
自分を相手に正しく知ってもらうために必要と、なるようだ。







 ”I ”の色



”宇宙の中心は、どこだと思いますか?”


職場で、イマイさんが皆に聞く。


私はとっさに、

インカネーショナルスターのあたりに手をおく。
(おへそから指幅2本分上、指幅2本分内側)


みんなはキョトンとして、答えを、待つ。


イマイさんは、ここですよ、と
おなかの少し上を指さす。


そう、そこは第3チャクラ~太陽神経叢~。

このチャクラの色は、”黄色”。


自我・人格・自己敬愛についての学び。

自尊の念・自信・自分や人を大切にすること

決めたことに対する責任・個人の尊厳・・・



それらがあってはじめて、

他人との

愛・許し・慈しみへの学びへと進んでいく。



自分を大切にすることは、
相手をも大切にすること。


勇気を持って

”I”message を発信していこう。











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