中日友好、世世代代
今朝の新聞に
胡国家主席が歴史問題を巡って
<平和、友好、協力が日中の進むべき道だと
歴史の教訓に教わった>と述べた、と
書かれている。
私は、
今回の私のミッションを果たすことが出来た、と
感慨深く、思った。
そう、ここのところのブログで
自分自身を奮い立たせるように書いていた
”大きな仕事”が無事、終了
胡国家主席が訪日された初日の夜、
福田首相主催の夕食会が開かれた。
実はそのことが、私の<大きな仕事>だった。
マスコミでは
どんなメニューが出されたか?
ということに話が集まってしまうのだけれど、
実は、夕食の前に
胡国家主席と福田首相、
両国のTOPのお二人に私は
曽祖父母である梅屋庄吉夫妻と
中国の国父 孫文先生そして
宋慶齢女史の
国境を越え、深く結ばれた友情が
歴史を作っていったお話をすることになっていた。
こちらが私にとって、メイン。
しかし、
お料理(メニュー構成)やテーブルセッティング、
飾るお花・・・
これも私の本業。
何しろ、国家元首クラスの方が国賓として
招かれている際には、
宮中や迎賓館、一流ホテルなどで接遇が行われるのが通例。
レストランにいらっしゃるということは
あまり例がないそうだ。
国賓をお迎えする
飯田深雪先生のもとで教わった
さまざまな国際教養やマナーが、時を経て
しっかりと形になっていくのだから
人生には何も無駄が無いって、本当。
昨年、東京ギンガ堂による劇
<孫文と梅屋庄吉>の特別委員として
音楽家の谷村新司さまが参加してくださった。
その際にパンフレットに寄稿してくださった文章に、
”実際にあったこの物語の中に息づいているものは
<信義>という大きな愛だと思います。
中国人、日本人という枠を超えて
孫文という人間に夢を賭けた梅屋庄吉という男がいた。
そしてその二人を中心とした人々が織りなす
大きな愛の物語が伝えることとは・・・
今、この21世紀を生かされている我々にとって
最も大切なことととは何なのか・・・ということではないでしょうか。
こんなにも強く深い人と人との物語がかつてあった・・・。
その事実を我々が知る時、きっと何かが開き
動き始めるような気がしています。”
と書いて下さった。
100年の時を超えて
国を動かしていった二人の物語を
今、その二つの国の主席と首相にお伝えする・・・。
胡国家主席は本当に一つ一つ真摯に
私の説明に耳を傾けて下さった。
そして、書いて下さった文字が
訪日初日の夜、
孫文先生と梅屋庄吉の友情の歴史を振り返り、
その二人が宴をした場所で夕食会をする・・・
この企画に携わった全ての方々は
本当に愛あふれる方ばかりだった。
本当に多くの方々のおかげで
実現したことだった。
そして、ニュースを見て
続々と届く私の大切な友人たちからの、。
(お返事が遅くなってごめんなさい・・・)
”みんな、愛してるっ”
その夜は、
感謝と興奮につつまれて、なかなか寝つけなかった。
冒頭にも書いた
今朝の新聞にあった胡国家主席の発言を読んだ私は
やっと今晩、ぐっすり眠ることが、出来そうだ
私が胡国家主席にお伝えしたことや、
夕食会の準備などについては
また次回以降のブログにて・・・。
今朝の新聞に
胡国家主席が歴史問題を巡って
<平和、友好、協力が日中の進むべき道だと
歴史の教訓に教わった>と述べた、と
書かれている。
私は、
今回の私のミッションを果たすことが出来た、と
感慨深く、思った。
そう、ここのところのブログで
自分自身を奮い立たせるように書いていた
”大きな仕事”が無事、終了
胡国家主席が訪日された初日の夜、
福田首相主催の夕食会が開かれた。
実はそのことが、私の<大きな仕事>だった。
マスコミでは
どんなメニューが出されたか?
ということに話が集まってしまうのだけれど、
実は、夕食の前に
胡国家主席と福田首相、
両国のTOPのお二人に私は
曽祖父母である梅屋庄吉夫妻と
中国の国父 孫文先生そして
宋慶齢女史の
国境を越え、深く結ばれた友情が
歴史を作っていったお話をすることになっていた。
こちらが私にとって、メイン。
しかし、
お料理(メニュー構成)やテーブルセッティング、
飾るお花・・・
これも私の本業。
何しろ、国家元首クラスの方が国賓として
招かれている際には、
宮中や迎賓館、一流ホテルなどで接遇が行われるのが通例。
レストランにいらっしゃるということは
あまり例がないそうだ。
国賓をお迎えする
飯田深雪先生のもとで教わった
さまざまな国際教養やマナーが、時を経て
しっかりと形になっていくのだから
人生には何も無駄が無いって、本当。
昨年、東京ギンガ堂による劇
<孫文と梅屋庄吉>の特別委員として
音楽家の谷村新司さまが参加してくださった。
その際にパンフレットに寄稿してくださった文章に、
”実際にあったこの物語の中に息づいているものは
<信義>という大きな愛だと思います。
中国人、日本人という枠を超えて
孫文という人間に夢を賭けた梅屋庄吉という男がいた。
そしてその二人を中心とした人々が織りなす
大きな愛の物語が伝えることとは・・・
今、この21世紀を生かされている我々にとって
最も大切なことととは何なのか・・・ということではないでしょうか。
こんなにも強く深い人と人との物語がかつてあった・・・。
その事実を我々が知る時、きっと何かが開き
動き始めるような気がしています。”
と書いて下さった。
100年の時を超えて
国を動かしていった二人の物語を
今、その二つの国の主席と首相にお伝えする・・・。
胡国家主席は本当に一つ一つ真摯に
私の説明に耳を傾けて下さった。
そして、書いて下さった文字が
訪日初日の夜、
孫文先生と梅屋庄吉の友情の歴史を振り返り、
その二人が宴をした場所で夕食会をする・・・
この企画に携わった全ての方々は
本当に愛あふれる方ばかりだった。
本当に多くの方々のおかげで
実現したことだった。
そして、ニュースを見て
続々と届く私の大切な友人たちからの、。
(お返事が遅くなってごめんなさい・・・)
”みんな、愛してるっ”
その夜は、
感謝と興奮につつまれて、なかなか寝つけなかった。
冒頭にも書いた
今朝の新聞にあった胡国家主席の発言を読んだ私は
やっと今晩、ぐっすり眠ることが、出来そうだ
私が胡国家主席にお伝えしたことや、
夕食会の準備などについては
また次回以降のブログにて・・・。